<再逮捕された教諭が勤務していた小学校校舎>
※ 画像は、稲城市公式HPから転載。
6月 27 日夜、 乱暴目的で八王子市内の女性 ( 19 ) の後をつけ、 女性が住むアパートのフェンスを乗り越え、 敷地内に侵入したとして、 南大沢署に逮 捕、 起 訴された東京都稲城市立小学校教諭が、7月 16 日、 強 姦 致 傷 及び住居侵入容疑で警視庁捜査1課と小平署に再逮捕された。※ 画像は、産経ウエブ・ニュース 2010.07.16 19 : 30 から転載。
教諭の「再逮捕容疑は今年1月5日夕、多摩地区の女子生徒が帰宅した際、 自 宅に押し入って乱 暴し軽 傷を負わせた疑い」 ( 7月 17 日付『北 海 道 新 聞』第 32 面 ) で、同様の行為を十数件やったと供述しているという。このような倫理観の欠如した男が、 小学校の教壇に立っていたとは驚きである。 当然、教員免許状を持ち採用試験に合格しているはずだ。採用試験で面接を担当した試験官の目は節穴か。
全国的に児童生徒の減少で教員採用試験は難関だが、首都圏だけは教員不足で採用率が高いという。数が多くなれば自ずと不適格者が紛れ込む確率も上がる。 採用試験の面接試験官が必ずしも面接に熟練しているわけではない。 校長上がりと行政職幹部等でチームを組むのだが、ほかにも犯罪予備軍を採用しているのでは。