ドイツ・イギリス・フランス・オーストリアなどの気象当局や原子力当局では、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で被った放射性物質汚染の経験から、福島第一原発事故による放射性物質の拡散状況を独自に予測(写真上段=ドイツ気象庁による日本時間4月7日午後9時の拡散予測は、4月6日付『北海道新聞』第6面から転写)、HP上で公開している。ドイツ気象庁は、三月十五日から「毎日2回更新し、日本を中心とした東アジアの地図上で色分けして示し」(同新聞)、日本からも高く評価するメールが寄せられているという。
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