タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

医師のメディ・ハラに抗して、タモギタケの油炒めと厚岸産牡蠣を食しながら北海道旭川市の銘酒「純米酒・国士無双」を飲む夕べ

 新年度になって代わった掛かりつけ病院の新しい医師が、タック爺がこれまで飲んでいた薬の処方を勝手に停止したため、逆流性食道炎がぶり返し、食物が喉を通りづらい症状が4か月も続いた。

 当然、飲むアルコールの量も減り、6月 24 日に投稿した日本酒3銘柄(記事については こちらをクリック)の3本目、「純米酒・国士無双」の栓がようやく開いた。

 今月9日に元の薬を復活してもらって症状がやや好転し、昨夜は大好物のタモギタケの油炒めと新鮮な厚岸産牡蠣を食しながら、久し振りに純米酒を美味しく飲むことができた。但し、量は5勺( 90 )のみ。こんな少量でも、件の酒焼け面の藪医者は「酒飲むな、油物甘い物食べるな、塩分摂るな」と小煩く患者を苛める。メディカル・ハラスメント、止めるべし。
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