タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

おや、番(つがい)と覚しいキジバトさん、我が家の庭にようこそ

※ 画像上段及び中段は、 4月7日午前7時 36 分頃撮影。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は翌朝更新。


 朝食後、 居間で珈琲を飲みながら寛いでいると、 (つがい) と覚しいキジバト2羽が、 庭で枯草の中を突いているのが目に入りました。

 本州以南で留鳥のキジバトは、 北海道では冬季間南方に移動する夏鳥とされています。 釧路には4月下旬から5月上旬にかけて飛来し、 繁殖します。 ところが近年、 通常より1か月も早く、 3月下旬に姿を現すようになりました。 地球温暖化によって暖冬が続き、 越冬している節も見受けられます。

 我が家ではドバトは目の敵ですが、 キジバトは大歓迎です。 どこか近くで 「デデッポーポー、 デッ」という鳴き声が聞こえると、 爺は心をわくわくと浮き立たせ、 いそいそと外に出て餌を撒くのです。
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