<炎天下でも木陰が涼しい川面と釣り上げたヤマメ> 8月7日、立秋と言っても、白糠町上茶路は最高気温 29 . 0 ℃の夏日。午前中に数時間、と早朝に家を出発したのは正解だった。釣り上げたヤマメは、8時 30 分から2時間半で、女房と合わせて数十匹。真新しい足跡が残る中での釣果だから、十分満足である。 私は足腰が弱って素早く移動できず、女房の足手まといだが、マイペースで楽しんできた。気温が上がる前に切り上げ、ブラックベリーの野生種の果実を確かめに上庶路へ。昼食を食べ、そのまま帰宅した。