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三度目の正直とでも言おうか、今朝は、昨日より幾分ましな画像が得られた。翼や白い翼班の輪郭は、シメの特徴が分かる程度に出ている。
しかし、今回は「嘴攻撃」そのものがテーマではなく、人間の世界に存在するいわゆる「戦争のルール」なるものを下敷きにして、「嘴攻撃」による餌場の混乱に危機感を抱いたシメの親分衆3羽が集まり、ルール設定のために協議する、というストーリーを描いてみた。
「シジュウカラやオオカワラヒワに嘴ぃ出しちゃならんぞ」「ウムッ、シジュウカラは武器持たんからな」
「そんな甘っちょろいことでどうする、力だ、力あるものが勝つんだ」
「仲間うちでも容赦なしか」
「そうだ、強い武器持ってるもんの総取りよ」
「こりゃ、ルールどころじゃないわ」