タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<ジムニーの悪路走行性能(5月18日)>

46_2
P1270098P1260503P1260506
P126050947_2P1260505
 ジムニーの悪路走行性能には昔から定評があり、たとえば大型で車体の重いランドクルーザーのようなSUVが悪路や砂浜などで走行不能になっても、ジムニーは容易に通り抜けることができる。
 五月十八日は、ウド採りが不調で時間がたっぷりあったので、未知の林道を探査してみた。まずは小川を渡り、何の変哲もない林道を進むと、大岩が道の真ん中をふさいでいる。シャベルで谷側の砂利を掘り大岩を押したがビクともしないので、大岩と山側の岩との間を通過。路肩を丸太で補強した難所が現れ、山側に車を寄せ慎重に渡ると、前方で道の三分の二が崩れて通過不能。6㌔/㍍の冒険だった。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「行住坐臥」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事