タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

淡谷のり子の『別れのブルース』に耳を傾ける、シメ(雄)のシメ吉くん

第四バードテーブルでじっとして動かないシメのシメ吉くん
上掲画像は、 1 5 日午前 7 18 分撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)

  1 5 日早朝、 我が猫額庭園の第四バードテーブルで、 シメのシメ吉くんが暫しじっとして動きません。

 沈思黙考、 あるいは何かに耳を傾けている風情。 タック爺は、 背後に淡谷のり子の 『別れのブルース』 の楽譜をちょこっと入れてみました。 おお、 音楽鑑賞にぴったりの姿だよ、 シメ吉くん。


『別れのブルース』
  窓を開ければ 港が見える
  メリケン波止場の 灯が見える
  夜風 潮風 恋風のせて
  今日の出船は どこへ行く
  むせぶ心よ はかない恋よ
  踊るブルースの せつなさよ

  腕にいかりの 入れずみほって
  やくざに強い マドロスの
  お国言葉は 違っていても
  恋には弱い すすり泣き
  二度と逢えない 心と心
  踊るブルースの 切なさよ

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「庭の小鳥」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事