別保原野は、適期にはまだ数日早く、地表に顔を出したばかりの状態なので、ざっと一廻りして切り上げ、次の深山の沢に向かった。ここは毎年他人(ひと)が入るため、もはや昔日の面影はないが、それでも急斜面にへばりついて、葉が開きかけたものをある程度採取できた。
今朝は、家内は札幌に住む次男に発送する準備。次男は太くて大きなものは好まないので、葉が開いた小振りなものを袋に詰めている。ギョウジャニンニクの香りを嗅ぎ、チャーハンと玉子とじを食べ、痛い痒いの私も元気が蘇ってきた。次回は、いざ、上庶路の赤芽の沢へ!最近の記事
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