同じように嘴攻撃を行うオオカワラヒワが、風切羽基部の鮮黄色翼帯を翻しながら螺旋状に舞い上がるのに対して、シメは、相手の嘴をくわえ、初列風切内弁基部と外側尾羽先端の白斑を誇示するごとく翼を広げ、強引に突進する。
残念ながらコンデジでは敏速な動きを捉えられず、ピンボケ画像を恥ずかしながらアップ、と相成った。最近の「行住坐臥」カテゴリーもっと見る
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