YOUTUBE三之橋チャンネルでの、30プリウスの燃費向上運転方法の解説をもう少し詳しく書いてみようと思います。
YOUTUBE三之橋チェンネルにアップしております、”燃費向上運転方法” に関して、「ちょっと変わっている運転方法ではないのか?」 などのご質問等頂戴しますので、こちらのブログに、考え方などを書いてみようと思います。 YOUTUBEのコメントで返信する際に文字数制限があるみたいで、回答に詳しく書こうとしますと、複数になり読みづらい問題も起こります。
まず、私三之橋は、自動車メーカーに勤めたことはありません。 特別何か仕事柄車に携わっていませんので、あくまでも個人的な考え方となります。
私は1台の自動車を新車で買い、ずっとそれに乗り続けていました。 特に「あの車が欲しい」 と思うことが無かっただけだと思いますが、1台の車だけ乗り続けると、その車しか乗らないことになり、狭い自動車感みたいな世界になると思いますので、タイムズカーシェアリングなどで最近の車をたまに借りてドライブに走ることはありました。
プリウスに乗ったのは、たしか30プリウスの前期型が初めてで、「プリウスに乗っている知人が多いよな~。 何でみんなあんな車を買ったりしているのだろうか」 という興味がありました。 同じ月極駐車場でコンビニオーナーの人はいつも20プリウスに乗っていて、同じ駐車場に、初代プリウス、20プリウス、30プリウスに乗っている人がいたりするので、興味はなんとなくありました。
タイムズカーシェアリングで博多駅そばで借りて、その日の午後13時くらいから夜20時くらいまで借りて、国道202号線を走って海岸線を走り、伊万里市などに行って、帰ってきました。
特に運転方法とか意識せず、ガソリン車と同じように走り、みんながスピードを出すような片側2車線道路で、ちょっと追い越すかというシュチュエーションでアクセルペダルを床まで一気に踏んで加速して、「まあまあ加速感はあるので悪くはない」 と思ったりして、トリップメーターは燃費25km/Lくらいを示していました。
アクセルペダルを踏みこむシュチュエーションで悪くない加速、でも、燃費は25km/Lを示していたので、「なんとなく買う人の気持ちもわかる」 と思いました。
最初にドライバーズシートに座った時に、「なぜ今時速度計がデジタル表示なのだろうか? きっとこれが乗りこなすのに重要なファクター(要素) だと思うけれど、普段アナログメーターなので、ピンとこないなあ」 という疑問がありました。 みなさんもたぶん同じだと思いますが、運転席に近いもの程何か頻繁に目に入ると思うので、何か重要な意味があると思うのではないかなあ~ と思うのです。
老人性縮瞳(ろうじんせいしゅくどう) と呼びますが、高齢者とかになると、脳の働きが低下し、認知症のおじいさんとかでは、目の正面のものしか認知できないので、高齢者と話す時にそこに気を付けないといけないものがあったりします。
目の前にあるメーターは、何か重要な意味があると考えますが、特にその時は特にそれ以上は考えずに、いつものドライブのルートを走りながら、楽しんだり、考え事をして帰っただけでした。
ある日、突然福岡市内の自宅から東京に行かないといけない呼び出しの電話が深夜に携帯にかかり、とりあえず行くと回答し、翌朝航空会社に相談したら、家族の分と席を用意してくれるというので、羽田に向かいました。
飛行機が着陸する為に高度を落としていくと、耳の奥が異常に痛い感じでした。 両耳が詰まった感じで聞こえない感じ。 でも、人と会う約束があるので、向かい、その人の唇の動きを読み、そこのシュチュエーションで話す内容は限られているので想像して答え、夜はホテルが取れないので日帰りで依頼したので、帰ることにしました。
タクシーを拾うと、30プリウスの前期型で、近所に住んでいる人でした。 30プリウスの話をしてくれるのでずっと家までその話題でした。 都内の家族の家から羽田空港までタクシーで行くと7千円とか8千円とかするらしいのですが、いつもタクシー会社に「5千円で乗れると近所の●●さんから紹介された」 と言って乗っていました。
福岡は市内に空港があるので、2千円とかいかない感じなので、乗っている時間は短いのですが、30プリウスの燃費とかを話してくれました。
昔から飛行機に乗ると、たまに着陸時に耳が痛くなることが子供のころからあり、それは翌日とかに治っていたりしたので、特に気にしたこともない感じでした。
ただ、数日経っても好転しない感じが初めてあり、少し気になる感じでした。
突発性難聴は、芸能人とかがなると、ワイドショーに専門医が出て、「治るのは2割いないくらいで、後はずっと苦しむ」 と言ったりして、芸能界活休止されたりしているとか観たことがありましたし、勤めている会社でそんな感じで悪くなった人が複数いました。
同じ病気をしたことのあるという人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧めだし、転地効果で燃費チャレンジとかに挑戦してみるのも面白いと思うよ」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスの後期型を買い付けた感じでした。
時間との戦いかなあ~ と思ったので、わざわざ新車買って納車待ちで時間無駄にすれば、タイムアウトエラーで治らずに悪化したりして、そこで凹むとかよくあるパターンのたらればの人生になると考えたので行動は迅速にできた感じでした。
納車引き取りで乗った時から、また「なぜデジタルのスピードメーターなのだろう?」 という疑問が再燃しました。
近所のお店へ片道5kmとか走って、ふと速度計を見たりして、「これはどういう意味があるのかな?」 と考えることがある。
30プリウス乗りの人のブログ記事などに、滑空(かっくう)とかコースティングとかがよく書いてあるので、「何だろう?」 と思ったりした。
車は道路を走る巡行で、AAAタイヤという転がり抵抗の少ないタイヤを履いていても、必ず抵抗は起こる。 車の場合、運転者が意識を失うと、アクセルペダルから右足を話せば自動で停止に向かう。 プリウスの場合、足を離せば、チャージという回生ブレーキが弱く作動し、抵抗となるようにしてある。
何年前だったか覚えていないが、よく海外に一緒にツアーとか旅行する人と、「上海で空港から市内にリニアモーターカーが走っているので、1度乗ってみよう」 と話して上海に行って、小籠包食べて帰ってきたことがありました。
前に進むという推進力の抵抗を極限まで減らした乗りモノに乗ってみたりした経験もあった。
「速度計をわざわざデジタル方式にしたのは、滑空などで次第に減速すると考えられるので、失速するのが運転席に資格情報でわかりやすくしたのではないだろうか」 と思ったのです。
人は、脳の偏桃体に異常あるとか、発達が悪いと、感じるというスキルが悪くなるといわれている。 運転中に加速しているとか、減速しているとか、微妙な感じだとそれをうまく感じることができない。
そこに傾斜が加わると、よく緩やかな下り坂になっているのに、アクセルペダルを緩めずに前の車に接近して、後ろから追突するという事故が起こるとか、自動車学校で習った気がする。
私のような突発性難聴で耳の聞こえが悪い人だと、窓を開けていても周りの異常を感じる能力は低下していると考えられ、視覚情報が頼りとなると考えられる。
そういう風に考えると、1つの仮説として、「ハイブリッドカーは滑空などをして、それはアクセルペダルを緩め次第に失速すると考えられ、その失速を運転者がわかりやすくする為に意図的に、デジタルにしたのではないだろうか」 という風に考えたのです。
そうすると、ガソリンエンジン駆動で巡行した時に、アクセルペダルを緩め、極限まで絞ると、瞬間燃費計は、30km/Lとかをチョイ超えるとかで巡行できる。(エンジンが温まった状態の話)
ずっとそのまま巡行するのは無理があって、ちょっと力を抜いた時、ちょっとした段差で、EV走行に切り替わってしまう。
SOCが6段目とかになると特にすぐにEV走行に切り替わり、SOCの電気を消費してね~ みたいにコンピュータが動いている。
そうするとね、速度計の動きから、「失速する」 と目でわかるので、「このタイミングでアクセルペダルをこう踏み込み、それをこういう風に戻すとガソリンエンジン駆動のまま、瞬間燃費計はこういう数字を示し、そこからこのタイミングでEV駆動にして電気を消費し、5秒ガソリンエンジン駆動で走ったら、次の5秒間はEV走行するというのを繰り返せば、理論上SOCは、4段目、5段目あたりをキープでき、ガソリンエンジンの内部の燃焼温度も冷えないのではないだろうか」 と考えたのです。
1つの仮説に過ぎません。
ひょっとしたら、海岸線の片道1車線の道路をおひとり様ドライブで走ってみて、それが成功したとします。 でも、福岡市内の東区香椎照葉を同じようにおひとり様ドライブしたら、まったく残念な結果になるのかもしれない。
まず、運転方法として、「30プリウスの燃費向上運転方法とは、こんな感じじゃないかな」 というイメージのようなものを掴み、その1つのやり方で他の道路を走ってみて検証するという考え方。
酷い結果がでれば、改善した方が良いとは思う。
車の運転は、3つのパターンが存在する。
①とにかく空いている方に車線変更し、ガンガン飛ばしている軽自動車とかコンパクトカーに多い乗り方。
②道なりに走るだけで、前方の車を会社の上司の車とみなして、それに伴走する走り方。
③燃費とか遅い速度を意識して、自分のマイペースで走って、周りの車がイライラする走り方。
「三之橋さんは、いったいどういう走り方をしているの?」 と訊かれれば、片側3車線道路だと真中の第2通行を走る感じで、前を走る車を上司の車に見立てて、後は仕事で伴走して、後ろを走ってついていくという目標にしているような走り方をして、前の車と異常に車間距離が空かないように意識し、かといって車間距離が詰まり過ぎないような走り方。
大学生から会社員になった時に、「俺が先に走るから後からついてきて」 と別の車を運転し、上司の車が赤なのに交差点に入れば、伴走して同じようにするとかあると思う。
例えるならば、会社員が上司を助手席に乗せてどこか取引先のクレーム対応で運転する場合、ガンガン周りの車を追い越したり、トロトロ走ってイラっとさせるとかしないと思います。
そんな運転。
公道を運転するわけですので、周りの流れに合わせて走るとかの与えられたルール内で、燃費向上運転方法をする感じです。
後は、「もしも私が勤めている企業で、”今度から新しくハイブリッドカーを開発する責任者になれ” と言われたら、いったいどういう風に設計するだろうか?」 と想像した時に、道路は緩やかな上り坂と、下り坂の繰り返しだったりするので、下り坂でトラクションが切れるようにして、燃費を押し上げるかなあ~と思ったのです。
燃費が良いということを全面的にセールスポイントとして売り出すと、たぶん上手く乗りこなせない人が、「カタログ燃費と違い過ぎるので詐欺だ」 とか言う人が出てくると思うのです。
そうするとね、素人が30プリウスとかを新車とかで買い、時間かけずにサッとカタログ燃費出しているのが、ブログ記事やユーチューブの動画で紹介された方が良い。
北米などで反証しなさいとなれば、面倒な展開になるわけで、素人が乗りこなせる造りにしておく方が良いと考えるのです。 「論より証拠」 と乗ってもらった方が良い。
そういう造りにするかなあ~ と思うので、後はこの地上ですでに存在している、ジェットコースター推進理論のような、位置エネルギーと運動エネルギーみたいな関係で運転すれば良いのかなあ~ と考えたのです。
「ジェットコースターは、どういうしくみで動いているのか?」 という書籍があって、それを読むと読書が苦手な人だと眠くなってしまう。
でも、18歳の大学1年生の男性が、彼女をドライブに誘い、県外の遊園地に行って、2人でジェットコースターに乗って、後は目をつぶり、「今はアクセルオン、今はアクセルオフ」 みたいに想像すれば、なんとなくイメージができるのではないだろうか?
30プリウスに乗って時に、瞬間燃費計があって、最初にカーシェアリングで乗った時には興味も無かったので見なかった。
でも、中古で30プリウスを買って、運転しているとどうしても目に入るので、「なぜこの目につく位置にこんなものがあるのだろうか?」 という開発者のメッセージみたいなものを想像し、眺めていた感じ。
自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこに事業用で1ブロック借りてあり、そこに30プリウスを保管しておき、一晩経って、翌日の昼過ぎとかに乗るとコールドスタートとなる。
エンジンが冷えていると、自宅からそばにある幹線道路に入っても、アクセル絞ると、瞬間燃費計は、燃費20km/L弱を示す感じで、それ以上アクセルを戻すと、どうしても点火できないみたいで、EV駆動になってしまう。
それが、エンジンが温まると次第にアクセルペダルを戻すと、30km/Lとか超える感じに変わっていくという可変性があった。
「ガソリンエンジンは、温まるとレギュラーガソリンがバリバリ燃えると言われているので、たしかにそんな数字を示すので、適度な感覚で小まめに点火して、小まめにEV走行すれば、SOCも一定をキープできるのではないだろうか?」 みたいに想像しました。
車はチョイ乗りを繰り返すような人は、エンジンオイルが適温まで上昇できずに、エマルジョン現象みたいな乳白化みたいなものが起きたりして不調になりやすい。
私三之橋のように、片道5km先のお店に買い物へ行き、そのまま買い物して帰ると、シビアコンディションとなり、ガソリンエンジン車でも悪いレベルなのに、こんなにガソリンエンジンが停止すると熱量不足で不調になるよなあ~ と想像してしまう感じでした。
突発性難聴というのは、脳の加齢などで血流が悪いということで起こるという説や、脳に障害があるのでそうなるという説もある。
「体調悪いのに、車も不調になると洒落にならないよなあ~」 と車が不調になるくらいなら、少しアクセルを踏みガソリンエンジンを強制的に始動しておいた方が気が楽になる。
「三之橋さんは、燃費向上運転方法をして、いったいどのくらいの燃費が目標なのですか?」 と訊かれた場合、ドライブに行った時にカタログ燃費が出ていればそれで良い気がする。
あとは、突発性難聴になった日に、福岡空港でタクシードライバーの人が、「通年で30プリウスの前期型に乗って、燃費は18~19km/Lです。 若い人などはタクシーでない人だと22~23km/Lくらいいくみたいですが、私共はお客さんを拾わないと仕事にならないのであまり燃費とか意識して走らない」 と言っていましたので、「私三之橋の最低努力目標は18km/Lは超えたい気持ちがあったのです。
納車され、ずっと14km/Lとかをトリップメーターが示していて、買い物に行ったお店の駐車場でハイブリッドシステムをシャットダウンし、走行データが表示され、そこの燃費は、15,7km/Lとか表示されたのを見ると、何か、「30プリウスを買わなければ良かったなあ」 と凹むことがあったり、「耳の聞こえが悪いことで、脳の働きが低下していて、足の動きが悪かったリして、それで燃費悪いのかもしれない」 と凹んだりしたことがあります。
「ガソリン代が支払えない」 という場合、それは金目の問題なので笑えると思う。
でも、「何か脳に障害があって、それでこんなに燃費悪いのなあ~」 と思ったりすると、凹むのです。
突発性難聴になり、「ハイブリッドカーに乗れば、お前ならすぐに攻略できて楽しめると思う」 みたいにアドバイスされ、でも買ってみたら上手く乗りこなせていない自分が余計に気になってしまった感じ。
「どうやれば、この迷路から抜け出せるのかがわからない」 と思ってしまった。
夜中にAmazonプライムビデオとかで、心霊動画を観ながら、「どうすれば抜け出せるのだろうか」 みたいに考えることがあった。
私三之橋にとっては、何か深刻な問題だったのです。
それで翌日に運転している時に速度計とか見ながら、「こういう風に動いている」 と思ってしまう。
最初に30プリウスを中古で買った時には、「これは時間との戦いである」 と考えて買った。
でも、耳が遠いという問題があり、弱り目に祟り目というので、何か事故でもやらかすのかもしれないと普段より慎重になってしまい、「このメーターはなぜこういう風な仕様にしたのだろうか」 とか考えてしまった。
納車から1カ月くらい経つ頃に、「当初の予定よりも何かダラダラしているのでマズイなあ」 と思った日があって、1時間くらい真剣に考えた。
①平均移動速度18km/hくらいという、全国主要都市の20km/hを下回る福岡市内のチョイ乗りでは、SOCを維持する為に回生ブレーキの踏み方が全体の燃費に影響を与えるという気がしていたので、それを基軸とする。
②後はアクセルペダルの踏み方をどうするのか? というのを信号機が青になってEV駆動で走り出すところから頭の中でシュミレーションした。
翌日のお昼には走りに出て試していたらトリップメーターは燃費30km/Lを越えてしまったので、「こんな感じで良いんだ」 という手応えを掴んだ。
人は車の運転は、”手続き記憶” と呼んでいたりする。 1度変な風に側頭脳に記憶してしまうと、それをどうしても修正できなくなったりするので、最初から自動車学校に行って毎日鬼教官に怒鳴られまくり免許取得したりしている。
「30プリウスの燃費向上運転方法は、こんな感じで良いのではないか」 というものを自分なりに掴んだら、方向性は合っていると思うので、刀鍛冶のように毎日のようにその正しい手順でひたすら繰り返して運転していく。
毎日のように自宅前にデカい屋根付き月極駐車場から出かけると、「あれれ、今日はSOCが少な目だな。 こういう場合はシートの座った姿勢がズレていて、足でブレーキペダルを踏む位置が適切でない」 みたいに足のフィッティングとかを再調整したりして、確認はしたりする。
私三之橋の場合は、自動車学校でも、免許取った後もずっとMT車で走っていたので、ATとかCVTを運転すると、デカいブレーキペダルの右側を踏む癖がある。
ハイブリッドカーの場合、電子ブレーキシステムというブレーキ専用のコンピュータ搭載してあるので、ブレーキペダルの右側を踏む時と、中心を踏むとでは、回生ブレーキの作動の充電量とか違ってくる傾向にあったりするので、自分のそれまでの癖が足を引っ張ることが遭ったりしたことに気づいていた。
最初の頃はそんな風によくシートの座り方とかで走り出して確認して再調整したりした感じ。
最初に、論理的にどう運転するのか? を考え、確率がもっとも高そうな方法から試していく。
その最初で「こんな風にやっていれば良いみたい」 と思ったので、その運転方法を繰り返している感じで、5年続けて特にそれで故障もしていない感じ。
新車・中古車どちらであっても、数百万円とか数十万円とかで車を買い、それが5年以内とかに自分の運転方法で故障したりすると、誰でも凹んだりすると思う。
ハイブリッドカーの場合、EV駆動用バッテリーとかもある。 自分がどのくらいの充電量、放電量にして運転するのか? なども考えないといけない。
バッテリーの電気の残量であったり、回生ブレーキやガソリンエンジン駆動での充電量、後はガソリンエンジンの熱量が低いのでどの程度を維持するべきなのか? などを総合判断して、「こんな運転で良いのではないか」 と1時間くらいは考えた結果そうしているだけなのです。
自分の運転方法が、何が何でも正しいとは考えてもいない。
元々そういう風に考えている人であれば、わざわざブログ記事とか、YOUTUBEに撮影してアップしないと思う。
YOUTUBEの動画をアップして、「私もかつては今の三之橋さんのような運転していましたが、実はこんな故障が起こって今ではこういうやり方に変えましたよ」 といわれれば、それは聞く耳をもつべきだと思う。
燃費チャレンジというのを挑戦すれば、それは脳の体操とかになったりすると思うよと言われてやったわけで、別にその世界でチャンピオンみたいなものを目指しているわけでもないと思う。
当時を振り返ると、私三之橋の場合は、福岡市内に住み、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこからガソリン車に乗って、片道5km先とかに走ることが多くて、夏場はGS給油で実燃費6,5km/Lで冬場は7,5km/Lとかだった。
「燃費にまったく興味がない」 といえばうそになると思うのですが、年間走行距離数は、大学生時代が年間50,000kmで、4年で20万km走ったのに対し、社会人になってから年間5,000kmくらいしか走らなくなっていたので、ガソリン代に困るという程のものは無かった。
突発性難聴になり、そこで急遽30プリウスに乗り換えることになり、なんとなく25km/Lは走るという風に想像していたので、少し買わなければ良かったかなあ~ という残念な印象からのスタートだった。
なんとなくネットで、”燃費向上運転方法” とググって読んでみた時に、「これが誰でも燃費25km/L出せる燃費向上運転方法だ」 みたいに書いてあるのを1度読んだことがありました。
早速試してみたところ、渋滞気味の福岡市内で交差点で信号待ちで先頭となる確率は低いので、一気に加速してという部分が難しく感じた。
それでフォーカスしたのは、電子ブレーキシステムの回生ブレーキで、制限速度50km/hの幹線道路、片側3車線道路を周りの車が車内の速度計で60km/hとかで走るという環境で、信号機が赤になるのが見えると、軽くブレーキペダルを踏み、チャージが左一杯に振れた状態で4秒とか5秒維持して充電することだった。
福岡トヨタで30プリウスのTバリュー認定中古車で買い付ける際に、「エンジンフード開けてもらえますか」 とガソリンエンジン始動してもらい、ボンネットを開けてもらいエンジン音を確認した時が、初めてエンジンルームを見たということになるのですが、「エンジンがドンとあり、横にインバーターがあるので、ガソリンエンジンの乗りこなし方が肝になるのかな」 と思った。
プリウスは、SOC残量が、60%くらいを基軸として、その前後に20%くらい動いて、SOC残量が40~80%くらいで推移させてあると思った。
スマホとかでも、バッテリー残量が20%下回るような使い方、いわゆる放電深度が深いと痛むとかありますし、自動車に使われる鉛バッテリーでも、バッテリー上りという電圧12,2Vとか下回る放電があると、理論上20回耐えられるとカタログに記載されていても、1回で痛むとかあったりします。
充電は、ガソリンエンジンがかかった時にエンジン回転数に応じてというケースと、回生ブレーキでという2種類あると思うのですが、通常のディスクブレーキでは減速時に熱くなるくらい熱エネルギー発生しているので、「減速時のエネルギーを充電に回す方が効率的な気がする」 というイメージ。
福岡市内をチョイ乗りで、片道5km先のホームセンターとかに買い物に行って、買い物してまた家に帰って来る。 そんなシュチュエーションでは、気を付けないとSOCが2段目になり強制エンジン始動して、4段目までダラダラとガソリン消費しまくり、エンジンがなかなか止まってくれない。
まずその強制エンジン始動を防がないと、どんなに燃費良い走りができても、たった1回で燃費が悪化してしまう。
回生ブレーキの踏み方を丁寧にするというか、気を付けると、買い物に出かけてもまずその強制始動が起こらなくなる。(稀にすごい渋滞などで発生することはあるといえばある)
そういう体験などから、今のような運転方法を考えたと思うのです。
その後に、スマホアプリ、ハイブリッドアシスタントとかを使い、充電する電気量とか消費する電気量とか、エンジンがかかった際に回転数が表示されるので、イメージとの違いを確認した感じです。
「アクセルペダルは、プリウスの場合、弱めに加速するとガソリンダラダラ消費するので一気にパワーに入るくらいで加速する」 という風に燃費向上運転方法で解説されてあったりするのは、概ね間違っていないような気もしますが、回転数が高いとガソリンエンジンでもオルタネーターがVベルトで連動して高い電圧(14,5Vが閾値とオルタネーターに書いてある) となり鉛電池が充電するように、200Vのバッテリーに蓄電するのに少し有利な感じがあるからだと思うのです。
走る時の外気温などによっては、パワーモードにして走った方が燃費良くなると思いますが、あれはパワーモードの方がより充電する感じがあるのだと思うのです。
例えば、「この道路は渋滞していて、ちょっとSOCが稼げない」 という場合に、パワーモードにしてSOC稼ぐことも可能だったりします。
ただ、SOCに回生ブレーキで余裕あったりする人ですと、ガソリンエンジンかけてぶん回すという必要は、SOC的にはあまりないので、今のような走り方になるのだと思うのです。
「三之橋さんの運転方法は何をどういう基準で判断して高度な計算を暗算でして運転しているの?」 みたいに訊かれると、答えるのも難しいと思ったりしますが、SOCの残量が4段目を維持できることを意識して、後は傾斜で調整している感じに過ぎないと思うのです。
ドライブとかで郊外の下の道を走ると、SOCはエコmodeでも余裕ありまくるという感じになり、ちょっとアクセルを踏んでいる右足の力を抜くとすぐにEV駆動になりバッテリーを放電し始める。
コンピュータ制御でそうなるのだと思いますが、それだと、それ以上は蓄電しても意味がないような気がしますので、EV駆動で放電もしている感じ。
ハイブリッドカーは、パワートレインにガソリンエンジン、モーター走行とモーターに200Vの電気を600Vとかにして放電するインバーターとか搭載しています。 偏りのない運転方法にすれば、故障とかが減ると思うのです。
トヨタは、ファントゥドライブと言っているので、たぶんパズルを解いた人が運転すれば、カタログ燃費とか簡単に出るように造っていると思うので、それで世界で1番売れたりするのだと思います。
お金出して購入したパズルを解く。 そのパズルは必ずしも1つの答えとは限らないと思うので、他の回答もあると思います。
世の中には、攻略マニアが溢れていると思います。 車1台数百万円しても、パッと乗りたいと思えば買い、ラバーバンドフィールで最悪なドライバビリティと言われているような30プリウスを攻略して乗りこなすという人もたくさんいると思いますので、その数だけ回答もあるような気がします。
女優の夏樹陽子さんも簡単に乗れる車はつまらないと言っていたりします。
要は、なんとなくその人なりに魅力みたいな良いなあ~ という想いがあって買うわけで、買った後に、「あの30プリウスは乗りこなせなかったなあ」 みたいになってしまって別の車に買い直せば、手続き記憶で次に買った車も乗りこなせないと思うので、その人なりに何か楽しめることが重要かなあ~ と思ったりします。
次に、「三之橋さんのYOUTUBE動画に出てくる30プリウスの燃費向上運転方法は、なぜハイブリッドシステムインジケーターだけなのですか?」 という疑問に関してですが、それはアクセルペダルとかを踏む塩梅がよくわからないと思ったからです。
30プリウスを中古でまず即納してほしいという感じで買い、その後は、なぜか耳の聞こえが良くないことからのイメージで、「事故をやらかすような気がした」 という感じから戦々恐々乗っていた感じのスタートでした。
ある日燃費向上運転方法なるものをググって読んで、それが箇条書きだったのでとりあえず丸暗記して、やってみた。
何だかうまくいかない嚙み合わせが合っていない不快感があったりした。
私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこを事業用で1ブロック借りているので、まあ広い感じがある。 運転席のドアパネルを全開にして乗り込めるので、スポーツカーのデカい2ドアタイプで着座位置が低くても乗り込むのは余裕だったりします。
その月極駐車場を出て公道に出ると、100Mとか走るとデカい交差点があり、基本はそこが片側3車線道路なので、真ん中の第2通行帯を緩やかに走るというスタートになります。
コールドスタートですので、いきなりエンジン全開で走る人もまずいないかなあ~ と思いますが、速度制限50km/h道路ですので、晴れた見晴らしの良い日だと60km/hとかをチョイ超えるくらいで周りの車全体が走っている。(雨であったり、朝夕のラッシュ時はもう少し流れが悪い)
みなさんも経験あると思いますが、自分が真ん中の第2通行帯を運転していて、信号機が青になると、前を走る軽自動車のおばあさんとかの車が、周りの車に比べて、異常に遅い出足で走り出して、「前の車遅いなあ」 と思ったりすることがある。
1つは周りをよく見ていないことで、その車だけが取り残されるという初心者とか、運転が得意でない人に多い運転だったりします。
それ以外には、たぶん、「アクセルペダルをあまり踏まないようにすれば、燃費が良くなる」 という風に思い込んでいる人だったりすると思うのです。
冬場とかに幹線道路に出ると周りの車の速度が速いということがあるので、その幹線道路を直進して横断して、渋滞気味の駅前に行く片側2車線道路を走り、途中で左折して、片側1車線道路になっていく裏道を走ることがあります。
その裏道を道なりに走ると幹線道路に出るという感じで、最初に横断した幹線道路に出られるので、ウォーキングアップでその裏道を走ることがあるのです。
信号機が赤で、自分の車が先頭から2台目とかの場合に、青に変わり、「前の車が出足が異常に遅いなあ」 と感じることがあります。
自分が18歳の大学生1年生で、自動車学校に通い免許取得し、初心者マーク貼って公道で実践練習で走り、いろいろな道路を走りまくるという練習した経験などから、「前の車はイラっとくるレベルの遅さかな」 と思うことがあるのです。
ドイツでは、自動車学校に行くと最初に運転哲学を教わり、「車の運転をしている時は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人をよく見て、事故などに気を付け、周りの誰かの迷惑にならないことを意識する」 と教えて公道で実践練習をさせている。
私三之橋の場合でも、自動車学校時代に、鬼教官に、「車の運転免許を取ると初心者マークを貼って走るので、周りの車はその初心者マークとか忌み嫌う傾向にあるので、自分が回避行動を取るというのを最初にやれ」 と言われていました。
自分が運転しながらミラーも見ているので、後ろから速い車、飛ばしている車があれば、サッと第1通行帯に車線変更して、その車が抜く際にサッとまたその車の後ろに廻り込むという運転。
あるいは、路肩に寄せて先行させるとかもあります。
「後続車が車間距離を詰め、煽られたらあなたは終わりです」 みたいに鬼教官が仮免許で公道を走る際に言って、たまに速い車が来るので「やれ」 と言われるので回避行動いきます~ と言って後続車の後ろに廻り込むとか普段やっていた感じ。
そういう経験などから、前を走る車の出足が異常に遅いと、「走れないレベルなのに、運転している」 と助手席の人とか思わず口に出したり、イラっとするとかあるので、「出足が異常に遅いのは周りの車の迷惑かな」 と思ったりします。
30プリウスの場合でも、アクセルペダルを踏みこまないようにすれば、EV駆動走行 → ガソリンエンジン駆動で緩やかに加速する というシュチュエーションで瞬間燃費計は低いままを示したままとなってしまう。
でも、踏み込めば良いのか? という点では、ガソリンはドバドバと無駄に噴射される。
どのくらいの位置にアクセルペダルを固定すれば良いのか? という踏み加減、塩梅のような加減がよくわからないと思ったのです。
アクセルペダルを踏んでいると、車は加速していく過程で、そのまま固定しているとスピードだけが出て行くので、それを戻して前の車と車間距離が詰まり過ぎないようにしないといけない。
アクセルペダルを一瞬でガツンと戻せば良いのか? それとも、どのくらいの加減で緩めるのか? というのもわからないと思ったのです。
「ハイブリッドカーの燃費向上運転方法は、回生ブレーキの踏み加減が基軸で、後はアクセルペダルっも踏み加減がある」 という風に想像したものですから、一連のその動作が撮影されていれば良いかなあ~ と考えたのです。
私三之橋の個人的な考えとなりますが、すでに燃費向上運転方法とかをやられていて、それなりに結果が出ている人ですと、「これは企業秘密です」 という詳細は撮影しても公開はして欲しくはないと思うのです。
初代プリウスを新車で買い、魅せられ、ニューモデルが出る都度買い直したというマニアの人がいた場合、その人なりの楽しみ方として、自分なりの乗りこなし方があり、それは動画で詳細を公開はしたくないと思う。
でも、私三之橋の場合は、突発性難聴になり、そのきっかけで30プリウスを即納してほしいという感じから中古車を買ったりして乗っているだけなので、普段のアクセルペダル操作を動画で公開しても、特に何かマイナスの影響が出るわけではないと思う。
例えば、初代プリウスから代々ハイブリッドカーを乗り継いできたというマニアの方が、「三之橋という奴の動画を観たけれど、ハイブリッドカーの事を何もわかっていないと思う」 とご指摘をいただいた時に、「それはどうもすみませんでした、素人マニアの新参者ですので」 と言える感じ。
動画を観て、大笑いされても、私三之橋の場合は突発難聴だったというのがすでに笑い話の過去形に変わったので、別に笑われても構わないのです。
でもね、クルマ評論家みたいな何か凄い人だと、自分の運転しているペダル操作は絶対に公開できないと思うのです。
私三之橋の場合は、ブログ記事とか、YOUTUBEの動画は、仕事と直接関係ない趣味のような感じになるので、いくら公開しても何かマイナスになるという要素は特にないのです。
ただ気を付ける部分としましては、中古車を買い5年とかそんな乗り方をしていることで、何か故障があったとかあれば、それはブログ記事とかYOUTUBEに動画でご紹介していくということくらいなのです。
私三之橋の場合は、突発性難聴になり、ある日夜に酔っ払いが家の前で騒いでいたので、ポケットからスマホを出して110番緊急通報したのですが、通信指令センターの警察官が確認で折り返す時に、「えっ、ちょっと聞こえません。 突発性難聴なので」 と言って切ってしまいました。
その24時間後にまた同じようなことが起こり、110番緊急通報したら、また訊かれた言葉が理解できなくて、同じように「突発性難聴なので聞こえません」 と切ることになってしまいました。
自分でミスをやらかしてしまい、でもそれは人とのしての間違いでもやらかしたくらいの衝撃で、自分では笑えませんでした。
突発性難聴というのは、そんな感じで笑顔が消えるのです。
自分で言うのもどうかなあ~ と思いますが、その当時の三之橋は身体障害者という感じになるので、その時に思いついた燃費向上運転方法が、何か1つ見落としていたとしても別に不思議もないと思いますし、怒る人もいないような気がします。
YOUTUBE三之橋チェンネルにアップしております、”燃費向上運転方法” に関して、「ちょっと変わっている運転方法ではないのか?」 などのご質問等頂戴しますので、こちらのブログに、考え方などを書いてみようと思います。 YOUTUBEのコメントで返信する際に文字数制限があるみたいで、回答に詳しく書こうとしますと、複数になり読みづらい問題も起こります。
まず、私三之橋は、自動車メーカーに勤めたことはありません。 特別何か仕事柄車に携わっていませんので、あくまでも個人的な考え方となります。
私は1台の自動車を新車で買い、ずっとそれに乗り続けていました。 特に「あの車が欲しい」 と思うことが無かっただけだと思いますが、1台の車だけ乗り続けると、その車しか乗らないことになり、狭い自動車感みたいな世界になると思いますので、タイムズカーシェアリングなどで最近の車をたまに借りてドライブに走ることはありました。
プリウスに乗ったのは、たしか30プリウスの前期型が初めてで、「プリウスに乗っている知人が多いよな~。 何でみんなあんな車を買ったりしているのだろうか」 という興味がありました。 同じ月極駐車場でコンビニオーナーの人はいつも20プリウスに乗っていて、同じ駐車場に、初代プリウス、20プリウス、30プリウスに乗っている人がいたりするので、興味はなんとなくありました。
タイムズカーシェアリングで博多駅そばで借りて、その日の午後13時くらいから夜20時くらいまで借りて、国道202号線を走って海岸線を走り、伊万里市などに行って、帰ってきました。
特に運転方法とか意識せず、ガソリン車と同じように走り、みんながスピードを出すような片側2車線道路で、ちょっと追い越すかというシュチュエーションでアクセルペダルを床まで一気に踏んで加速して、「まあまあ加速感はあるので悪くはない」 と思ったりして、トリップメーターは燃費25km/Lくらいを示していました。
アクセルペダルを踏みこむシュチュエーションで悪くない加速、でも、燃費は25km/Lを示していたので、「なんとなく買う人の気持ちもわかる」 と思いました。
最初にドライバーズシートに座った時に、「なぜ今時速度計がデジタル表示なのだろうか? きっとこれが乗りこなすのに重要なファクター(要素) だと思うけれど、普段アナログメーターなので、ピンとこないなあ」 という疑問がありました。 みなさんもたぶん同じだと思いますが、運転席に近いもの程何か頻繁に目に入ると思うので、何か重要な意味があると思うのではないかなあ~ と思うのです。
老人性縮瞳(ろうじんせいしゅくどう) と呼びますが、高齢者とかになると、脳の働きが低下し、認知症のおじいさんとかでは、目の正面のものしか認知できないので、高齢者と話す時にそこに気を付けないといけないものがあったりします。
目の前にあるメーターは、何か重要な意味があると考えますが、特にその時は特にそれ以上は考えずに、いつものドライブのルートを走りながら、楽しんだり、考え事をして帰っただけでした。
ある日、突然福岡市内の自宅から東京に行かないといけない呼び出しの電話が深夜に携帯にかかり、とりあえず行くと回答し、翌朝航空会社に相談したら、家族の分と席を用意してくれるというので、羽田に向かいました。
飛行機が着陸する為に高度を落としていくと、耳の奥が異常に痛い感じでした。 両耳が詰まった感じで聞こえない感じ。 でも、人と会う約束があるので、向かい、その人の唇の動きを読み、そこのシュチュエーションで話す内容は限られているので想像して答え、夜はホテルが取れないので日帰りで依頼したので、帰ることにしました。
タクシーを拾うと、30プリウスの前期型で、近所に住んでいる人でした。 30プリウスの話をしてくれるのでずっと家までその話題でした。 都内の家族の家から羽田空港までタクシーで行くと7千円とか8千円とかするらしいのですが、いつもタクシー会社に「5千円で乗れると近所の●●さんから紹介された」 と言って乗っていました。
福岡は市内に空港があるので、2千円とかいかない感じなので、乗っている時間は短いのですが、30プリウスの燃費とかを話してくれました。
昔から飛行機に乗ると、たまに着陸時に耳が痛くなることが子供のころからあり、それは翌日とかに治っていたりしたので、特に気にしたこともない感じでした。
ただ、数日経っても好転しない感じが初めてあり、少し気になる感じでした。
突発性難聴は、芸能人とかがなると、ワイドショーに専門医が出て、「治るのは2割いないくらいで、後はずっと苦しむ」 と言ったりして、芸能界活休止されたりしているとか観たことがありましたし、勤めている会社でそんな感じで悪くなった人が複数いました。
同じ病気をしたことのあるという人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧めだし、転地効果で燃費チャレンジとかに挑戦してみるのも面白いと思うよ」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスの後期型を買い付けた感じでした。
時間との戦いかなあ~ と思ったので、わざわざ新車買って納車待ちで時間無駄にすれば、タイムアウトエラーで治らずに悪化したりして、そこで凹むとかよくあるパターンのたらればの人生になると考えたので行動は迅速にできた感じでした。
納車引き取りで乗った時から、また「なぜデジタルのスピードメーターなのだろう?」 という疑問が再燃しました。
近所のお店へ片道5kmとか走って、ふと速度計を見たりして、「これはどういう意味があるのかな?」 と考えることがある。
30プリウス乗りの人のブログ記事などに、滑空(かっくう)とかコースティングとかがよく書いてあるので、「何だろう?」 と思ったりした。
車は道路を走る巡行で、AAAタイヤという転がり抵抗の少ないタイヤを履いていても、必ず抵抗は起こる。 車の場合、運転者が意識を失うと、アクセルペダルから右足を話せば自動で停止に向かう。 プリウスの場合、足を離せば、チャージという回生ブレーキが弱く作動し、抵抗となるようにしてある。
何年前だったか覚えていないが、よく海外に一緒にツアーとか旅行する人と、「上海で空港から市内にリニアモーターカーが走っているので、1度乗ってみよう」 と話して上海に行って、小籠包食べて帰ってきたことがありました。
前に進むという推進力の抵抗を極限まで減らした乗りモノに乗ってみたりした経験もあった。
「速度計をわざわざデジタル方式にしたのは、滑空などで次第に減速すると考えられるので、失速するのが運転席に資格情報でわかりやすくしたのではないだろうか」 と思ったのです。
人は、脳の偏桃体に異常あるとか、発達が悪いと、感じるというスキルが悪くなるといわれている。 運転中に加速しているとか、減速しているとか、微妙な感じだとそれをうまく感じることができない。
そこに傾斜が加わると、よく緩やかな下り坂になっているのに、アクセルペダルを緩めずに前の車に接近して、後ろから追突するという事故が起こるとか、自動車学校で習った気がする。
私のような突発性難聴で耳の聞こえが悪い人だと、窓を開けていても周りの異常を感じる能力は低下していると考えられ、視覚情報が頼りとなると考えられる。
そういう風に考えると、1つの仮説として、「ハイブリッドカーは滑空などをして、それはアクセルペダルを緩め次第に失速すると考えられ、その失速を運転者がわかりやすくする為に意図的に、デジタルにしたのではないだろうか」 という風に考えたのです。
そうすると、ガソリンエンジン駆動で巡行した時に、アクセルペダルを緩め、極限まで絞ると、瞬間燃費計は、30km/Lとかをチョイ超えるとかで巡行できる。(エンジンが温まった状態の話)
ずっとそのまま巡行するのは無理があって、ちょっと力を抜いた時、ちょっとした段差で、EV走行に切り替わってしまう。
SOCが6段目とかになると特にすぐにEV走行に切り替わり、SOCの電気を消費してね~ みたいにコンピュータが動いている。
そうするとね、速度計の動きから、「失速する」 と目でわかるので、「このタイミングでアクセルペダルをこう踏み込み、それをこういう風に戻すとガソリンエンジン駆動のまま、瞬間燃費計はこういう数字を示し、そこからこのタイミングでEV駆動にして電気を消費し、5秒ガソリンエンジン駆動で走ったら、次の5秒間はEV走行するというのを繰り返せば、理論上SOCは、4段目、5段目あたりをキープでき、ガソリンエンジンの内部の燃焼温度も冷えないのではないだろうか」 と考えたのです。
1つの仮説に過ぎません。
ひょっとしたら、海岸線の片道1車線の道路をおひとり様ドライブで走ってみて、それが成功したとします。 でも、福岡市内の東区香椎照葉を同じようにおひとり様ドライブしたら、まったく残念な結果になるのかもしれない。
まず、運転方法として、「30プリウスの燃費向上運転方法とは、こんな感じじゃないかな」 というイメージのようなものを掴み、その1つのやり方で他の道路を走ってみて検証するという考え方。
酷い結果がでれば、改善した方が良いとは思う。
車の運転は、3つのパターンが存在する。
①とにかく空いている方に車線変更し、ガンガン飛ばしている軽自動車とかコンパクトカーに多い乗り方。
②道なりに走るだけで、前方の車を会社の上司の車とみなして、それに伴走する走り方。
③燃費とか遅い速度を意識して、自分のマイペースで走って、周りの車がイライラする走り方。
「三之橋さんは、いったいどういう走り方をしているの?」 と訊かれれば、片側3車線道路だと真中の第2通行を走る感じで、前を走る車を上司の車に見立てて、後は仕事で伴走して、後ろを走ってついていくという目標にしているような走り方をして、前の車と異常に車間距離が空かないように意識し、かといって車間距離が詰まり過ぎないような走り方。
大学生から会社員になった時に、「俺が先に走るから後からついてきて」 と別の車を運転し、上司の車が赤なのに交差点に入れば、伴走して同じようにするとかあると思う。
例えるならば、会社員が上司を助手席に乗せてどこか取引先のクレーム対応で運転する場合、ガンガン周りの車を追い越したり、トロトロ走ってイラっとさせるとかしないと思います。
そんな運転。
公道を運転するわけですので、周りの流れに合わせて走るとかの与えられたルール内で、燃費向上運転方法をする感じです。
後は、「もしも私が勤めている企業で、”今度から新しくハイブリッドカーを開発する責任者になれ” と言われたら、いったいどういう風に設計するだろうか?」 と想像した時に、道路は緩やかな上り坂と、下り坂の繰り返しだったりするので、下り坂でトラクションが切れるようにして、燃費を押し上げるかなあ~と思ったのです。
燃費が良いということを全面的にセールスポイントとして売り出すと、たぶん上手く乗りこなせない人が、「カタログ燃費と違い過ぎるので詐欺だ」 とか言う人が出てくると思うのです。
そうするとね、素人が30プリウスとかを新車とかで買い、時間かけずにサッとカタログ燃費出しているのが、ブログ記事やユーチューブの動画で紹介された方が良い。
北米などで反証しなさいとなれば、面倒な展開になるわけで、素人が乗りこなせる造りにしておく方が良いと考えるのです。 「論より証拠」 と乗ってもらった方が良い。
そういう造りにするかなあ~ と思うので、後はこの地上ですでに存在している、ジェットコースター推進理論のような、位置エネルギーと運動エネルギーみたいな関係で運転すれば良いのかなあ~ と考えたのです。
「ジェットコースターは、どういうしくみで動いているのか?」 という書籍があって、それを読むと読書が苦手な人だと眠くなってしまう。
でも、18歳の大学1年生の男性が、彼女をドライブに誘い、県外の遊園地に行って、2人でジェットコースターに乗って、後は目をつぶり、「今はアクセルオン、今はアクセルオフ」 みたいに想像すれば、なんとなくイメージができるのではないだろうか?
30プリウスに乗って時に、瞬間燃費計があって、最初にカーシェアリングで乗った時には興味も無かったので見なかった。
でも、中古で30プリウスを買って、運転しているとどうしても目に入るので、「なぜこの目につく位置にこんなものがあるのだろうか?」 という開発者のメッセージみたいなものを想像し、眺めていた感じ。
自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこに事業用で1ブロック借りてあり、そこに30プリウスを保管しておき、一晩経って、翌日の昼過ぎとかに乗るとコールドスタートとなる。
エンジンが冷えていると、自宅からそばにある幹線道路に入っても、アクセル絞ると、瞬間燃費計は、燃費20km/L弱を示す感じで、それ以上アクセルを戻すと、どうしても点火できないみたいで、EV駆動になってしまう。
それが、エンジンが温まると次第にアクセルペダルを戻すと、30km/Lとか超える感じに変わっていくという可変性があった。
「ガソリンエンジンは、温まるとレギュラーガソリンがバリバリ燃えると言われているので、たしかにそんな数字を示すので、適度な感覚で小まめに点火して、小まめにEV走行すれば、SOCも一定をキープできるのではないだろうか?」 みたいに想像しました。
車はチョイ乗りを繰り返すような人は、エンジンオイルが適温まで上昇できずに、エマルジョン現象みたいな乳白化みたいなものが起きたりして不調になりやすい。
私三之橋のように、片道5km先のお店に買い物へ行き、そのまま買い物して帰ると、シビアコンディションとなり、ガソリンエンジン車でも悪いレベルなのに、こんなにガソリンエンジンが停止すると熱量不足で不調になるよなあ~ と想像してしまう感じでした。
突発性難聴というのは、脳の加齢などで血流が悪いということで起こるという説や、脳に障害があるのでそうなるという説もある。
「体調悪いのに、車も不調になると洒落にならないよなあ~」 と車が不調になるくらいなら、少しアクセルを踏みガソリンエンジンを強制的に始動しておいた方が気が楽になる。
「三之橋さんは、燃費向上運転方法をして、いったいどのくらいの燃費が目標なのですか?」 と訊かれた場合、ドライブに行った時にカタログ燃費が出ていればそれで良い気がする。
あとは、突発性難聴になった日に、福岡空港でタクシードライバーの人が、「通年で30プリウスの前期型に乗って、燃費は18~19km/Lです。 若い人などはタクシーでない人だと22~23km/Lくらいいくみたいですが、私共はお客さんを拾わないと仕事にならないのであまり燃費とか意識して走らない」 と言っていましたので、「私三之橋の最低努力目標は18km/Lは超えたい気持ちがあったのです。
納車され、ずっと14km/Lとかをトリップメーターが示していて、買い物に行ったお店の駐車場でハイブリッドシステムをシャットダウンし、走行データが表示され、そこの燃費は、15,7km/Lとか表示されたのを見ると、何か、「30プリウスを買わなければ良かったなあ」 と凹むことがあったり、「耳の聞こえが悪いことで、脳の働きが低下していて、足の動きが悪かったリして、それで燃費悪いのかもしれない」 と凹んだりしたことがあります。
「ガソリン代が支払えない」 という場合、それは金目の問題なので笑えると思う。
でも、「何か脳に障害があって、それでこんなに燃費悪いのなあ~」 と思ったりすると、凹むのです。
突発性難聴になり、「ハイブリッドカーに乗れば、お前ならすぐに攻略できて楽しめると思う」 みたいにアドバイスされ、でも買ってみたら上手く乗りこなせていない自分が余計に気になってしまった感じ。
「どうやれば、この迷路から抜け出せるのかがわからない」 と思ってしまった。
夜中にAmazonプライムビデオとかで、心霊動画を観ながら、「どうすれば抜け出せるのだろうか」 みたいに考えることがあった。
私三之橋にとっては、何か深刻な問題だったのです。
それで翌日に運転している時に速度計とか見ながら、「こういう風に動いている」 と思ってしまう。
最初に30プリウスを中古で買った時には、「これは時間との戦いである」 と考えて買った。
でも、耳が遠いという問題があり、弱り目に祟り目というので、何か事故でもやらかすのかもしれないと普段より慎重になってしまい、「このメーターはなぜこういう風な仕様にしたのだろうか」 とか考えてしまった。
納車から1カ月くらい経つ頃に、「当初の予定よりも何かダラダラしているのでマズイなあ」 と思った日があって、1時間くらい真剣に考えた。
①平均移動速度18km/hくらいという、全国主要都市の20km/hを下回る福岡市内のチョイ乗りでは、SOCを維持する為に回生ブレーキの踏み方が全体の燃費に影響を与えるという気がしていたので、それを基軸とする。
②後はアクセルペダルの踏み方をどうするのか? というのを信号機が青になってEV駆動で走り出すところから頭の中でシュミレーションした。
翌日のお昼には走りに出て試していたらトリップメーターは燃費30km/Lを越えてしまったので、「こんな感じで良いんだ」 という手応えを掴んだ。
人は車の運転は、”手続き記憶” と呼んでいたりする。 1度変な風に側頭脳に記憶してしまうと、それをどうしても修正できなくなったりするので、最初から自動車学校に行って毎日鬼教官に怒鳴られまくり免許取得したりしている。
「30プリウスの燃費向上運転方法は、こんな感じで良いのではないか」 というものを自分なりに掴んだら、方向性は合っていると思うので、刀鍛冶のように毎日のようにその正しい手順でひたすら繰り返して運転していく。
毎日のように自宅前にデカい屋根付き月極駐車場から出かけると、「あれれ、今日はSOCが少な目だな。 こういう場合はシートの座った姿勢がズレていて、足でブレーキペダルを踏む位置が適切でない」 みたいに足のフィッティングとかを再調整したりして、確認はしたりする。
私三之橋の場合は、自動車学校でも、免許取った後もずっとMT車で走っていたので、ATとかCVTを運転すると、デカいブレーキペダルの右側を踏む癖がある。
ハイブリッドカーの場合、電子ブレーキシステムというブレーキ専用のコンピュータ搭載してあるので、ブレーキペダルの右側を踏む時と、中心を踏むとでは、回生ブレーキの作動の充電量とか違ってくる傾向にあったりするので、自分のそれまでの癖が足を引っ張ることが遭ったりしたことに気づいていた。
最初の頃はそんな風によくシートの座り方とかで走り出して確認して再調整したりした感じ。
最初に、論理的にどう運転するのか? を考え、確率がもっとも高そうな方法から試していく。
その最初で「こんな風にやっていれば良いみたい」 と思ったので、その運転方法を繰り返している感じで、5年続けて特にそれで故障もしていない感じ。
新車・中古車どちらであっても、数百万円とか数十万円とかで車を買い、それが5年以内とかに自分の運転方法で故障したりすると、誰でも凹んだりすると思う。
ハイブリッドカーの場合、EV駆動用バッテリーとかもある。 自分がどのくらいの充電量、放電量にして運転するのか? なども考えないといけない。
バッテリーの電気の残量であったり、回生ブレーキやガソリンエンジン駆動での充電量、後はガソリンエンジンの熱量が低いのでどの程度を維持するべきなのか? などを総合判断して、「こんな運転で良いのではないか」 と1時間くらいは考えた結果そうしているだけなのです。
自分の運転方法が、何が何でも正しいとは考えてもいない。
元々そういう風に考えている人であれば、わざわざブログ記事とか、YOUTUBEに撮影してアップしないと思う。
YOUTUBEの動画をアップして、「私もかつては今の三之橋さんのような運転していましたが、実はこんな故障が起こって今ではこういうやり方に変えましたよ」 といわれれば、それは聞く耳をもつべきだと思う。
燃費チャレンジというのを挑戦すれば、それは脳の体操とかになったりすると思うよと言われてやったわけで、別にその世界でチャンピオンみたいなものを目指しているわけでもないと思う。
当時を振り返ると、私三之橋の場合は、福岡市内に住み、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこからガソリン車に乗って、片道5km先とかに走ることが多くて、夏場はGS給油で実燃費6,5km/Lで冬場は7,5km/Lとかだった。
「燃費にまったく興味がない」 といえばうそになると思うのですが、年間走行距離数は、大学生時代が年間50,000kmで、4年で20万km走ったのに対し、社会人になってから年間5,000kmくらいしか走らなくなっていたので、ガソリン代に困るという程のものは無かった。
突発性難聴になり、そこで急遽30プリウスに乗り換えることになり、なんとなく25km/Lは走るという風に想像していたので、少し買わなければ良かったかなあ~ という残念な印象からのスタートだった。
なんとなくネットで、”燃費向上運転方法” とググって読んでみた時に、「これが誰でも燃費25km/L出せる燃費向上運転方法だ」 みたいに書いてあるのを1度読んだことがありました。
早速試してみたところ、渋滞気味の福岡市内で交差点で信号待ちで先頭となる確率は低いので、一気に加速してという部分が難しく感じた。
それでフォーカスしたのは、電子ブレーキシステムの回生ブレーキで、制限速度50km/hの幹線道路、片側3車線道路を周りの車が車内の速度計で60km/hとかで走るという環境で、信号機が赤になるのが見えると、軽くブレーキペダルを踏み、チャージが左一杯に振れた状態で4秒とか5秒維持して充電することだった。
福岡トヨタで30プリウスのTバリュー認定中古車で買い付ける際に、「エンジンフード開けてもらえますか」 とガソリンエンジン始動してもらい、ボンネットを開けてもらいエンジン音を確認した時が、初めてエンジンルームを見たということになるのですが、「エンジンがドンとあり、横にインバーターがあるので、ガソリンエンジンの乗りこなし方が肝になるのかな」 と思った。
プリウスは、SOC残量が、60%くらいを基軸として、その前後に20%くらい動いて、SOC残量が40~80%くらいで推移させてあると思った。
スマホとかでも、バッテリー残量が20%下回るような使い方、いわゆる放電深度が深いと痛むとかありますし、自動車に使われる鉛バッテリーでも、バッテリー上りという電圧12,2Vとか下回る放電があると、理論上20回耐えられるとカタログに記載されていても、1回で痛むとかあったりします。
充電は、ガソリンエンジンがかかった時にエンジン回転数に応じてというケースと、回生ブレーキでという2種類あると思うのですが、通常のディスクブレーキでは減速時に熱くなるくらい熱エネルギー発生しているので、「減速時のエネルギーを充電に回す方が効率的な気がする」 というイメージ。
福岡市内をチョイ乗りで、片道5km先のホームセンターとかに買い物に行って、買い物してまた家に帰って来る。 そんなシュチュエーションでは、気を付けないとSOCが2段目になり強制エンジン始動して、4段目までダラダラとガソリン消費しまくり、エンジンがなかなか止まってくれない。
まずその強制エンジン始動を防がないと、どんなに燃費良い走りができても、たった1回で燃費が悪化してしまう。
回生ブレーキの踏み方を丁寧にするというか、気を付けると、買い物に出かけてもまずその強制始動が起こらなくなる。(稀にすごい渋滞などで発生することはあるといえばある)
そういう体験などから、今のような運転方法を考えたと思うのです。
その後に、スマホアプリ、ハイブリッドアシスタントとかを使い、充電する電気量とか消費する電気量とか、エンジンがかかった際に回転数が表示されるので、イメージとの違いを確認した感じです。
「アクセルペダルは、プリウスの場合、弱めに加速するとガソリンダラダラ消費するので一気にパワーに入るくらいで加速する」 という風に燃費向上運転方法で解説されてあったりするのは、概ね間違っていないような気もしますが、回転数が高いとガソリンエンジンでもオルタネーターがVベルトで連動して高い電圧(14,5Vが閾値とオルタネーターに書いてある) となり鉛電池が充電するように、200Vのバッテリーに蓄電するのに少し有利な感じがあるからだと思うのです。
走る時の外気温などによっては、パワーモードにして走った方が燃費良くなると思いますが、あれはパワーモードの方がより充電する感じがあるのだと思うのです。
例えば、「この道路は渋滞していて、ちょっとSOCが稼げない」 という場合に、パワーモードにしてSOC稼ぐことも可能だったりします。
ただ、SOCに回生ブレーキで余裕あったりする人ですと、ガソリンエンジンかけてぶん回すという必要は、SOC的にはあまりないので、今のような走り方になるのだと思うのです。
「三之橋さんの運転方法は何をどういう基準で判断して高度な計算を暗算でして運転しているの?」 みたいに訊かれると、答えるのも難しいと思ったりしますが、SOCの残量が4段目を維持できることを意識して、後は傾斜で調整している感じに過ぎないと思うのです。
ドライブとかで郊外の下の道を走ると、SOCはエコmodeでも余裕ありまくるという感じになり、ちょっとアクセルを踏んでいる右足の力を抜くとすぐにEV駆動になりバッテリーを放電し始める。
コンピュータ制御でそうなるのだと思いますが、それだと、それ以上は蓄電しても意味がないような気がしますので、EV駆動で放電もしている感じ。
ハイブリッドカーは、パワートレインにガソリンエンジン、モーター走行とモーターに200Vの電気を600Vとかにして放電するインバーターとか搭載しています。 偏りのない運転方法にすれば、故障とかが減ると思うのです。
トヨタは、ファントゥドライブと言っているので、たぶんパズルを解いた人が運転すれば、カタログ燃費とか簡単に出るように造っていると思うので、それで世界で1番売れたりするのだと思います。
お金出して購入したパズルを解く。 そのパズルは必ずしも1つの答えとは限らないと思うので、他の回答もあると思います。
世の中には、攻略マニアが溢れていると思います。 車1台数百万円しても、パッと乗りたいと思えば買い、ラバーバンドフィールで最悪なドライバビリティと言われているような30プリウスを攻略して乗りこなすという人もたくさんいると思いますので、その数だけ回答もあるような気がします。
女優の夏樹陽子さんも簡単に乗れる車はつまらないと言っていたりします。
要は、なんとなくその人なりに魅力みたいな良いなあ~ という想いがあって買うわけで、買った後に、「あの30プリウスは乗りこなせなかったなあ」 みたいになってしまって別の車に買い直せば、手続き記憶で次に買った車も乗りこなせないと思うので、その人なりに何か楽しめることが重要かなあ~ と思ったりします。
次に、「三之橋さんのYOUTUBE動画に出てくる30プリウスの燃費向上運転方法は、なぜハイブリッドシステムインジケーターだけなのですか?」 という疑問に関してですが、それはアクセルペダルとかを踏む塩梅がよくわからないと思ったからです。
30プリウスを中古でまず即納してほしいという感じで買い、その後は、なぜか耳の聞こえが良くないことからのイメージで、「事故をやらかすような気がした」 という感じから戦々恐々乗っていた感じのスタートでした。
ある日燃費向上運転方法なるものをググって読んで、それが箇条書きだったのでとりあえず丸暗記して、やってみた。
何だかうまくいかない嚙み合わせが合っていない不快感があったりした。
私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこを事業用で1ブロック借りているので、まあ広い感じがある。 運転席のドアパネルを全開にして乗り込めるので、スポーツカーのデカい2ドアタイプで着座位置が低くても乗り込むのは余裕だったりします。
その月極駐車場を出て公道に出ると、100Mとか走るとデカい交差点があり、基本はそこが片側3車線道路なので、真ん中の第2通行帯を緩やかに走るというスタートになります。
コールドスタートですので、いきなりエンジン全開で走る人もまずいないかなあ~ と思いますが、速度制限50km/h道路ですので、晴れた見晴らしの良い日だと60km/hとかをチョイ超えるくらいで周りの車全体が走っている。(雨であったり、朝夕のラッシュ時はもう少し流れが悪い)
みなさんも経験あると思いますが、自分が真ん中の第2通行帯を運転していて、信号機が青になると、前を走る軽自動車のおばあさんとかの車が、周りの車に比べて、異常に遅い出足で走り出して、「前の車遅いなあ」 と思ったりすることがある。
1つは周りをよく見ていないことで、その車だけが取り残されるという初心者とか、運転が得意でない人に多い運転だったりします。
それ以外には、たぶん、「アクセルペダルをあまり踏まないようにすれば、燃費が良くなる」 という風に思い込んでいる人だったりすると思うのです。
冬場とかに幹線道路に出ると周りの車の速度が速いということがあるので、その幹線道路を直進して横断して、渋滞気味の駅前に行く片側2車線道路を走り、途中で左折して、片側1車線道路になっていく裏道を走ることがあります。
その裏道を道なりに走ると幹線道路に出るという感じで、最初に横断した幹線道路に出られるので、ウォーキングアップでその裏道を走ることがあるのです。
信号機が赤で、自分の車が先頭から2台目とかの場合に、青に変わり、「前の車が出足が異常に遅いなあ」 と感じることがあります。
自分が18歳の大学生1年生で、自動車学校に通い免許取得し、初心者マーク貼って公道で実践練習で走り、いろいろな道路を走りまくるという練習した経験などから、「前の車はイラっとくるレベルの遅さかな」 と思うことがあるのです。
ドイツでは、自動車学校に行くと最初に運転哲学を教わり、「車の運転をしている時は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人をよく見て、事故などに気を付け、周りの誰かの迷惑にならないことを意識する」 と教えて公道で実践練習をさせている。
私三之橋の場合でも、自動車学校時代に、鬼教官に、「車の運転免許を取ると初心者マークを貼って走るので、周りの車はその初心者マークとか忌み嫌う傾向にあるので、自分が回避行動を取るというのを最初にやれ」 と言われていました。
自分が運転しながらミラーも見ているので、後ろから速い車、飛ばしている車があれば、サッと第1通行帯に車線変更して、その車が抜く際にサッとまたその車の後ろに廻り込むという運転。
あるいは、路肩に寄せて先行させるとかもあります。
「後続車が車間距離を詰め、煽られたらあなたは終わりです」 みたいに鬼教官が仮免許で公道を走る際に言って、たまに速い車が来るので「やれ」 と言われるので回避行動いきます~ と言って後続車の後ろに廻り込むとか普段やっていた感じ。
そういう経験などから、前を走る車の出足が異常に遅いと、「走れないレベルなのに、運転している」 と助手席の人とか思わず口に出したり、イラっとするとかあるので、「出足が異常に遅いのは周りの車の迷惑かな」 と思ったりします。
30プリウスの場合でも、アクセルペダルを踏みこまないようにすれば、EV駆動走行 → ガソリンエンジン駆動で緩やかに加速する というシュチュエーションで瞬間燃費計は低いままを示したままとなってしまう。
でも、踏み込めば良いのか? という点では、ガソリンはドバドバと無駄に噴射される。
どのくらいの位置にアクセルペダルを固定すれば良いのか? という踏み加減、塩梅のような加減がよくわからないと思ったのです。
アクセルペダルを踏んでいると、車は加速していく過程で、そのまま固定しているとスピードだけが出て行くので、それを戻して前の車と車間距離が詰まり過ぎないようにしないといけない。
アクセルペダルを一瞬でガツンと戻せば良いのか? それとも、どのくらいの加減で緩めるのか? というのもわからないと思ったのです。
「ハイブリッドカーの燃費向上運転方法は、回生ブレーキの踏み加減が基軸で、後はアクセルペダルっも踏み加減がある」 という風に想像したものですから、一連のその動作が撮影されていれば良いかなあ~ と考えたのです。
私三之橋の個人的な考えとなりますが、すでに燃費向上運転方法とかをやられていて、それなりに結果が出ている人ですと、「これは企業秘密です」 という詳細は撮影しても公開はして欲しくはないと思うのです。
初代プリウスを新車で買い、魅せられ、ニューモデルが出る都度買い直したというマニアの人がいた場合、その人なりの楽しみ方として、自分なりの乗りこなし方があり、それは動画で詳細を公開はしたくないと思う。
でも、私三之橋の場合は、突発性難聴になり、そのきっかけで30プリウスを即納してほしいという感じから中古車を買ったりして乗っているだけなので、普段のアクセルペダル操作を動画で公開しても、特に何かマイナスの影響が出るわけではないと思う。
例えば、初代プリウスから代々ハイブリッドカーを乗り継いできたというマニアの方が、「三之橋という奴の動画を観たけれど、ハイブリッドカーの事を何もわかっていないと思う」 とご指摘をいただいた時に、「それはどうもすみませんでした、素人マニアの新参者ですので」 と言える感じ。
動画を観て、大笑いされても、私三之橋の場合は突発難聴だったというのがすでに笑い話の過去形に変わったので、別に笑われても構わないのです。
でもね、クルマ評論家みたいな何か凄い人だと、自分の運転しているペダル操作は絶対に公開できないと思うのです。
私三之橋の場合は、ブログ記事とか、YOUTUBEの動画は、仕事と直接関係ない趣味のような感じになるので、いくら公開しても何かマイナスになるという要素は特にないのです。
ただ気を付ける部分としましては、中古車を買い5年とかそんな乗り方をしていることで、何か故障があったとかあれば、それはブログ記事とかYOUTUBEに動画でご紹介していくということくらいなのです。
私三之橋の場合は、突発性難聴になり、ある日夜に酔っ払いが家の前で騒いでいたので、ポケットからスマホを出して110番緊急通報したのですが、通信指令センターの警察官が確認で折り返す時に、「えっ、ちょっと聞こえません。 突発性難聴なので」 と言って切ってしまいました。
その24時間後にまた同じようなことが起こり、110番緊急通報したら、また訊かれた言葉が理解できなくて、同じように「突発性難聴なので聞こえません」 と切ることになってしまいました。
自分でミスをやらかしてしまい、でもそれは人とのしての間違いでもやらかしたくらいの衝撃で、自分では笑えませんでした。
突発性難聴というのは、そんな感じで笑顔が消えるのです。
自分で言うのもどうかなあ~ と思いますが、その当時の三之橋は身体障害者という感じになるので、その時に思いついた燃費向上運転方法が、何か1つ見落としていたとしても別に不思議もないと思いますし、怒る人もいないような気がします。