今回は、今年4月1日より、これまで利用してきたデカい屋根付き月極駐車場が工事で利用できなくなった事で、古家を解体されたにわか月極駐車場に移動し、初めて台風を迎えたので洗車したお話です。
上記は9月6日の15時過ぎにコイン洗車場にて洗車直前の30プリウスです。
まず、屋根付き月極駐車場というのは、デカいので屋根があるだけでなくて、営業範囲を示すフェンス、小学校でも採用されている外から敷地の中が丸見えとなるフェンスがあり、夜間暗くなると自動でセキュリティの照明が点灯します。
フェンスがあるってことは台風であったり、豪雨災害等で何かデカいものが突風で飛んで来てもフェンスに直撃するので、まあ車が傷付くという可能性はほとんどない。
豪雨災害、福岡では6年くらい豪雨災害の警報が出ているので全国唯一という連続警報だと思いますが、デカい屋根付き月極駐車場では下にあるデカい貯水タンクに付近の水が流れる為、滝のような雨が降っても冠水はまずない。
でも、工事の為に別の月極駐車場に移動しないといけなくなると、まず屋根付き月極駐車場はないし、フェンスも照明もないという感じ。
都市部の住宅街の家と家の間にある、古家を解体してできた場所なので、南面に30プリウスを保管してありますので、まあ台風時に飛んでくることはないかなあ~ と思うのですが、朝7時には様子見に行きました。
30プリウスと家族の車の前は狭い道路でその先には一戸建ての家。 隣は一戸建ての家。 後ろは後ろで道路に面しているのですが、後ろに車があるので、そこから何か飛んで来てもその車に当たる。
そんなに汚くなっていたわけでもないのですが、やはり洗車して拭き上げないと傷とかわからないので、洗車に行った感じです。
台風時は、南風となる傾向にありますので、みなさんもどこか月極駐車場を借りる際にはその方角にいつも駐車する車があるのか? などチェックされてから借りると良いと思います。
現在工事が行われている月極駐車場では、突風でバリゲートが倒れていたりしました。
「〇〇さんの車だけ、車の置き方が変わっている」 みたいに言われるご近所の方がいらっしゃるのですが、私の場合は事業用で1ブロック借りてあり、南面に自宅があり、鉄筋コンクリ―トの家ですので、台風時にそこが防御壁となるのです。
台風時に異音がすれば、窓を開けて見れば済むじゃないですか。
でも、今の新しい月極駐車場では、そんな時に見えない位置となるので、朝早くに見に行くしかない。
行って、パッと見問題がないように見えても、初めての台風となるので、まずは30プリウスを洗車して拭き上げて傷チェックしているという感じです。
最近の悩みは、黒い筋のようなできるようになり、最初は2・3回サッと拭くと綺麗になったのに、最近は何度も何度も拭いても落ちないようになってきた感じ。
屋根付き月極駐車場ではそういうのが無かったので、風とかで静電気が帯電するのかなあ~ と考えています。