放生会で売られている梅ヶ枝餅が食べたいと家族が言っていたのですが、第1日目に出張専門店で買えました。
買い物でドラッグストアのあるショッピングセンターに寄ったら、駐車場の前で出張専門店の太宰府名物梅ヶ枝餅が売られていたので、家に電話して食べると言うので買って行きました。
若いお姉さんが売っている感じで、5個¥600で、10個¥1,200となっていました。
今年は家族が夏バテで、救急車で搬送され、搬送先リクエストで某総合病院に入院しました。
近所の人に「体調どうですか?」 と訊かれたりしましたが、まず新型コロナウィルス感染者急増で病院がロックアウト状態になるというタイミングでした。
搬送先リクエストをして、感染症の疑いもなく、ワクチン接種もきちんとしてあるという点で、受け入れしていただき、予定1週間の入院となりました。
その後スタッフさんに感染者が出たとの事で、救急車がこなくなり、病室は4人部屋という名称でしたがメチャ広い部屋で、どんどん退院していく。
1人になったら怖いくらい。
そんな感じで入院患者が減るので、余裕あるのか? 点滴三昧となり、ほぼ1週間で回復した感じが出たらしい。
その後入院延長リクエストをして、合計11日間となり、退院しました。
退院後にすぐに、限度額適用認定証を申請発行して、病院に現金にて払い戻しに行きましたので、その後通院ではメチャメチャ凄い量の薬も出されて、持つのが大変な量でした。
限度額適用認定証をもっていると、まあクジラという位置づけになるので病院側から見たら大得意さんとなる感じでしょうか。
お盆が過ぎれば朝晩涼しくなるので、「もうすぐ放生会の季節」 という話題になった時に、「放生会で、梅ヶ枝餅が食べたい」 と言うので、「わざわざ買いに行くのは面倒だし」 と言ってしまいました。
でも、放生会が始まり、いつも買い物に寄るショッピングセンターの駐車場で、出張販売専門店と書いてある梅が枝餅のお店が出ていたので、買いました。
5個入りを買って帰り、私も1個食べました。 家族が残り4個全部一気に食べて、「美味しかった」 と言って満足していましたので、まあそんな感じで甘いものをガツンと食べられるようにまでなった感じです。
入院給付金の保険金請求もすぐに振込着金していたので、その分も引き出して現金で渡しておきましたが、今では甘い餅とかを食べて退院生活を満喫している感じです。
後は新型コロナウィルスのワクチン接種もして、もう3週間過ぎたので、安心です。
家族が具合が悪くなったという緊急事態が起きた時、119番緊急通報して救急車の派遣要請、搬送先リクエストなどをして、病状等の説明は通報者がする。 ERに行っても説明して、入院となり、その後も担当医の女医さんから電話があり、説明などもして、一応きちんとできたみたいでした。
今は、放生会の季節ですので、「梅ヶ枝餅が食べたい」 という人もいらっしゃるかと思いますが、祭り会場の周辺は車が混み合うのでちょっと離れたショッピングセンターの出張専門店で買うというのもお勧めだと思います。