町内に住む、アルツハイマー型認知症かなあ~ みたいなおじいさんが悪化したみたいです。
家族が家の前とかを掃除していると、「こんにちは」 と言って寄ってきて、話をする。
それで、「具合が悪いので話ができない」 と断っても離れようとしても付きまとう。
中々離れなかったと言っていたので、警察に届けておきました。
最初は50年くらい前に受験で失敗した事らしいのですが、その後社会人にあり適応障害を起こしたらして精神を病んでしまい、悪化していくだけなので家族も全員逃げてしまった。
それからアルツハイマー型認知症になった感じに見える感じですが、どうも誰かに話をしないといけないという衝動が抑えられないらしい。
自宅前のデカい屋根付き月極駐車場が昨年4月から2年間工事で利用できなくなりました。
それまでは、深夜に飲食店経営のおばあさんとかが帰ってくると、自宅で待ち伏せしていた感じで出て行き、1時間とか話していたのですが、さすがに駐車場が閉鎖されるとそれができなくなり、バランスを崩した感じで、誰かに話しができなくなっていった。
それで歩いている人に付きまとう感じになり、自分の友達でもない年上の人に、「あなたは年金いくらもらっているのか?」 とか変な質問をして付きまとうようになった。
気持ち悪いので家の周辺を避けていくような人が増える一方となる。
そもそも精神を病んでいたら家の中でじっとしていれば良さそうな気がするのですが、なぜか誰かと話したいという衝動が抑えられないというのが認知症の特徴のようで、外に出ては獲物を物色するかのように、立ち入り禁止の屋根付き月極駐車場内に何度も入ったり出たりする。
自分の前から人が離れていくのが嫌なのか、なぜか人を追いかけてしまうように見えてしまう。
博多駅前ストーカー殺人事件で逮捕された人が、ある日バッタリ会ったら誰かに助けてと言ったり、自分の事をストーカーと呼んだので、たまたま別グループともめた事で持っていたナイフでメッタ刺しにしてしまった・・・記憶があまりない。
そんな風に言っていたと思うのですが、それと一緒で、嫌がってもそれが認知できない感じで、付きまとうみたいです。
人を追うから人生が悪化するのだと思うのです。
今4月になり、それまで大学生だった人が学生を卒業して、新社会人デビューし、そこでうまくラインに乗っかれないという事が意外とあったりすると思います。
環境に順応できるスキルの違いなどが起こると思います。
最初に、「壊れた人を見て育ったような人は壊れない」 と思うので、そういう人を同じ新入社員の中からみつけて、その人の行動を真似るとか何か参考にすれば、最初にうまくいかなかった人でもうまくいくと思います。