今日は、福岡市の空き家対策課の調査の人が訪ねて来ました。
私の家が借地と借りてある建物に関して、誰かが通報したのかなあ~、 と思いますが、突然アポなしで福岡市の空き家対策課なる人たちがやってきました。
私の父が、現在の土地所有者の父親との間で借地権の契約をしているところに工場があります。
空き家の調査と言われるのですが、家の裏ですので毎日目視点検もしていますし、直近では昨年4月に雨漏りの調査点検及び、修繕をおこなったりしていることなどを報告差し上げました。
借地権というのは、ご存じない人もいらっしゃるので誤解されていらっしゃる人も少なくないのですが、1992年(平成4年)8月1日より借地新法が開始されました。
それ以前に契約されたものが、旧借地法によって更新されます。
契約期間は20年ですが、土地の所有者が拒んだ場合でも、借地人が希望すれば自動で20年更新され、更新回数に上限回数は決められていません。
実質その土地の所有者という感じになるので、調査に関して真摯に対応する義務はあるかと考え、善管管理義務におきまして、そもそも借地人も承認していないのに、なぜか土地の所有者が車を保管させ消防法にも違反しているように見えますので、それは私とは無関係ですよと説明差し上げました。
借地権というのは、実質その土地の所有者並みの権利があり、たとえ土地の所有者でも勝手にそれを誰かに貸す権利がないと思うのに、また貸しをして法律違反をしている。
私どもは弁護士等に確認した上で、土地、および建物の管理をしておりますが、各自が行った不法行為に関してはその人の責任となるかと思います。
あなたは地面に関するミステリーな話をご存じだろうか。
ある若い女性が付き合っている彼氏がいて、「えっ、土地を持っているの~~~」 と知り、ほんとはもっと好きな人がいたりしたのに、お金に目がくらみその土地を持っている人と結婚したりする。
あるいは男友達がいて、「あいつは土地を持っているのでこのくらい貸しても、元は十分に取れる」 みたいに金を貸したりしている。
そんな場合、借地権が存在する土地だと知ったら、気絶するくらいのショックを受けることがある。
権利というのは、知能が12歳とか下回るくらいだと理解できないかなあ~ と思うのですが、世の中には理解できない人が実在している。
借地権が存在する土地では、賃借人に貸してある土地を所有者でも貸すことはできないはずなのに、貸した人と借りたという人がいて、車を置かれている。
それって刑法第234条の威力業務妨害罪かなあ~ と思うので、すでに警察に知らせてあるので、続編として、「政令指定都市の福岡市がアポなしで名刺も渡さず、突然やってきて、その調査って本当に正規の手続きを踏まれたものか怪しいと思う」 とまた連絡しないといけなくなる。
福岡市議会議員の先生などにも、「おかしな福岡市の職人を名乗る人が空き家調査に来ました」 とお知らせしないといけなくなる。
今日はそんな1日でした。
区役所から来たという職員、あるいはその人たちが、「本庁」 と呼ぶ福岡市役所から来た人、どちらも家に来たら名刺を渡して、どの立ち位置なのかわかるようにしていると思う。
福岡市議会議員の先生でも、家に来たら名刺を渡しているし、不在の時に来たと名刺を郵便受けとかに手書きメモとか書いて入れられる。
偽電話詐欺から最近は強盗とかに変わっていたりするので、まずは自分が所属する課などわかりやすく挨拶されると思うのので、「これって闇バイトで雇われた福岡市の職員なのかなあ」 と思ってしまうので警察に届けておきました。
福岡市が所有している月極駐車場を事業用に借りている。
それは工事で2年間利用できなくなるという事が起きたので、本来で私どもは借地の中に車を保管していくことになります。
でも、今でも借地料を支払っているのですが、なぜか土地の所有者ではない妹さんが近所の事業者に貸す契約をしたので置かせませんと言われた。
元々土地の所有者は長男のお兄さんなので、妹さんには貸す権利もないという事が理解できないみたいで、認知症かなあ~ と思う。
認知証と診断されると民法上の「意思能力のない者」として扱われ、すべての契約行為は基本的に無効となるので、「私が貸しました」 という人と、「私が借りました」 という人の両方共法的には無効だと思う。
借地契約している土地を所有されていたお父さんがきちんと自分の子供たちに説明しなかったのだろうか。
もう何年も前の遠い記憶になるのですが、その所有者だったお父さんが亡くなり、子供2人がいて相続されたようでした。
それで強面の人に家を出ていけとか言われたので、私は借地権をもっているので追い出せませんよと言った。
そこで話し合いに出てこいと会社の事務所に呼ばれたのできちんと説明差し上げた。
その時土地の所有者は誰かと確認した長男の方だと言われたので、そちらはお兄さんが所有者なので代表として、借地を借りてある側は私を代表として何か問題があれば2人で顔を突き合わせて話し合いをするという事に決まった。
その所有者だと名乗った長男の方が、「今まで口約束とかなあなあとかで適当なところがあったので、これからは法律を基準にやっていく」 と言われたので私も同意した。
妹さんも同席して賛同していたと思う。
土地の所有者から「これから法律に沿ってきちんとやっていく」 と言われた事で私は先輩にアパマン経営を大学時代に始められたという人を紹介してもらい、その人に相談した。
その先輩が「弁護士にもいろいろな人がいるので今回の事例から1番適任だと思う人が弁護士がいるのでその弁護士に相談したら良いと思う」 と照会してもらった。
その時に福岡市内の某駅前で待ち合わせをして、その先輩が高級車で迎えに来たので乗ってとある弁護士事務所に行った。
そこで先輩が、「自分も勉強の為に同席させてほしい」 と言われたの先輩と私と弁護士で話をした。
借地権というのは法律の中でも特別な権利だったりする。
それで先輩の家で紹介された先輩の友達が大学生時代にアパマン経営を始めたと言っていたので、無理を言ってその先輩と連絡を取ってもらい、弁護士を紹介された。
相談後にお金を現金で番越し事務所に支払い、その数日後には先輩が買ったという分譲マンションに住んでいたので自宅まで行き、報酬を支払った。
先輩は「お金は要らないよ」 と言っていた。 上場企業で管理職をしていたとかを知っていて、自分の勉強になるという事が重要だと言われた。
そこで私は将来裁判にでもなった時に証言してもらうとかあるのかもしれないで前回の分として1度お支払いさせていただきたいと言って渡したら、「じゃあ俺の家の近くに美味しい洋食屋さんがあるのでそこで俺が奢るので一緒にランチを食べようぜ」 と言って奢ってくれた。
土地の所有者である長男の方が、「これからは法律に沿ってやっていく」 と宣言された事で私の方が弁護士を探してもらい、相談に行ってお金も支払っている。
言われた通りに法律の沿ってやっていて、お金も支払っているのに、令和4年4月1日から工事で使用できなくなり、近所の事業者がなぜか借りたと言って車を置いた事で物理的に私の車は入れなくなってしまったので、別途屋根なしの月極駐車場を借りてそこに保管している。
そこで福岡市役所の職員となる工事責任者に、私が工事で敷地から追い出されたら借地にも車を入れる事ができなり、2重にお金を支払うというおかしな事態になったとメールでお知らせしている。
その時にも書いているのですが、月極駐車場ができた頃に当時国会議員をされていた人から福岡市の責任者にきちんと話をして私の車が追い出されることがないようにしたと言われていた約束が反故にされて現場は迷惑を受けていると送っている。
それなのに、なぜ空き家対策の調査の人が来たりするのかなあ~、 と思ってしまう。
「私は国会議員との約束を反故にしたりする人なのでその人は犯罪被害に遭われ警察に言われていますので、調査は切り上げて」 と同じ市役所で働いているので言えば良いだけの話ではないだろうかと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます