今回は、猛暑対策として、ネッククーラーってどうなの? と思い、サンコーのネッククーラーNEOというモデルの白を買ってみました。
上記が元箱です。 中央の商品名にNEOと書いてあり、見本写真が白になっています。
透明プラケースにこんな風に一式入っています。 首の後ろに当てるアダプターが2個同胞されていました。
上記が首の後ろの当たる部分で、ケーブルを下側にして、少し引き出すとサイズが可動できます。
上記のように、手持ちのモバイルバッテリーを接続します。 写真がケーブルの途中にあるリモコンキーが点灯しているように動いています。
こういう商品というのは、ブログ記事読んでもイメージしづらいものがあると思いますが、まず、私の場合は首サイズが45cmくらいあるので、近所の安売り王にEVOというバッテリー同胞モデルが、¥4,980(税込)で売られていたので、商品元箱の裏面を読むと、首周り50cmまで対応みたいに書いてありましたので、同じメーカーだと50cmはいけるかなと想像しメルカリで買いました。
EVOは、首の後ろに専用バッテリーを装着できるっぽいのですが、レビューでよく外れて落とすと書いてあり、その他NEOの方がケーブルが外れないがリモコンキーになっているので操作しやすいなど違いがありました。
懸念材料として購入前に、①首のサイズが男性でも大丈夫なのか? ②ケーブルの長さがどうなのか? などはありましたが、使ってみて自分に合わないとただのゴミですので、処分しやすいようにメルカリで数回使用したというのを買いました。
よく「どうせ買うなら新品買えば良いのに?」 みたいに言われる人は少なくないと思いますが、こういう中華製のグッズは初期不良に当たるとお店で買っても交換とか面倒くさいので、ディスカウント店で買うか、誰かが1度でも使用できた新古品を買うのが1番確実だと思います。
まず、30プリウスとかハイブリッドカーに乗る人は、EVカー乗りと一緒で、オープンカー乗りの人もそうだと思いますが、冬場に電熱ヒーター内蔵ベストを買って持っていたりします。
「えっ、それを夏の今でも着ているの?」 と驚かれる人もいらっしゃるのですが、電熱ヒーターベストってヒーターを入れなければペラペラした感じなので今も着ていたりします。
フロントの左右にポケットがあり、その他ヒーターのケーブルを入れる内側のポケットとかもありますので、よくそこにマスクを入れてあるので、便利だったりします。
「冬場に電熱ヒーターで使用するモバイルバッテリーを夏場に使える方が良いかな」 と思ったりしたので、ネッククーラーを買ってみた次第です。
フロントの左側にモバイルバッテリー2,4Aを入れ、そこにネッククーラーを接続して、首に装着しました。
まず、出かける前に首に装着して屋根なし月極駐車場に行くのですが、日曜日12時00分頃に家を出て、スマホで外気温32℃、湿度78%となっていたので、夏場の台風前といった感じでした。
ケーブルの長さとしては、男性のズボンの前の左ポケットとかにモバイルバッテリーを入れて接続できる感じでした。
電源を入れずに月極駐車場まで行くと冷たいプレートが生ぬるくなっていく感じがあり、そこは家を出る前に電源入れた方が良いみたいでした。
私の場合は、家族の車の運転席に乗り込み、エンジンをかけてエアコン入れて、窓を開けて、そんな感じで男性の襟付きのワイシャツ系に鏡を見ずに適当にセットしたので、ルームミラーで再調整する感じ。
どうかなあ~ と思うのは、アイスノン氷結ベルトでもそうなのですが、襟なしのTシャツとかの方が合いそうな感じ。
今回は、アイスブルー系のワイシャツに、そのままホワイトモデルのNEOをセットして、GSに給油に行きましたが、多少運転席で襟を後ろにズラす感じで、特におかしくもない感じ。
胸ポケットのあるシャツを着たのは、リモコンキーにクリップ内蔵してあるので、そこに取り付けることができますので、便利でした。
とりあえず30分、往きは強にして行きましたが、終始冷たい感じがありました。
GSに到着し、表から入り、乗用車レーンの給油口パネル左用に入って行き、スタッフさんが「こんには」 と挨拶されたので、車を降りて「こんにちは」 と挨拶して給油口に廻る際に「あれれ、ファンが止まったのか」 と思いました。
上記のように満タンにして、レギュラーガソリン@¥173が5円値引なので、@¥168になっていました。 その他ポイントが2円あるので、実質@¥166 でしょうか。
家族のガソリン車は、走行距離数143km ÷ 給油量23,87L = 燃費 5,99km/Lという感じで、まあ片道2kmとかのショッピングセンターへの買い物が中心ですのでこんなものかと思います。
都市部だと、家から半径2kmとかにショッピングセンターとか複数あるので、燃費の数字は悪いように見えても、そんなに走行しないので、実質使うガソリン代は少なくなるという感じがあります。
セルフ給油で家族の車を満タンにして、帰る際に裏口からそのまま直進で出るので、車がないのでそこでリモコンキーで弱にしてみました。
まず、車内の運転席に1人乗って、そこでエアコン入れて、ネッククーラーを強にすると、コンデンサー冷却用のファンの音と、ネッククーラーのファンの音、ザ~っという音が響く感じがある。
ただ、GSでは大型トラックとかのレーンだけでも数レーンあるので、車を降りるとファンの音が強でも気にならない感じで、帰る時に車内に乗り込むと急に音が聞こえる感じでした。
それで、リモコンキーで弱にすると、静かになる。
ただ、復路をそのまま走っていると、ところどころ渋滞したりするので、「ちょっと暑くなったかな」 みたいになるので、揺らぎモードにすると、急にファンの音がデカくなる感じ。
リモコンキーは、ボタンが1個あり、モバイルバッテリーに接続して、1秒くらい長押しでオンになり最初は強となる。
ボタンを1回押すと弱となり、もう1度押すと揺らぎ―モードになり、もう1度押すと強になる感じ。
音さえ気にならない人であれば、揺らぎモードが1番良い感じでした。
音が気になるというのは、30秒くらいに1度、ファンが強になったとか音が急にデカくなり、それが静かになる感じで揺らぐので、人によっては、ずっと最初から最後まで俺は強で使う、ずっと最初から最後まで俺は弱で使う、みたいになるかなあ~ と思いました。
アイスノン首もとひんやり氷結ベルトとの違いとは?
よく「首の後ろを冷やすと自立神経がおかしくなる」 といわれていたりしますので、突発性難聴になった私的にはそこがチョイ気になる感じがあると言えばあるので、ネッククーラーは、首の後ろに冷却プレートがないタイプをチョイスしました。
アイスノンは氷なので、まず最初がひやひや感があるのですが、猛暑日の38℃だと、復路で生ぬるい感があるといえばありました。
ペルチェ素子は、電気で動くのですが、モバイルバッテリー5,000mAHとかでも5時間稼働できるみたいで、1時間車で出かける場合、往きと復路で差が出にくいかなあ~ という感じでしょうか。
強とか弱で固定すると、ひんやり感を感じづらくなることがあるといわれていますので、揺らぎモードがあるものを選べば良いのかなあ~ と思ったりします。
ただ、好みは人によって違いますので、何とも言えないかと。
リモコンキーのケーブルは断線しやすいともいわれていますので、そこも好みが分かれると思いますが、私の場合は車の運転とかを想定して、運転中に簡単に切り替えができるという点でチョイスした感じです。
例えば、「運転中に使用していて、急に止めたい」 みたいに思った時に胸ポケットにリモコンキーがあると、ボタン1個しかないので長押しすれば1行後に停止するという部分が良いと思っている感じ。
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