「ワンデー彼氏に応募したという、そのワンデー彼氏とは何ですか?」 という質問もありますので、ワンデー彼氏理論に関して書いてみようと思います。
私三之橋の場合は、大学生となる入学式の日に、すごく高そうなエグゼクティブカーなる国産4ドアセダンの発売されたばかりの後期型の新車に乗ってきている子を見た。
何だか1人だけ周りの子とは違う感じで話しかけてしまい、『俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社していて営業車にでも乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こうして車を買って乗っているだけだ』 みたいに話してくれた。
その話ぶりを聞いて、推察するとそれ大学生時代の18歳で車の運転技術を何か完璧に習得できればその後の人生が安泰という話のように聞こえた。
それで翌日からおなっじクラスの子にほんとにもう運転免許証を持っていて、普通車の中古車でももっていたりするのだろうか? とヒアリング調査して訊いて廻った。
みなさんも経験あると思いますが、18歳になりそれまで一緒だった友達と別れて、県外とかに生まれて初めて1人暮らしをするようなアローンスタートという、1人ボッチからスタートして友達も作っていかないといけない世界なので入学式の日から同じクラスの子に話しかけて廻っていた。
そんなヒアリング調査をしていく過程で、『俺の家に来る?』 みたいに知り合った同じクラスの子の家に誘われて、次の講義までの時間暇になるとか時間を過ごしたりする。
その知り合った子の話によると、それまで育った田舎の実家を離れるにあたり、土地勘もない場所なので誰か友達も作らないといけないという事をまず考え、大学に斡旋してもらった下宿に引っ越したという人もいた。
戦略的なものでいえば、どこかのアパートを斡旋してもらい、運よくその物件に同じ大学に通う学生が住んでいたとしてもその人が2年生以上の人だったとかで、話しかけるとかが難しいとかがある。
でも、一般の家で下宿というシェアハウスにしておけば、自分と同じ大学生が住んでいたりして、話すきっかけとかに困らない事になるので友達ができやすいと考えて1年生2年生は下宿で過ごし、3年生になってからワンルームマンションに引っ越すか~ とかみんないろいろと考えていたりする。
お父さんが仕事で稼いだお金を仕送りしてもらい、そのお金でちょっとした高級っぽいワンルームマンションにいきなり引っ越して生まれて初めて1人暮らしを開始して、すぐに彼女とかできれば連れ込んでそれはもうお父さんのお金で大学生ライフをエンジョイできると考え、いきなりワンルームマンションからアローンスタートをやるという大学生もいる。
なんとなく高校生の受験勉強している時とかに、『俺は大学生になったらイケている彼女とマイカーでドライブに行きまくって楽しむぞ~』 とか成功を夢見ていたりする。
高給な車とか、スポーツカーを運転して楽しむとか想像したりする。
でも、大学生となり、3カ月とか6カ月とか時間が経過した時に必ずしも彼女ができていてメチャ可愛いとかという結果ではなかったりして、『見るのとやるのとで大違いじゃん』 みたいに想像したものと結果が違う事に焦る人もいたりする。
18歳とかの大学1年生で何か、どこかおかしくなっていく人が増える感じはあると思う。
ちなみに私三之橋の場合は、知り合った子では同級生なのにBMWの1番高い7シリーズの高級乳セダンの新車に乗っていて、1,000万円くらいと言っていて、驚いた事がある。
18歳とかだと、自動車保険に加入しても21歳未満の割り増しの年齢なので、「えっ、お前そんな1,000万円の車で保険に入っているの?」 みたいに掛け捨ての保険料を支払える事に驚いた感じ。
当時ボロい車に乗っている子というのは、コンパクトカーに乗っていたりして、『男の子なのにわざわざ女の子みたいな車に乗っているわけなので運転が苦手なんだろうねえ~』 みたいに周りの子が見て思ったりしていた感じ。
まるで将来その子の人生はもう詰んでいるかのようなイメージ。
少し重要な話を書いておきますと、時々高校生を卒業してお父さんの仕事を手伝うようになった男性とか、家庭の事情ですぐに働く事になった高卒みたいな男性がいて、『俺は高卒で、アイツは大卒でどこか頭が賢い』 みたいに思っている人がいたりするのですが、それはモノの捉え方が間違っていると思うのです。
それまで生まれ育った家で、お父さんとかお母さんとか、妹とか、1人ボッチではなかった人の方が多いと思うのですが、18歳になった時に、アローンスタートという1人ボッチで土地勘のない大学とかに通うのです。
お母さんが毎日食事を作ってくれていたり、掃除や洗濯をしてくれていた世界からある日突き放される。
そうすると、1人で住んでいるワンルームマンションとかで、仕送りされたお金で自分の好きなものばかりを食べて、1年生の夏休み明けにはもう1つのビニール袋に8種類の薬が入っていて毎食後に飲まないといけなくなっていて、もう一生治らないと大学病院で宣告されたという私三之橋がいつも入り浸っていた友達のように、体を壊すとかあるのです。
お母さんが、『〇〇〇〇、勉強しないとダメよ~』 とか注意してくれた事で大学生になれたのに、お母さんと離れた途端半年でもう人生が詰んでしまうとかの人がいる感じ。
もちろん体を壊さなくても、1人暮らしを始めてどんどん太っていくような人もいる。
18歳では当時未成年でしたが、みんなタバコを吸うとか、酒を飲んでいたりした。
そういうのでダツラクしていく人が少なくないのですが、やはり、まったく土地勘もないようなところでアローンスタートした時に、そこで友達を作るという人間関係の構築が苦手な人はいる感じ。
例えば、三之橋という人がいて、ある日メチャ高級車の1,000万円くらいするというBMWという高級車に乗っている子と知り合い、車に乗せてもらったりする。
それは綺麗なイメージに見えるかもしれませんが、一緒にご飯でも食べると、その子が食べているうどんとかを渡されて、『これ上手いよね? 食べてみて?』 とか言われ、食べ掛けのうどんを渡され、その子の箸で食べたりして、「たしかに上手いね」 とうどんを返すとかある。
他愛もない友達同士の食事という感じだと思いますが、簡単そうに見えてそういう関係になるのが苦手という人もいる。
『アイツは虫が好かないやつで』
みたいに、どこがどう嫌いというよりも、なんとなく好きになれそうになくて、という感じでハブるとかがある。
例えば、小学生1年生とか幼稚園生とかのチビッ子時代だと、「誰かと友達にならないといけない」 みたいに考える人はいないような気がする。
でも、18歳の大学生1年生で土地勘もない大学でアローンスタートになると、それは初日の入学式には意識していたと思う。
念願の1人暮らしを始めても、半年経ったのにまだ同じアパートの住人と挨拶できない人がいたりする。
ワンルームマンションを借りて住んでいて、別に誰でも良いとか毎日家に来て欲しいとか思わなくても夜の講義とかなかったりするので、夜は1人部屋でコンビニで買ってきた弁当を食べるだけ、みたいな感じが続くと精神を病んでいく人もいたりする。
男性が、『俺は高校生の時にあのスポーツカーを見て憧れていたのであれを買えば、大学生の女子とかにモテたりして、週末にドライブしまくるぞ~』 みたいな想像をしてローンを組んで買ってみたものの、なぜか可愛い彼女ができず、高額な返済の為に夜とかバイトしまくりの生活になり、月極駐車場にずっと駐車したままになっている。 とかあったりする。
なんというか、”大学生になった時に受ける洗礼というのは、アローンスタートというそれまでの人間関係のあった友達と別れてゼロから一気にまた友達を作るようなものではないだろうか” と思うのです。
小学生時代とかに友達がいたというのは、過去の出来事であり、大学生になった瞬間に一気に展開していかないといけない。
2022年12月25日、埼玉県飯能市の住宅で男女3人が殺害された事件で、亡くなったのはこの家に住む60代の夫婦と都内に住む30代の長女と確認されました。警察は現場の状況などから、逮捕された容疑者が住宅に侵入して襲ったあと外まで追いかけて殴打したとみている・・・
という事件をネットで検索してみてください。
身柄を拘束された人は、子供時代にはスポーツマンで、同じところに住んでいた娘さんのいる家庭では、「娘がカッコいいと憧れていた人だった」 とお母さんが証言していたじゃないですか。
子供時代とか10代の高校生くらいまでとか、長髪でスポーツしていて、イケメンでモテまくっていたという人でも、その辺が人生の頂点で転落していく人とはそう珍しくもないと思う。
小学生時代とかにお父さんが裕福でたくさんくれるお小遣いで友達がたくさんいたという人でも、大学生になった時に、「私は別にあなたと仲良くならなくても結構です」 みたいな感じでハブられるとかある。
要は、それまでの10代までの実績みたいなものがあてにならないという事を大学生になった時に感じて、残り4年間で何をどう修正した方が良いのか? を考えると思うのです。
まずは、理屈がわからないと理解できないと思いますので、最近テレビで観た発達障害の子供が髪の毛をカットするのが苦手という内容のものでした。
そらいろプロジェクトの京都でヘアサロンをされている男性が出ていて、発達障害の子供は髪の毛を切られるのを非常に嫌がり、そのような人のカットをするのをスマイルカットと呼んでいました。
例えば、3歳くらいの発達障害の子供がいて、若いママさんがミニバンとかでその京都のお店に予約をして連れて行く。
でも、発達障害の子供は知らない場所に行くのが苦手なので何かを感じて車から降りてくれない。
その子のお母さんが、『すみません』 と言ったりすると、「大丈夫ですよ、今日はまず車から降りるまで頑張ってみましょう」 と言ってやる。
1週間後とかに来たら、お店まで入ってみようかという目標でやって慣れさせていく。
次の展開がその子にとって予想ができないので、イラストで説明して、「次はここを切るよ」 とか声掛けして事前に説明したりする感じ。
何と言うか、チビッ子時代の凄く小さな頃に母親に連れて行かれた美容室とかで、『ちょっとこの子のカットを』 と頼むと、「大丈夫ですよ~」 みたいに言ってチビッ子用の補助の椅子みたいなものをセットして座っていると鏡に映る自分の髪の毛を切る美容師さんがいたりしたと思う。
でも、そのカットで知らない人が頭とかを触ると怖いとかで奇声を上げ続けるような発達障害の子がいるという内容でした。
一説によると、『11人に1日は発達障害』 と言われていたりする。
そのスマイルカットの美容師さんは、大学とかで発達障害なども学び、ちょっと気を使い、ちょっと努力してあげれば発達障害の子が髪の毛をカットできるようになれると話していました。
理屈の部分では、そういった美容師さん向けの講義などの動画でも何度か観られると良いかと思います。
ざっくり言えば、私三之橋の場合は、男性の相棒みたいな友達と、バディシステムを組み、今日は三之橋の車で三之橋が1日運転して友達を乗せて大学に行って帰る。
翌日には友達の車で、友達が運転して大学に行き、終わると乗せて帰るとしていた。
どこで集合するのか? 友達のお父さんが会社経営者だったのでその会社の1番奥とかの社員も来ない場所に私三之橋はマイカーを駐車して夜とかまでずっとそこに駐車していた感じ。
俗に言う、”相乗り” というやつですが、海外のスーパーでもお客様駐車場に駐車して90分とか120分の規定時間を過ぎると2万円とか罰金を請求されるとかあるじゃないですか。
当時はそこまでなかったと思うのですが、友達のお父さんとかから見れば会社経営者の視点となるわけで、「ほかのお店のホームセンターとかのお客様駐車場とかで相乗りしている間に駐車しているのはそれは迷惑な奴だとわからなければいけない」 みたいな感じで、”だったら俺の会社の中でやれよ” みたいな考え方。
友達のお父さんというか、たぶんお母さんが賢い人に見えたので間違って覚えると大変だと考えたのだと思う。
”バディ・システム” というのは、車の運転免許証を取得して、1人で運転して自分の変な癖に気づかないまま習慣になる人がいるので、免許を取った人間同士がペアを組んで、助手席で見て気付いた事は相手に教えようというもので悪いものではないと思う。
ただ、車の運転は最初からうまかった私三之橋にはさすがに1年とか経つと必要ないものに見えてしまう。
なんとなく友達が運転するのが苦手で、2回に1回だけ運転したいとか、1人だけで運転するのは心細いとかで無理にやっていたように見えてしまった事もあり、何度かやめようという話をしたけれど聞いてはもらえず、友達の方が大変気に入っていた感じでした。
常に相手と行動を共にするというのは、時間を合わせるという事になり、長くなるとしんどさも出てくる。
その弊害の1つに、いつも同じ男友達と一緒に居る事になり、それは将来大学を卒業して会社員の世界に飛び込んだ時に、1番そこで接する人というのは、OL姉さんではないだろうか? という私三之橋の想像から考えると、「彼女とか、ガールフレンドもないような同じ会社内で働く女性、たぶんチョイ年上の人との会話が上手くできそうにないような気がする」 という不安があった。
例えば、『私は彼氏がいない20歳で、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れていってくれる人を募集しています~』 というのに興味を覚えた。
彼女をみつけたいとかでなくて、その彼女は彼氏になって欲しいとかでなくて、田舎から出てきて働く会社で週末には友達がドライブとかに行ったりするので、自分も何となく彼氏のような人とドライブデートしたいだけかなあ~ と思った。
車の運転をしながら、同時にまったく何の関係もない名前も知らないような女性を助手席に乗せて、カップルでも夫婦でも狭い車内は会話を選ぶとか言うのに、そこで自己紹介をして会話するというのは、たぶん難易度は高いだろうなあ~ と思った。
同じ大学に通う女性の知り合いだと一緒にドライブに行こうとかの話になり、いざ朝から晩まで一緒にいた時に、『三之橋さんってイメージしていたのと違い、運転は下手くそだし、会話も重たくて無理』 と思ってもさすがに途中で帰りたいとは言わずに夜まで付き合うとかあると思う。
その点、”何の人間関係もないような女子高校生3年生とか、30歳の主婦” みたいな人を乗せたら、つまらないと思ったら、「ちょっと友達との用事を思い出してしまったので、待ち合わせした場所に帰りたい」 とか言いそうじゃないですか。
無理にその初めて会った三之橋という大学生と一緒にいないといけないという理由がない。
例えば、スマイルカットの事例でも発達障害の子供が髪の毛のカットをするというのに、少しずつ慣れて6回目とか7回目でやっと切れたとかがある。
それと同じですよ。
私三之橋から見て、普段であればその女性のタイプと付き合わないかなあ~ みたいな女性がいて、1回目にはまったく上手くいかずにすぐに終わり、2回目でも上手くいかないとかあるのかもしれない。
でも、その苦手なタイプの女性と何度か会ってワンデー彼氏を試したら、次第に先行きみたいなものが見えてきて、慣れるようなものがあるのではないだろうか。
あくまでも私三之橋から見て、その人の『虫が好かないなあ』 みたいな女性に見えて、でもワンデー彼氏として1回目に会い、上手くいかなくても2回目では1回目よりも何かが上達するものがありそうな気がして、それを繰り返して7回目とか、10回目とかになると、「こういう感じの会話かなあ」 みたいにうまくしゃべる事ができそうで、そうすると朝10時に会って開始して昼にレストランで食事をして、それでも終わらずに夕方もドライブしていて、夜になってディナーも一緒に食べて、みたいなチョイミスみたいなものはあるのかもしれないのですが、最後まで続く会話となるのかもしれない。
会社員になって1日目にたまたまそばのデスクにOL姉さんが座って仕事をしてい『うわっ、ちょっと苦手なタイプだなあ~』 と思った時に、それが第1回目の会話となるのか? それとも「大学生時代にワンデー彼氏とこのタイプでは20回くらいやったので」 みたいに先行きが見えるような会話を組み立てられるのかもしれないじゃないですか。
例えば、『このOL姉さんみたいなタイプは、大学生時代にワンデー彼氏でも3回くらいしか経験ないのでだけど、いずれも相性は良かった』 とかなるのかもしれないじゃないですか。
要は、自分がどの女性に強いとかそういう話はどうでもよくて、何の練習もしないまま会社員となり、初めてそこで5歳年上のOL姉さんから話しかけられた時に、緊張感などがあったりして、「ここは失敗したくないなあ」 とか考えてしまうと、結果あまり会話も弾まないと思うのです。
そうするとね、年齢が5歳とか年上の女性の先輩から見た時に、『年の離れた私のような先輩と普段話す事がなくて、何だか嫌な人と無理やり付き合ったという会話に見えたので、話しかけるのはよそうかなあ』 みたいに最初に声掛けしてくれた時よりは1歩引くポジションに下がり、自分が同じ会社で働くという視点で、もう話しかけない方が自分も働きづらくよりはマシかなあ~となると思うのです。
自分の努力不足でそういう結果を招くと、スタンドアローンでのスタートという大学生になった時と変わらない部分は一緒なので、上手く人間関係が展開できない気がするのです。
でも、ワンデー彼氏とかに応募して、場数を踏んでおけば、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、そこで偶然そばに座っていたOL先輩姉さんから話しかけられた時に、何も努力しない時と比べると少なくとも緊張感が減るとか、何かあると思うのです。
『私は27歳なんだけど、私みたいな年上の女性から話しかけられるのは嫌じゃない?』 とか言われた時に、「全然大歓迎で彼女になってほしいくらいですよ~」 とか言えるじゃないですか。
人間の法則でいえば、『うわっ、この男性のお父さんみたいに年が離れている人って苦手だよね~』 とか思っていると、相手にはそれが伝わるとかあると思う。
「この人は嫌い」 みたいなものと、『この人のようなタイプとあまりしゃばったりした事なくて苦手で』 というのは違っていると思うのです。
あくまでもイメージのようなものですよ。
私三之橋の場合は、大学生となりその入学式でぱっと見とっつきにくそうな男性がいて、その子が高級車に乗っている理由みたいなものを知りたくて訊いてみて、言い方もバカにされている感じはあった。
最初に、なんとなくとっつきにくそうな雰囲気を感じでも、『でもどうしよう? 今訊かないと明日は無理』 みたいに思って話しかけていた。
その中途半端な失敗みたいなもので、その日以降同じクラスなのに彼とは2度と話してはいないと思う。
大学生になりすぐに仲良くなった男友達のマンションに行き、『アイツが三之橋にキツい言い方していたよなあ~』 みたいに言って仲良くしてくれた時に、何かその高級車に乗ってきた人が残念な人に見えてしまった。
大学生になって何を見たのか? と訊かれた時に、きっとアローンスタートで最初の日に何か緊張などで上手く会話ができずに失敗してしまった人がいたのを見たという印象になる。
それでたぶん、大学生時代に何かを修正した方が良いのであれば、あれこれやっても意味がないと思うので、次に新社会人デビューして会社員1年生となった時に大学の入学式と同じアローンスタートで人間関係の構築がゼロからスタートすると考え、そこの会社では日中OL姉さんだらけとなるイメージから、女性との他愛もない会話が普通にできるのを目指しただけだと思うのです。
例えば、宮崎で生まれ育った女性が高校を卒業して県外に就職で飛び出してアローンスタートでOL姉さんとして会社で働いていて2年経過して20歳になった。
一緒の会社では同僚のOL姉さんとかが彼氏とドライブしてきた話を会社でしたりして、自分もドライブしてみたいと思うけれど、お見合いのような何かいきなり彼氏を探すとかでなくて、ほんとにその1日だけ限定の彼氏のような人と出会い、ドライブでも行って彼氏と彼女みたいに過ごすゲームみたいなものをやってみたい感じ。
例えるならば、「彼氏はいないけれど、すぐに彼氏が欲しいわけでもない。 ただ、1日ちょっとだけ彼氏のようにドライブにでも連れて行ってくれる人がいれば良いなあ」 みたいな、どこか困っている人を1日だけ助けてあげるゲームみたいなものでしょうか。
例えば、知らない女性とドライブに行き、1日走っていればガソリン代もかかるし、ランチでもお金がかかる。
でも、世の中には大学生くらいの年齢になると怪しい投資の話とか、あるいは宗教団体に入ってそこで親から相続して1億円しかないのに1億円寄付したなんて人もいたりする。
世の中にはお父さんから相続した100億円とかの大金をすべてギャンブルですった~ なんて人もいたりするじゃないですか。
どぶにお金を捨てる人もいると思うのですが、ちょっとだけシンデレラストーリーのように、その日だけガソリン代も出してくれて、食事代も奢ってくれる思い出に浸りたいみたいな希望を叶えてあげるゲームでもすれば、それで場数を稼ぐ事で私三之橋は大学を卒業して会社員になった1年生のアローンスタートで大きな失敗せずに済むのかもしれないと考えた感じ。
あくまでも理論上ですが、自分がちょっと苦手なタイプの女性と出会い、1回目は上手くいかず、2回目もそう大差なくても、7回とか10回繰り返していれば、大学を卒業して会社員になりそこでそういうタイプの女性に会った時に何もしなかったよりはもっとマシに会話できたりするだけ得する事もあるかなあ~ と考えた感じ。
どこか損益分岐点のようなものはあると思う。
30回とか、50回とかワンデー彼氏に応募してお金も使い、場数を踏んでもそれはただの娯楽なのかもしれない。
でも、それを80回とか100回とか続けた時に、その回数までやった事で将来コミュニケーションスキルで役立ち、ただの投資だったとなるのかもしれないじゃないですか。
例えば、大学生のAさんは、ワンデー彼氏に応募して、10回やったら効果が出た。
でも、同じ年齢の大学生Bさんはワンデー彼氏に応募して、100回やったけれど効果がない。
そういうものもあると思う。
先行きが明確に見えるものではないので、1番の難点は続けるのは難しい。
難しいものであっても、1番続けやすいのは、”応援かなあ” と想像する。
女性がいてアローンスタートで1人暮らしを他県とかに飛び出して、後は彼氏をみつけたいけれど、いきなり彼氏とかできても上手く付き合えそうもないので、ちょっとだけ経験してみたい。
そんな感じの、例えるならば発達障害の子供が髪の毛をカットされるのが苦手で、でもなんとか慣れていきたいという困っている子がいるのでそれを助けてあげたいという、そらいろプロジェクトの人のように、「困っている女性を自分の財布でちょっと助けるゲーム」 という風にすれば、嫌々誰かにやらされているような強迫観念のようなストレスもなさそうな気がするじゃないですか。
ただ、”助ける” といういわゆる応援というのは、1度ハマると自分が破滅に向かうという両刃の剣だったりすると思う。
例えば、バカ息子がいて、借金してはそれをお父さんやお母さんが支払って助けてあげても、また借金してと繰り返していき、引きこもりの息子に殺されるお父さんやお母さんもいたり、子供を助けようとして、破産した事例などは珍しくもない。
その点、どこかで線引きしていた方が良さそうな気がする。
もしも、大学生の自分が借金しまくり、その返済を父親がすることになれば洒落にならない。
ワンデー彼氏に応募して、『今日はメチャ楽しかったね~、また来週もいきませんか?』 と女性に言われたら、「良いね~、じゃあまた来週、もしも学校の講義とかあればその来週にでも、またね~」 と言って別れて2度と会わない。
男の子は、男の子とばかりしゃべっている人生だと思う。
幼稚園生の頃、福岡市立の幼稚園に通う時にはバディ・システムは5人いて、家の遠い子から次の子の家に呼びに行く。
男の子3人、女の子2人というグループで、幼稚園が終わった後に友達の家に行くと、たまに友達のお母さんに遠足の話とか何かを訊かれるとかある。
小学生の頃になると、団地とかで男女混じってドッチ・ボールをするとかあったりする。
でも、小学生高学年になると、男の子のグループみたいな感じで学校が終わった後も集団で帰るとかだったと思う。
そういう、男の子は男の子といつも一緒に遊んだりしているという流れから、高校を卒業した時に大学生になったりして、そこでアローンスタートみたいなものを経験する。
人によってはそれまで生まれ育った実家を離れ、お母さんが作ってくれていた食事が無くなる事で不便に感じたりする。
朝目覚めると、『うわっ、もうこんな時間だ~、やらかしてしまった~』 みたいな感じで1人で起きるのが苦手だと痛感する人もいる。
慌ててコンビニで何かパンでも買って食べて大学に向かう。
講義に出ると、それは高校生時代のようにいつも同じクラスのメンバーがいて名前や顔がわかるようなものと違っていて、知らない人が大勢いて、空いている席に座ったりする。
よくは知らない同じクラスの子がいれば、「ここ空いている?」 と訊いて座ったりする。
誰かの隣にでも座らないと大勢の中で1人ポツンと感が出てしまう。
講義が終わり家に帰ると掃除したり、洗濯したり、夕飯はコンビニに行って弁当でも買ってきて、『今日もまた1人か』 みたいな感じで、そこからバイトに行くとかになる。
何か1人で考えて、自己管理していくという世界だったりする。
講義も試験などがあり、不可みたいな成績となるとかもある。
大学生になって、アローンスタートで、同じ大学の子と友達になれたりして、ある程度上手くラインに乗っかれたという人は、何か自分のやり方が適切で上手くいっていると思い込みをしそうじゃないですか。
幼稚園生の頃からスタートして新しいクラスで同じ年齢の男の子と仲良くなったりしてきたのを繰り返していたわけで、そこに大学生になり、食事とか、掃除とか、洗濯とか家事のようなものが増えたりしたのはあるものの、また同じ年齢の男の子と知り合うという感じなので、どちらかといえばそれはできて当たり前なのかもしれない。
18歳の大学生1年生になった時に、何かそれまでの人生に比べるとやらないといけない事が増えてしまった感じで、最初にそのしんどさを感じると思う。
『今日は、何を食べようか』 と考えるのが苦手の人がいる。
「洗濯はいつやろうか」 と考えるのが苦手な人がいる。
『掃除はいつやろうか』 と考えるのが苦手な人がいる。
『アルバイトは何をやろうか』 と考えるのが苦手な人がいる。
ちなみに私三之橋が最初に仲良くなった男友達のマンションに入り浸っていたのですが、実家が裕福みたいで、アルバイトをして学力の方がおろそかにならないようにとお父さんが言っていた感じで、働いていない子もいたりする。
お父さんが稼いだお金を仕送りして、そのお金を原資に生活し、うっかりアルバイトとかをやり出すと、『これは講義に出るよりも稼いだ方が良さそうだ』 みたいに大学に行かずにアルバイトの方に熱心になり、最終的に大学生になったのに勉強もせずにアルバイトばかりして単位が取れずに卒業できない人もいる。
変わっている? というか、大学生だとそうものの他に、普通自動車運転免許証を取得して、中古で普通車をローンを組んで買って乗っているとかあるので、その管理もしていかないといけない。
運転免許証を取得し、すぐに車でも買い、初心者マークを貼って1人で公道を運転して走って、1年後には最初に自動車学校を卒業した時と比べて、自分が成長できているとかも判断しないといけない。
人によっては半年もすれば全然成長できないとか感じてしまい、もう運転をあきらめるとかもある。
それ以外にも車を持っていると洗車とかしないといけなかったりして、私三之橋はこの洗車が苦手意識があった。
テレビドラマで車に乗っているシーンがあると綺麗だったりするのに、いざ自分が乗ると週に2回とか3回とか洗車して、大学のそばとかのコイン洗車場でサッと洗車して拭き上げると、動く事で、「暑いなあ~」 みたいに感じる。
人によるかと思いますが、同じ大学生でも土地勘のない所に引っ越してアローンスタートするとかを意識して、大学そばにある大学に斡旋して下宿とかに住んで、1人でも友達を確実に作るぞ~、とやり、食事も付いているとか、アルバイトもしないとか、何か自分の行動量を制限して失敗しないようにするというやり方をしている人は少なくないと思う。
『お父さんからの仕送りは潤沢にある』 みたいな人ってそう多くはないと思うので、下宿して部屋代も浮かすとか、車を買うと車は金喰い虫なのでその車代とか維持費はアルバイトしていかないといけなくなるという事でやらないという人もいて、運転免許証を取得しただけという人もいる。
たぶん、自分でフレームのようなもので、「車はお金がかかるので買わないぞ」 みたいに最初に仕切っておかないと流れて、大学を卒業できないとか、人生の歯車が狂いだすとかになると考えるのかもしれない。
そのくらい18歳で失敗していくというか、大学生1年生で上手くいかなく人がいたりするのだと思う。
私三之橋といつも車でバディ・システムを組んでいたおとこも友達というのは、その辺が大きく違っていた。
『三之橋君、今日1日あなたは何をしたのかという行動記録を出してください』 と言われた時にそこに書く量みたいなものがリスト数というか多いという特徴があると思う。
例えば、慎重派の大学生が、大学そばの下宿から朝大学まで徒歩10分の移動だったとした時に、三之橋は車で移動となっていて移動距離とか移動時間が多い。
ぱっと見それは無駄な行動に見えるかもしれないのですが、18歳で車の運転免許証を取得した時に初心者マークを貼り自動車学校を卒業した頃よりも自分で上達できるのか? も大学に行く過程とか検証していた感じで違っている。
大学生1年生が終わる頃に、自宅に残念な人を励ますパーティーの招待状が届いた。
あなたたちは1年で取得された単位数から推測した時に恐らく4年では卒業するのは無理だと考えられ、その事に気づいてもいない残念な人なので自覚が足りないと教えてあげるパーティーという内容だった。
大学生になってすぐに仲良くなった友達のマンションで、どういう講義を選択するのを合わせてしまった。 小学生のガキみたいな話になるのですがいつも同じ講義で一緒だと空いた時間も一緒に過ごしやすくなるので、「これは受ける?」 とか確認して出してしまった。
結果その友達の実家にも郵送されたみたいで、『俺たちどうも適当に講義を選びすぎて計算間違いをしていたようだ』 と話し合った。
さすがにもう卒業も危ないとかの招待状が届くと、夏休み明けにはもう一生治らないという病気になっていた友達が大学を辞める事になったと言われ、ショックだった。
ここでちょっと話を発達障害の子供でヘアカットが苦手というスマイルカットの話でも思い出してほしい。
発達障害の子供は、日常で髪の毛を毎日とかカットしないとかで、ある日非日常の髪の毛をカットする美容室に連れて行かれると何をされるのかがわからず頭がパニックになったりすることで奇声をあげるとかがある。
その人にとって、脳がセーフモードのように働いているので、自分で次の展開が予想する事が上手くできずにパニックとなり、1度パニックを起こすと次はもっとアレルギー反応のように強く反応するとかあるじゃないですか。
ざっくり言えば、発達障害の人とかだと1日の移動距離とか少ないとかある。
例えば、小学生の頃には学校に来ていた友達が、中学生になると学校に来なくなり、家で引きこもるとかあるじゃないですか。
『発達障害の人は、絶対に移動距離が少なくなる』 と断定はできないと思うのですが、何か沼のようにハマってしまうと、自宅に引きこもりそこにはデスクトップPCとか高額なものがあり、コンピュータゲームとかにハマるとかがあると思う。
シンプルに言えば、自宅がセーフティーだと認識していると、そこ居ればその人には何か難しい事が起こらないと安心ができ、そのセーフティーから離れる程に不安となるというのがあると思うのです。
例えば、会社を定年退職した男性がいて、会社を辞めて家に居ると、それまで会社に出かけていたという事で奥さんから見ると急にご主人が家に居る事で、『おい、お茶』 とか言われたり、お昼ご飯でも容易しないといけなくなり、『またこれか』 とか言われたりして重たく感じてしまう。
そうすると定年退職した男性が、自宅から2km先のショッピングモールの自走式立体お客様駐車場に行き、ずっと車内で昼寝したり、スマホを弄るとかしたりするとかあるじゃないですか。
人生上手くいかない人の特徴として、あまり自宅から遠くには行きたくはないという心理的な何かがあると思うのです。
そういう理屈でいえば、大学のそばに住み、歩いてすぐの大学に行って帰るというのは、セーフティーだと思うのです。
それって見方にもよると思うのですが、高齢者のおじいさんみたいに見えたりしませんか?
例えば、わざわざ遠い場所から車に乗り、自分で運転すると道路のパターンは昨日と今日では周りの車もランダムに変わるので、ヒヤリハットが遭ったり、煽り運転で怒鳴るおじさんと出会ったり、そういう危険とかもあるじゃないですか。
同じ大学に通う大学生で、そばに住んでいて歩いて10分とかの学生と、わざわざ不慣れな車の運転して大学に通う学生ととでは同じ18歳なのに脳に負荷のかかり方が違っているじゃないですか。
普通車サイズの中古車をローンで買い、その支払いのほかに走る分だけのガソリン代とかもかかる事になり、ローン返済でバイトもしないといけなくなり、車の運転も18歳で不慣れなのに大学まで運転していくとかすれば、脳に負荷がかかりまくるじゃないですか。
バディ・システムを組んだ友達のお父さんの会社に私三之橋が車で行き、朝から晩まで傷もつかないように預かってくれているというのは、たぶんそのやり方で脳に負荷がかかるとかをした方が人生には有効だと判断しているだけだと思うのです。
例えば、どこかに駐車していて三之橋の車に当て逃げがあり、「もうバディ・システムはやめようよ」 と言ったりすればそれは相棒がいなくなりバディ・システムが破綻してしまう。
でも、自分の会社の倉庫に駐車させておけば屋根もあるので汚れるとかもないじゃないですか。
男の子は、幼稚園生くらいから男の子と遊ぶとかが多いかなあ~ と思うのですが、18歳の大学生1年生になりアローンスタートになった時に友達が上手く作れないとか、彼女ができないとかそういう人はいたりする。
でも、特に問題もなく、友達ができて、私三之橋のようにその子のマンションに入り浸り、一緒に講義を受けようと合わせて、1年後に残念な人を励ますパーティーの招待状が届くとかの人もいる。
大学のそばに住み、歩いて10分とかの移動距離で安全安心という人もいたりする中で、18歳でローンで車を買いローン返済でアルバイトもしないといけないとか、不慣れなのに大学まで車で通うとか、もう脳に負荷がかかりまくりみたいな毎日となっている人もいる。
大学に通う車は私三之橋の場合はMT車なのに対し、友達はAT車だったりする。
MTで手動でシフトチェンジして、左足でクラッチペダルを踏むとかの操作が加わるともう脳に負荷がかかりまくるとかで友達はその辺はチョイ楽をしていた。
友達のお父さんはずっとクラウンのAT車に乗り継いでいたので、『えっ、この三之橋はわざわざMT車にしているの、まだ余裕あるの?』 とか思ったりしたのだと思う。
私三之橋の場合、大学生時代の研究テーマは、車の運転技術習得でその後の会社員生活を大きく影響を与えるというので、どうすれば最短距離で伸びしろの上限まで到達ができ、そのフィードバックしたものから会社員ゲームで勝てるのか? みたいなものだったりする。
最初に大学の入学式の日に出会った同じクラスの子が高級車の新車に乗ってきて、そういう話をしたのをそのまま研究テーマにしている。
例えば、高校生時代に、『あのスポーツカーはカッコいいなあ』 という憧れとなり、大学生で18歳の1年生で免許を取得して、『あのスポーツカーを買えば彼女もできて大学生生活を彼女とのドライブでエンジョイするぞ~』 みたいに考えて無理して高額なローンを組んで買ったりする。
車の力で、フェラーリとかポルシェとかコルベットとかを買えば、彼女とかすぐにできそうなイメージがあったりして、でも実際に買って彼女ができないと自分が急に残念な人に見えたりするというのはある。
男友達ができて、彼女とかガールフレンドがさらにできたりすることで買った車が活きてくるようなものはあると思う。
大学生になった入学式の日にはもう車の運転免許証を取得していたり、普通車の中古車や新車を買って乗っていた子は多かった。
スタート時にはもう準備万端という感じであった人でも、半年たった頃とか、1年経った頃には綴けていないというか、陰りが出てきた人はいたりすると思う。
車の運転というのは、①車を事故に遭わないように運転操作する自分、②自分の行動を俯瞰(ふかん)視で見て監視している自分、1人の中に2種類の人格のようなものがないと上手くならないと思うのです。
例えば、片側1車線の道路を軽自動車がトロトロ前を走っていて、どうも高齢者夫婦のようで怒るわけにもいかなあ~ と思っていたら団地の出入り口で停まりウィンカーが左に点いた。 それで曲がって中に入るか、停車かなあ~ と後続車の私が思う。
ウインカーを右に点けてゆっくり右側から抜こうとしたら、なんとその刑事者が右に曲がってきた。
「うわっ、危ないじゃないか」 と思った時におじいさんが窓を開けて、『ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 みたいに怒鳴ったりする。
どうもおじいさんには、自分が正しく右のウインカーを点けたという認識になっているように見えて、自分の行動を脳が追えない人がいる感じ。
車の運転を人はみな18歳とかで一斉に自動車学校に通い運転免許証を取得して、普通車の中古車とかをローンを組んでまで買い乗るというのは、自分が自動車学校を卒業してから1人で上達ができるのか? 自分が見える人なのか? の確認をしているだけではないかなあ~ と思うのです。
大学生の場合ですと、大学に入学して土地勘のない場所でアローンスタートとなり、それだけでもしんどいのに車の運転をして大学まで通うとかで乗っていて、それできちんと1年後には自分で自動車学校を卒業して以来1歩1歩前進できたとかの結果を感じて、ホッとするのではないかと思う。
そこまでいった時に、その人自身が、『俺は自分が見えているのでアローンスタートでも友達もできているし、車の運転でも自動車学校を卒業して以来1年で初心者マークを外す時に上達できていたと感じたので、これなら大学を卒業して会社員になった時に、自分が見えない人が躓くという事もないかなあ~』 みたいに思うと思うのです。
ただ、私三之橋の場合のように、車の運転技術習得で伸びしろの最大限度まで最短で到達する方法。 それは会社員清潔を左右するファクターだと言うので、いかにフィードバックして会社員ゲームで勝てるのか? みたいな研究テーマの人は、そこまではよくあるのかなあ~ と思う。
男性が男性の友達ができたりして、アローンスタートで友達ができたりすると、そのやり方は適切だと感じるのは普通だと思うのです。
その成功体験で、大学を卒業し新社会人デビューをして会社員1年生となった時に、その成功体験をそのまま会社に持ち込む事で、実際には会社に日中OL姉さんだらけという対人スキルで失敗するのではないだろうか? と思ったりするのです。
中学生は3年、高校生は3年、大学生は4年。
1つの学校でスタートして仲良くなった友達がいて、せいぜいその付き合いは3年とかだと思う。
幼稚園生の男の子は、同じ幼稚園とかで男の子と仲良くなったりして、大学生になったアローンスタートで男友達でもできて、後は車の運転で上達できていたりすれば、そのやり方は間違ってはいないと思い込む。
でも、会社ではOL姉さんが大勢働いていたりして、その彼女でもないしお母さんでもないし、同じ大学で一緒のクラスの子というのも違っていて、上手くコミュニケーションが取れない会話をしてしまう事で何か自分から孤独になっていく人がいると考えた。
それで考えたのは、”ワンデー彼氏に応募してみる” という事だったのです。
『私は年齢20歳で会社で働いていて彼氏はいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏のようにドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』
みたいな感じ。 女子高校生3年生とかもいれば、20代前半で会社で働いている女性もいれば、30歳の主婦ですとかもいる。
要は、自分が大学生なのでその大学にはいないタイプの女性となる。
アルバイト先がレンタルビデオ店だとした場合、そこで知り合った同じバイトの女性だと、同じ職場の知り合いとなるじゃないですか。 何等かの人間関係がある人となる。
でも、女子高校生3年生とか、良く知らない人と待ち合わせをして、そこで出会い、「じゃあ、乗って」 と言って助手席に座ってもらい、横並びでその子に好きなドライブコースを教えてもらいながら運転し、横並びで何の人間関係もないような女性と自己紹介とか会話をしないといけないというのは難しいと思う。
日曜日の11時とかに待ち合わせして会ってドライブに行き、1時間も噛み合わない会話をしていれば、『もうこんな時間なので何か食べませんか?』 とは言わないで、用事を思い出したので待ち合わせした場所に帰りたいと言うと思う。
でも、日曜日の10時とかに待ち合わせした20歳の会社員という女性とドライブに行き、お昼にレストランとかで向かい合う席で食事して会話し、また昼からもドライブとかに行き、夜のディナーとかまで続くと、その日の会話はその女性にとって何かちょうど良い会話だったのかなあ~ と思うじゃないですか。
その人の会話で、『この話題は嫌みたいな反応かな』 みたいなものというのは、人の性格とかにもよると思うので、「この会話が必ず成功する」 みたいなものではないと思う。
ただ、場数を踏んでいけば、将来会社員となった時にOL姉さんがいて、電算室とかで横並びで座ってデータ入力をしながら、「昨日はあのテレビを観たけれど、三之橋さんは観た?」 とか話しかけられた時に普通に話ができるかなあ~ みたいなイメージ。
そのOL姉さんとの会話で、何か彼女になって欲しいとか、そういう狙いみたいなものもない。
ただ、同じ会社で働く先輩と後輩、OL姉さんと男性社員という普通の関係での普通の会話みたいなものを目指す感じ。
大学生でのアローンスタートでは男性の男友達がまず欲しいという感じだったのが、反転し、OL姉さんと仲良くなりたいと変わっている。
高校を卒業して、10年その会社で働いていると大学を卒業したばかりの22歳の男性から見れば大先輩となるじゃないですか。
男性でなく女性というだけでも今までの人生の中で会話をする時にちょっと緊張とかも加わると思うので、言葉を選ぼうとして上手くしゃべれないとかあると思ったのです。
点数で言えば、100点を目指すのではなくて、60点くらいでしょうか。
まずはそのOL姉さんに、『あの三之橋という新人さんはとっつきにくいなあ~』 というイメージになるのは避けたい感じ。
好かれたいとか、気に入られたいとかではなくて、疎まれるようなものでなければ良いかなあ~ みたいな感じ。
会話がぎこちないものだと、相手から見ても、『ちょっとあの人は苦手で』 みたいになり、繰り返すとそこの会社で自分で苦手な人を量産していき、自分から孤独になっていくと思う。
飲み会での会話はちょっと違っているじゃないですか。:
以前ホストクラブ出身だという城咲 仁さんが、『意外と話がつまらない』 と言われてショックを受けたとかテレビで言っていたのを見た事がある。
酔っ払いを相手にする会話で絶対の自信みたいなものを持っていて、でも酒を飲まない相手にしゃべると面白くもない話になったりするとかを実感したのだとか。
会社員の場合、朝出社すればそこからお酒を飲まずに仕事をしているOL姉さんとかばかりとなり、お客さまでも取引先の銀行でもお酒を飲んでいないじゃないですか。
夜芸でどんなに凄いものを持っていたとしても、昼間には役立たない。
大学生が卒業して会社員1年生になった時には、アローンスタートで居場所がない会社で朝から晩まで過ごす事になりしんどさを感じるスタートになる。
そんな時に会社には溢れるくらいいるOL姉さんたちがいて、27歳のOL姉さんと普通に会話できれば居場所が増えていくじゃないですか。
会社員1年生だともう5年生みたいな男性の先輩に飲み会で絡まれるとかあるので、『三之橋くんを虐めちゃダメよ~』 みたいに同じ年齢のOL姉さんが言ってくれたりするので、盾のような存在なのかもしれない。
会社員になって1週間とかOL姉さんと会話していた姿を上司が見て、『アイツ、非認知能力高そうだなあ』 と思って自分の仕事をこっちに回してくれるので暇すぎて死にそうとかでなくなる。
2020年の1月に新型コロナウィルスが世界的に流行り三密が良くないとかでご主人の仕事がリモートワークに変わり、それまで会社に出社していたのが家に居るようになった事で奥さんが一緒に長い時間を過ごすともう嫌なところしか見えないとかで離婚が急増したじゃないですか。
男性が女性と結婚して、その後一緒に同じ家で暮らすと、もう死んでくれないかなあ~ みたいに女性の方が耐えられなくなっていき、離婚したりするとかあるじゃないですか。
でも、内勤管理職とかしていたりする男性はそのようなものと無縁だったりするじゃないですか。
会社員ってバカなのか? 朝から晩まで同じ会社内でずっと一緒だったのに、夜に家に帰らずに飲み会でもまた一緒とかで飲んでいたりするじゃないですか。
例えば、YouTuberで成功したお金だけはたくさん持っている男性とか、芸能界の映画スターで成功してお金も持っている男性俳優でも、いざ付き合ってみたら女性が1年もたないとかあったりするじゃないですか。
会社員になった時に、どれだけ出世したとか、給料がいくらだったとか、たぶんそういうものよりも、自分が共生するという部分で疎まれないかどうか? の方が気になる人とかいると思うのです。
たぶん空気が読めないとか言われる人よりは、非認知能力が高そうな人の方が将来ずっとそんな感じが続いて、ボケないとかで楽そうじゃないですか。
例えば、お父さんがお金持でその遺産とか相続してお金持ちであった場合とかに、奥さんとか子供から見て、「空気読めない人」 みたいに一緒にいたくない人であれば、あまりお金を持っていても楽しい人生に思えないと思うのです。
あくまでもイメージのような話ですよ。
大学生から見て大人で人生上手くいかない人の特徴として上手くしゃべる事ができない人というのがある。
例えば、どこか建売の一戸建ての家を買って引っ越した時に、そこで近所の人と隣人として会話できる、みたいな会話を組み立てるのが上手い大人だと、人生は楽勝かなあ~ と見えてしまう。
長野の立てこもり事件でも、近所の人が、『こちらからおはようとか挨拶しても、まったく挨拶できないような人だった』 とかニュースで証言した人がいたじゃないですか。
何かの殺人事件でもやらかした人の多くは、大人になった時にしゃべれない人だったりするような感じでニュースで出てくるじゃないですか。
大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、そういう人の真逆の立ち位置でいれば良いのではないかなあ~ という考え方で調整しているだけだと思う。
人によっては大人になった時に有名になりたいとか、お金持ちになりたいとか、それぞれのなりたい人がいると思うので、私三之橋の場合は、ただしゃべられる人になりたいとか、会社の中で疎まれないでそばで仕事をしても良いよ~ と言われたい感じだったと思う。
大学生の4年生になれた時に、就職活動をするようになっていき、周りの子はもう田舎に帰ってお父さんの知り合いの会社に縁故入社するとかそういう人が少なくなかった。
でも、私三之橋の場合は、就職活動をしていき内定を獲得していった。
1番高く評価された企業では、都内の一等地のワンルームマンションを買いました~ とパンフレットの部屋番号や販売価格が書いてあり、値段を見ると4千万円とかで、『何だかドラフト会議みたいだなあ』 と評価をされた事で調子に乗っていった感じ。
研究していた内容からそんな人が入社してくれれば助かるという感じでしょうか。
でも、そういう風に入社前に評価が高いとお局様がいても私には気を使うとかあると考え、自分が入社したら1番しんどそうな会社に就職した感じ。
そこでお局様界大ボスの人の仕事を引き継ぐことになり、凄く大変な感じもあったと思う。
例えるならば、『10年後の未来の自分から今の自分を見て、今はこういう風にやった方が良いよ』 と俯瞰視で見ている感じ。
なぜか?
中学生は3年、高校生は3年、大学生は就職活動があるので4年という年数になっている。 意外と3年知り合った友達と過ごせば次のステージに進めるのでそこでまた友達を作れば済むというのを繰り返していると思うので、人は社会人になった時点で3年先程度の見通ししかできない気がするから。
男性がそれまでの人生での成功体験のやり方をそのまま持ち込むと、何か見落としてしまいそうな気がする。 それで反転して女性と仲良くするプロトタイプを満ち込んでいる。
例えば、男性が入社して1年とか2年先輩の男性社員に、何かアドバイスされて、その人は翌年にはもういない可能性があるじゃないですか。
でも、高校を卒業して10年OL姉さんとして働いている先輩だと10年やれている凄さはあると思うので、その人のアドバイスは信ぴょう性も高いと考えられるじゃないですか。
大学生時代に車の運転というものを通し、反転して女性と仲良くなれるというか、慣れておく方が良いと考えられるのでワンデー彼氏というものを人を通して作り上げていくというものがあった方が良いかなあ~ と考えただけなのです。
会社で働いた事のない大学生が、ただただ想像から組み立てていたワンデー彼氏作戦なので、いざ入社したら予想と違う世界だったとかはあると思うので現場で調整はするという前提ですが。
それまでの人生だと自分と年齢が離れていない男性先輩と仲良くしようとして失敗するかなあ~ と思うので、飛び級の10年とかOL姉さんとしてやれた先輩を仲間にして展開するという作戦。
内勤職でOL姉さんがたくさん居る会社で10年もやれるというのは、空気読めない人だと無理だと考えるので、空気を読むスキルとかあると思うのです。
その人に会社の社員とかのわからない事を訊いたりする方が細かいところも良く見ていると思うので、アシストしてくれそうな感じ。
会社員1年生の22歳男性から見ると、5歳上とかのOL姉さんの先輩は気を使いそうで敬遠しそうな気がする。
でも、10年もそこで男性のキレる人とかもいたりする会社内で続けられているというのは、実績が凄いと考えた場合に、まず仲良くなりたいターゲットになるという考え方をしている。
例えば、独身の35歳とか40歳みたいなOL姉さんだと、その人から誘われるとか遭った時に長年の経験から変な人ではないと判断した結果だと思うので、ほかの飲み会の誘いは全部断ってでも行くとか優先度が高い感じ。
会社員1年生となった時に高校を卒業して新卒入社したルーキーの若い18歳の女性からウケが良かったとしても、学生の視点での評価なのかもしれないじゃないですか。
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