キャンパーシェル修理 可動式家具の固定用具

先日触れた可動式ベンチとテーブルの固定用具を仮付けして見ました。元は、入口側の物入れのストッパーとして使っていたものを再利用しました。



真ん中のベンチ用です。




次は入口側のベンチ用です。




ところで、テーブルを左側に付ける時は、3本脚にして平ベルトとバックルで真ん中のベンチに固定し動かないようにします。



内装関連の作業は全て終了しました。



関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

キャンパーシェル修理 天幕材更新 (3)

現場の寸法と生地の現状を再度確認して出来上がり寸法を微調整します。




そして…いよいよ縫い出しますが、先ず準備です。ボビンに下糸を巻いて上下の糸をセット…




次に、仮押さえに布用ボンドを塗って縫う部分を貼り付けます。





…いよいよ縫い出します。




屋根側面のパーツが完成しました。



次の工程は屋根の妻側の三角形のパーツを作りますが、こちらにはバグネット付きの窓を作るので、少し複雑な作業になります。今日は時間がないので明日の作業とします。





関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

キャンパーシェル修理 天幕材更新 (2)

予想外に痛みが早い天幕材のリプレースのため新たにテント地を用意して縫製を始めます。

最初の段取りの時点では縁を袋縫して行こうと考えていて、その為には非常に長い距離を縫っていくことになりますが、また袋縫部分を事前にアイロン掛けしてマチ針で留めて置く必要があり、何とも手間が掛かる作業でうんざりしていました。

ところが…インターネットで調べ物をしている時に偶然撥水性のバイアステープがあることを発見し、半分ぐらいの工程で済むことが判明しました。大変な優れもので大助かりです。



…で、最初に裁断していた布地の袋縫部分が不要になったため、急遽カットしました。



バイアステープそのものは折り目が付けてあり比較的簡単に縁取り作業が出来ます。

因みに、そのインターネットで発見したものの一つに、布ボンドがあります。これは事前にアイロン掛けやマチ針留めを省略できるもので、この先の作業で使えそうなので購入しておきました。



今日は時間が殆どなかったため作業はあまり進んでいません。明日から、もう少し気合を入れて取り組んで行きます。






関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s