タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

壊れた可動家具の修理 その1

2018-12-27 18:02:27 | キャンピングトレーラー自作
実は今回の車中泊キャンプで壊れた箇所が二箇所あります。

一つは左側の折り畳みベンチです。筆者の体重増で蝶番の部分の負担が大きかったようで、その部分が二晩目に壊れました。





二つ目が延長ベッドボードです。こちらは、家内が上に乗って片付けをしている際に折れてしまいました。

折りたたみベンチの蝶番が外れたところを支えるために、もともと延長ベッドボードの脚の役割をしているボックスを通常の横置きではなく縦置きにしてベンチとベッドボードの両方を支えるように使ったためベッドボードとの設置面積が小さくなり、ボードに想定以上の力がかかってしまったためです。



重量制限と構造強度の反目する要素の中でバランスを取りながら製作しているので難しいところです。

今回はこれらの修理をしますが、もう少し構造強度を確保するため構造自体や製作方法もを変えてみようと考えています。




関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

今年最後の車中泊キャンプ その7 帰宅後の掃除

2018-12-27 17:42:35 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
帰宅後の何時ものルーチンです。次回の正月車中泊キャンプのため念入りに掃除します。

主な作業は以下の通りです。


①室内換気、乾燥

屋根を跳ね上げて、換気口も開いておきます。




二、三日この状態で室内を乾燥させます。


②床掃除

ベンチとロフト含み、車中泊キャンプ中の汚れを掃除機を使って清掃します。




今回は換気扇も清掃しました。


③キッチン周りの掃除と除菌

除菌剤を使ってシンク内やワークトップの上、正面のキッチンウォールを清掃します。







④冷蔵庫内外の掃除と除菌、乾燥

同じく除菌剤を使って冷蔵庫の内外を掃除し…




その後、乾燥させるためにドアを開けておきます。


⑤飲料水への殺菌剤投入

キャンプサイトで汲んだ予備用含め50Lの飲料水に次亜塩素酸ナトリウムを数滴投入します。






⑥FFヒーターの灯油補給

今回はヒーターを二昼夜36時間ほど使用しました。






給油した灯油の量を計ってみると約3Lでした。最低気温が0度だったので、燃費は前回と同じで0.1L/h以下となりました。


⑦電気系のチェック

管理ソフトで状況のチェックを行います。




バッテリーは若干へたり気味ですが、サブバッテリーシステムは正常に動作しています。

配線等も異常はありませんでした。


⑧その他(キャンパー重要部品や装備の確認)

タイヤの空気圧は430kPaで少し低いので後日エアを入れに行く予定です。ショックアブソーバーやアクスルなどの足回りは異常ありませんでした。

保安灯火も問題ありませんでした。

牽引機も正常でした。


室内の装備で破損があり至急修理が必要です。




今回の車中泊キャンプ中にドア側の可動式ベンチの蝶番の部分とベッドボードの延長部が壊れました。明日以降に修理する予定です。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s