昨日のダンパーの反力計算踏まえて更に検討を加えてみました。
実際の使い勝手やフィーリングの問題があり、どこまで快適に感じられるか判断するのは難しいのですが、取り敢えず半分ほど屋根を上げた時に均衡を迎えるセッティングをして見ることにしました。
このセッティングで試して駄目ならトライアンドエラーで調整して行きます。
先ず、ガスダンパーと取付用のブラケットを取り外し、新設定の位置に付け直します。
そして、棒で少し垂れ下がった屋根の両端を持ち上げて高さを調整して…
ガスダンパーを取り付けます。
取付角度で言うと、仰角が従来の45°から52.5°になりました。
屋根の軒側にある蝶番、つまり支点から屋根側の力点①は1060mm、壁側の力点②は550mm離れた場所に移動させました。
計算上は屋根を半分の角度まで持ち上げると均衡点になる計算ですが…
つまりリフトアップメカニズムが90°になった時点で力のバランスが均衡する筈です。
人差し指で支えられます。
そして、それ以上に開くとユックリと上昇し、これなら家内でも取り扱いが出来そうです。
使用感としては悪くないので、取り敢えずこのセッティングで当面使用して見ることにしました。
尚、序でに天井のパンチカーペットが剥がれていたので修理しました。
本日(5/13)夕方に家内を連れてpp🦐一号に行って家内の力で持ち上げられるかを試してみましたが、無事目的を達成することが出来ました。
これで本当の意味での本プロジェクトの完了です。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
実際の使い勝手やフィーリングの問題があり、どこまで快適に感じられるか判断するのは難しいのですが、取り敢えず半分ほど屋根を上げた時に均衡を迎えるセッティングをして見ることにしました。
このセッティングで試して駄目ならトライアンドエラーで調整して行きます。
先ず、ガスダンパーと取付用のブラケットを取り外し、新設定の位置に付け直します。
そして、棒で少し垂れ下がった屋根の両端を持ち上げて高さを調整して…
ガスダンパーを取り付けます。
取付角度で言うと、仰角が従来の45°から52.5°になりました。
屋根の軒側にある蝶番、つまり支点から屋根側の力点①は1060mm、壁側の力点②は550mm離れた場所に移動させました。
計算上は屋根を半分の角度まで持ち上げると均衡点になる計算ですが…
つまりリフトアップメカニズムが90°になった時点で力のバランスが均衡する筈です。
人差し指で支えられます。
そして、それ以上に開くとユックリと上昇し、これなら家内でも取り扱いが出来そうです。
使用感としては悪くないので、取り敢えずこのセッティングで当面使用して見ることにしました。
尚、序でに天井のパンチカーペットが剥がれていたので修理しました。
本日(5/13)夕方に家内を連れてpp🦐一号に行って家内の力で持ち上げられるかを試してみましたが、無事目的を達成することが出来ました。
これで本当の意味での本プロジェクトの完了です。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s