9/22早朝、霧島・韓国岳登頂後、指宿まで移動して開聞岳登山予定。
屋久島で宮之浦岳登頂後、大型台風が来なければ鹿児島でも二日の観光を予定していたので余裕で回れたはずなんですが、屋久島と鹿児島の観光を各1日ずつ日程を短縮した為、鹿児島の観光と登山に影響が出ました。結局、鹿児島では霧島と開聞岳は1日二座巡りとなりました(その代り飯豊山に行けましたけどね)。
しかし、帰りの飛行機の時間が迫っている上に鹿児島市内へも寄らなければならず、もし、開聞岳登山をしてしまうと、この先の予定が全てバタバタの急ぎとなってしまうので、無理をしないお主は登山口で早々中止を決定して、お気に入りのヘルシーランド『たまて箱温泉』の露天風呂に入って早めに戻る事としました。
この鹿児島には2003年頃より約2年程住んでいた事があるので、お主の第二の故郷なんですよ。ただ、鹿児島に住んでいた頃は登山はやっていなかったので今から考えればすごく勿体ない事をしました。あの頃は何もなっていなかったもんなーっ。
この『たまて箱温泉』は、天気が良ければ青い空と青い海、青く反射した露天風呂が一体となり、物凄い光景が広がります。今日は白く調和してしまっていますね。その光景が好きで、指宿に来る時は砂蒸し風呂ではなく、ここに必ず寄ることにしています。
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開聞あれあい公園の登山用駐車場です。
公園のグランドを横切り登山口へ向かいます。登山口へは5-10分かかります。
登山口です。 今回、地図を持って来なかったので標識の所要時間を見て唖然としました。
『ちょっと待った!』
所要時間を見て思いの外時間がかかること気づきました。このまま登れば、この先にスケジュールが全て押すことになり、お土産の見る時間すら無くなる可能性が出て来てしまいます。
雨も降っているので無理せず開聞岳登山はまた次の機会とする事にしました。
ヘルシーランド『たまて箱温泉』へ向かいました。この温泉は海のすくそばにある広い露天風呂の温泉です。大きな岩山が聳え立ち、隣では勢いよく温泉の水蒸気が真っ白く上がっています。これも雰囲気があり、いいですね。
天気が良ければ青い空と青い海、青く反射した露天風呂が一体となり、物凄い光景が広がります。今日は白く調和してしまっていますね。その光景が好きで、指宿に来る時は砂蒸し風呂ではなく、ここ『たまて箱温泉』にかならず寄ることにしています。
確か前に来た時は300円だった様な気がしたのですが、料金は500円でした。また、来よっと!