Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

エビカレー

2008年07月08日 | Weblog
美味しいものブログではないのだが・・・。

先日、アロマの先生から、
エビカレーの香辛料とレシピをいただいたので、
がんばって、二回つくってみた。

いつもは、市販のルーを使うので
カレーは、お手軽な料理だ。

今回、初めて、たくさんの香辛料を
つかった。
簡単なのだが、レシピを読むのに、
苦労してしまった。

イエローマスタード ホール
フェヌグリークパウダー
レッドペッパー ホール
ターメリックパウダー
チリパウダー
コリアンダーパウダー
ココナッツパウダー(ココナッツミルクで代用)


エビ 20~30尾
トマト たまねぎ
ピーマン ニンニク 生姜

「辛いから、チリパウダーを調節するように!」
と先生からいわれていたので、
気をつけていたが、やはり、結構、HOT!

驚いたのが、作っているときに、汗がダラダラ~
と出て困ったこと。
温度が、暑いわけでもないのに、
匂いだけで、効いてるような・・・。
ああ、これも、アロマなのかナ・・・・。
と、感じた。

チリパウダーは余ったし、
ターメリックは、私は、ウコンの根を
洗って、刻んで粉砕した「生ウコン」が
あったりするので、また、作ったのだった。

2回目は、ココナッツミルクにしたので、少し、
水分があった。

それと、マンゴーラッシー(素を牛乳と混ぜる)
ナン(ナンの素で、娘が作った)

本格的インド料理を食べにいかないので、
成功か?失敗か?
わからない、我が家だったが、体には、よさそうだった。
ちなみに私は、辛いのが、だめなので、作る途中の
香りだけで、堪能した形。
甘いラッシーを飲みつつ、がんばったが、
途中で、リタイアして、子供用の甘口カレーを
別につくったものにした。

ナンは、写真を撮るまえに
なくなってしまいました。
焼きたては、美味しい!
息子は、
「なんだ!?このパンは!」と
どなっていましたが、
「ナンです・・・」ナン!


天庄の天丼

2008年07月07日 | Weblog
湯島天神前にある天庄の天丼。

江戸前の天ぷらは、ごま油で、
色が濃い目。
お味噌汁がシジミ。
だしが、よくきいて、
美味しかった!

古い店だが、綺麗に掃除がいきとどき、
老舗らしい風格を感じる。

私は、カウンターが見える席に移った。
きりっとした料理人が、寡黙に
天ぷらをあげる。
その姿が、すがすがしい。
店をでるときに目がついたのが、
古い木製のかさたて。
螺鈿細工が施されている。

どこにいっても、新しいプラスティックや金属の
かさたてになれた私には、とても感動的だった。

お昼のランチで、天丼をたべたくらいで、
天ぷらやさんにいったことにならないのが、
残念。
いつか、ゆっくり、天ぷらやさんに
いけるかな?


東京駅

2008年07月03日 | Weblog
東京駅で、待ち合わせをした。
新幹線の乗り換え改札の前にたっていると、
いつもは、いない、オレンジ色のポロシャツをきた
案内の人たちがたくさん、たっている。

サミットが近いので、案内の人や、
警備が多く、また、コインロッカーは、
ほとんど、使えないらしかった。

いつも、これくらい、親切に教えてくれる人が
いたらいいのに・・。

私は、エキナカで行きたいお店があったので、
聞いてみた。
すると、だいたいの位置は、
わかった。
その上で、インフォメーションできくことをすすめてくれた。

インフォメーション!
これまで、インフォメーションさえ、
目につかないくらい、混雑したイメージだった。

行くと、綺麗なお嬢さんが、にこやかに
教えてくれた。

ああ、今日の東京駅は、なんて親切!
いつも、こんなだったら、いいのに・・。

東京駅は、とても大きい。
人が多い。
それで、なんとなく、威圧的である。

無事に酢ムリエの「飲むお酢スタンド」で
美味しい、マンゴーフルーツの
スパークリンクお酢を飲んで、
ご満悦だった。

東京駅は、本当は、楽しい場所であるはずなのだ。
日本各地のものが、そろっているから。
いながらにして、旅気分が味わえるはず。

目的の仙台牛たんは、連れの反対でいけなかったが、
美味しいおそばも食べることができたし。

しかし、サミットね・・・。
北海道の洞爺湖で開かれるサミットの
前で、この警戒ぶり。
むかし、東京の大学にいった友達が
「サミットのときは、すごく、大変」といっていた。
その人は、首脳が集まりそうな場所の
大学にいっていたので、もろに規制をうけて、
不便だったみたいだ。
私は、「かっこいいな~」と思ったのだが、
不便には違いない。
それに、やはり、なにかものものしい、空気も
ただよう・・・・。
平和ボケしているといわれる日本が、
緊張する。
東京は、デインジャラスな街だと感じる。



25年ぶりのベルコモンズ

2008年07月02日 | Weblog
月曜日に
青山のベルコモンズにはいった。
実に25年ぶり!

私が、大阪から初めて東京にいき、
友人と一緒に歩いたのが、青山、表参道だった。

その頃、流行っていたブランドの
お店を探すのが、二人の目的だった。

モリ・ハナエビルや、
同潤会アパートをみて
「おしゃれ・・。」
一休みに入った
ベルコモンズでも、
周りで、パフェを食べている女性は、
絶対にモデルさんだ!と思った。

さて、今回、行くと、どんな感想になるのか?
と自分を試してみたかった。

原宿は、これまでに、何回か、いっているが、
意外に、青山にいっていない。

連れの希望で、まず、
「avex」のビルにいった。
デビュー前後みたいな綺麗な女の子たちがいた。

懐かしのベルコモンズ!
それから、表参道ヒルズ。
表参道のお店の数々。
やはり、お店の女性が、
すごく、綺麗!

みなさん、芸能人ですか?
と聞きたくなるくらいの人が、
そこらへんにたくさんいた。

掃き溜めに鶴じゃなくて、
鶴ばかりだなあ・・。と思った。

ファーストフードのマックなども
パリのカフェのように、
みんな、同じ方向にむかって、並んですわっている。
とても、おしゃれだ。
でも、方向が、できたら、道にむかってもらえませんか?
シャンゼリゼ通りでは、角度が違っていましたよ・・・。
目があって、こちらが恥ずかしい。

同潤会アパートが、表参道ヒルズになったので、
一応、入ってみた。
素敵な空間で、お茶を飲める。

しかし、私は、青山で、休憩はしない予定だったので、
明治神宮のほうにいき、
できたら、
「大祓いの茅の輪くぐり」をしたかったのだが、
連れのスケジュールがあり、神宮の目の前で、地下鉄に
のらないといけなかった。

明治神宮に近くなるにつれ、
奇抜なファッションの若者の
人数も増え、疲れてきたし。

でも、また平日のすいているときに
青山は行きたい。

25年前、おそるおそる、歩いた街。
今回は、普段着で、堂々とお店を
冷やかしながら、歩いてしまった。
(一応、お店は選んだ)
空気を楽しめた。
25年間で、私たちは、
ずいぶん、鍛えられたからかな?(笑)



熱い!

2008年07月01日 | Weblog
この二日間、
私は、小さな旅をしていた。

昨日、私は、なぜか、東京ドームシティーにいた。
地下鉄の駅をあがると、
女性たちが、ホールの楽屋入り口に
たむろしている。
少し、緊迫した雰囲気である。

私の連れは、誰が来るのか、
想像がついた。
そして、そわそわし始めた。

「楽屋入りするんだろうか・・・?」
「その辺の人にきいてみたら?」
「いや~・・・・。
恥ずかしい」

仕方なく、私は、名前も
正確に、知らないのに、質問してみた。
「あのぉ~・・。
もうすぐ、『入り』(ちょっと、ファンぶってみました)
なんですか?」
「ええ、今、ホテルを出たらしいの!」
私の連れが、聞いた。
「もう、席は、とられたんですか?」
「きかないで!
抽選に外れたのよ!」
そのとき、
「キャァ~!!」と声がして、女性の群れがうごいた。
目の前に、ピカピカの黒い高級車が、はしっている。
どどどどっ!と、皆が、走ったので、
私は、「ええい!いいや!長いものに
巻かれてみよう」と10歩ほど
走ってみた・・・。
すると、入り口で、スピードを落とした車の助手席に
電話をかけている華奢な若い男性のあご先と
細い指が、見えた

連れは、
「あんな、至近距離で、みえるなんて!!」と
私の幸運を、褒めた。

顔を拝めたわけではないのだが、
ファンにとっては、それはそれは、すごいことらしい・・・・。

・・・・生の韓国スターのファンの一群をみたのも、
その中にはいってみたのも、初体験であった。

Rainことピさま、
みなさん、幸せそうでしたよ~。

私は、そのあと、一人で、ドームシティーの
温泉に一人で、いって堪能し、携帯に
連絡がつけられなかったので、
連れにあきれられてしまった。
ちなみに温度が、比較的高いのと
塩分が多い温泉なので、湯当りしやすいらしい。
だから、私は、温まっては、冷やし、
また、温まり、冷やし・・。
と時間がかかったのだった。

夜の東京ドームは、青の光で、
なかなか、綺麗だった。

そうだな・・・・。
人を冷静にする青い光でなかったら、
ピさまのファンたちで埋まった
東京ドームホテルは、ホテルごと
ゆれるかもしれない。
それくらい、湯気を立てそうな熱気が、廊下に
あふれていた。

その中で、私は、
一人、リゾート気分で、熟睡したのだった。
ああ、いいお湯だった。