戸田競艇場 冠レース

　競艇には、お金を出せば、１１R「●●ちゃんお誕生日おめでとう記念レース」とか色々、記念の名前を付けることが出来ます。
　この記念の名前は、その日の出走表に明記され、レース前にメッセージが読まれ、実況のテレビ画面にも記念名がテロップで出ます。
　レースが見易い特別席で見られ、ピット見学が出来、そのレースのビデオが貰え、勝った選手のサインが貰え、一緒に記念写真が撮られるのです。戸田の場合。
　これを、競艇仲間のお兄様方に、懐妊祝いということで、して頂けました（嬉ション）。
　
　ピット見学が、想像以上に大感動。いつも競艇チャンネルで見ている選手たちが、普通に歩いたりペラ叩いたりしているのです。ヨダレもん。
　そして、レースともなると、男の職場。男の戦い。
　ほぁー、エェ機会を頂戴出来ました（感涙）。

　服部幸男を見て、思った以上に釘付けに（画像の人）。今年の服部は、魚谷みたいにガッチリ強くて勝ちまくるわけではないけれど、じんわりいぶし銀的な強さで、好みだったのだ。
　浜名湖の選手って、なーんか好きになれなかった。どちらかといえば、大阪や西の選手が、自分が西地区出身だからか好ましい選手が多かったんだが。　
　
　今日は服部の３着で３連単取り、久しぶりに換金で万札見たよ。

　Wikipediaによりますと、「過去暴走族に所属し、暴走行為が発覚して6ヶ月間の出場停止処分を受け、暴走族から足を洗い、1992年の全日本選手権競走において、21歳（当時）の若さで（SG史上最年少である）初優勝」。
　暴走族って初耳。競艇学校って厳しくて有名なのに、卒業して地元戻ってまた暴走族を競艇選手やりながらやっているというのが、何とも興味深い彼である。
　わたしの好きなB型だしね