現在、マルチローターの可能性を探るべく、数種類のタイプでテストを続けている。
そのサイズを比較する為に、写真をUPしたので見て欲しい。
基本的な機能テストは4枚で、実際に撮影で使用する事を想定して開発しているのは、6枚と8枚である。
その大きさの違いは、とりもなおさずペーロードの違いである。
8枚は、流石にペイロードに余裕がある。
フライト時間を無視すれば(短時間であれば)多分、現在でも5kgは余裕で持ち上がるだろう。
この8枚は、1眼レフのカメラとビデオ送信器等を搭載して、撮影時にフル装備で運用する為に開発している
機体である。
現在2kgのペイロードを搭載した状態で、スロットルスティックは30%付近でホバーリングしてしまう。
かなりのオーバーパワーである。
しかし、即席で仕上げた機体の強度が足らず、これ以上のペイロードテストは危険と判断し、
現在フルカーボン化へと変貌を遂げつつある。
当然、この事は当初から予想していたのだが、DJIの制御系のテストを行う必要があったのと、
海のモノなのか?山のモノなのか?判らない段階では、全てにおいて判断がつかないので、
取り敢えず形にして飛ばしてみようと言う事になったのである。
既にメインフレームは、カーボン製となりカナリ強度が向上した。
その間、6枚も試作してみた。現在、サイズとパワーのバランスは、この6枚の方が優れている。
すぐにでも、業務に使えそうなレベルである。小型のビデオカメラ程度を搭載しても、8分は余裕で飛べる。
操縦性もすこぶる良い。
その様子を、近々You TnbuにUPしようと思っている。
そのサイズを比較する為に、写真をUPしたので見て欲しい。
基本的な機能テストは4枚で、実際に撮影で使用する事を想定して開発しているのは、6枚と8枚である。
その大きさの違いは、とりもなおさずペーロードの違いである。
8枚は、流石にペイロードに余裕がある。
フライト時間を無視すれば(短時間であれば)多分、現在でも5kgは余裕で持ち上がるだろう。
この8枚は、1眼レフのカメラとビデオ送信器等を搭載して、撮影時にフル装備で運用する為に開発している
機体である。
現在2kgのペイロードを搭載した状態で、スロットルスティックは30%付近でホバーリングしてしまう。
かなりのオーバーパワーである。
しかし、即席で仕上げた機体の強度が足らず、これ以上のペイロードテストは危険と判断し、
現在フルカーボン化へと変貌を遂げつつある。
当然、この事は当初から予想していたのだが、DJIの制御系のテストを行う必要があったのと、
海のモノなのか?山のモノなのか?判らない段階では、全てにおいて判断がつかないので、
取り敢えず形にして飛ばしてみようと言う事になったのである。
既にメインフレームは、カーボン製となりカナリ強度が向上した。
その間、6枚も試作してみた。現在、サイズとパワーのバランスは、この6枚の方が優れている。
すぐにでも、業務に使えそうなレベルである。小型のビデオカメラ程度を搭載しても、8分は余裕で飛べる。
操縦性もすこぶる良い。
その様子を、近々You TnbuにUPしようと思っている。
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