ラジヘリ空撮

空撮用マテリアルの開発状況に係る情報発信や、現場での出来事及び、日常の情報発信を致します。

アテネに戻る。

2012-10-06 06:43:08 | 出張
昨日で・・・業務としての全ての撮影は無事終了した。


今日は・・・帰国の為に、アテネに移動する予定だ。

昨日、アンドレッツィナの街並みを撮影してからホテルに帰り、早速機材の分解や梱包を行ったのだが、
以前もご紹介した通り、この辺のホテルの照明は非常に暗い上に、極端にその数も少ない。


因って、夜のいい雰囲気を醸し出してはいるのだが・・・細かな作業は、チョット厳しいのである。


そんな訳で・・・今朝は早起きして、残りの機材の分解を始めたのだが・・・その合間を縫って、
F450で、町の様子などビデオ撮影したいと考えていた。


但し・・・梱包作業の進捗状況如何に因っては、中止せざるを得ない。


ここからアテネまでは・・・車で4時間ほど掛るので、昼には、アンドレッツィナを出発する必要がある。



しかし・・・なかなか機材の梱包は、はかどらない・・・少しあせる。


そんな中、気持ちを抑えられずに・・・F450で動画撮影を敢行した。


ロータリーの様子や、裏路地、教会などを撮影し終わると・・・もう11時になっているではないか?


こりゃ~・・・流石にヤバイ。



PS:フィガリアの村の木からも・・・

木の・・・こんな所に蛇口が付いていて・・・水が出ていました。



この蛇口からは・・・立派に水が出ます???一体・・・どうなっているのでしょうか?


又、現場には・・・こんな可愛い花が咲いていましたが・・・他には見掛ける事は有りませんでした。

   
   今回の写真は・・・みいみさんのリクエストで掲載致しました。
   みいみさん・・・みてね~


次回に・・・続く。

現場作業・・・終了

2012-10-04 18:03:40 | 出張
昨日までに・・・測量用のステレオ写真撮影は全て終了している。

今日は、I先生のリクエストで神殿跡の記録用の斜め写真を空中から撮影する予定だ。


先ずは・・・昨日の一件も有るので、テストを兼ねて比較的ロケーションが良好な、
アテナ神殿を撮影した。



テスト飛行前のスナップである。


離陸前に・・・プリフライトチェックを入念に行い・・・離陸準備完了。

先生方も、心配そうに機体を覗き込んで・・・その様子を伺っている様だった。


そんな先生方に離陸する旨を伝え・・・念の為、機体から離れて頂く様にお願いした。


その後・・・我が愛機ストリームは、あたかも何事も無かったように離陸した。

1タンクフライトをさせ、細心の注意を払って様子を見たが・・・幸いな事に、異常なしの判断。


これで、やっと作業に入る事が出来る。


次のフライトで・・・ヘリはかなり上空まで上がったが、特段問題なし。

何か所か撮影した後で・・・昨日トラブった地点に移動。


この因縁の場所が、今回最後の撮影地点となる筈だったが・・・予定は、あくまでも未定?

離陸地点から飛行経路と撮影手順を再度確認するが、やはり・・・撮影する場所は全く見えない。


仕方が無いので・・・目視とモニターを併用しがらフライトさせるが・・・それを見ていたI先生から
次々と追加のリクエストが・・・。

まあ・・・人間、欲が出るもの・・・撮れそうもない写真が撮れたのだから、俄然要求も厳しくなる。


先生・・・このヘリは実機じゃないんだから・・・等と冗談を言って虚勢をはりながら、内心ドキドキで
何とか作業を終わらせた。


その後、少し時間が有ったので、アンドレッツィナの街並みも撮影しようと言う事になり・・・
速攻、宿泊地のアンドレッツィナまで帰る。


しかし・・・アンドレッツィナに到着すると、残念な事に急速に天候が悪くなり雲の切れ間が無い。

しかし、明日は帰国する為にアテネに移動しなければならないので、今しか撮影するタイミングは
残されていなかった。


そこで・・・光量が無いのは織り込み済みで、撮影を敢行する事に。

撮影の準備を進めていると・・・カラコロ~と無数の音が近付いてきた・・・ヤバい時間が
無いのに、と思う間もなくその一団が現れた。



羊の大群である。

この地方では、まだまだ遊牧が盛んの様で、この様な光景を何度もみかける。


多分、そろそろ夕方なので、家路を急いでいる?のだろう。


流石に・・・この状況でヘリを離陸させる訳にはいかなくなった。

その御一行様を、やり過ごす為に一時待機したのだが・・・???


事も有ろうに・・・その御一行様が進路を変えて、我々の(ヘリが置いてある場所)離陸地点へ
向かって来るではないか?



ヤバイ・・・このままでは機体が踏み潰される恐れがある。


如何しよう?ヘリを移動させようか?と躊躇していると・・・その御一行は、ヘリまで30m位近付いた
所で急に向きを変え、何と崖を下りはじめたではないか。



どうも・・・その道が彼らの帰り道だった様だ。



撮影はその後無事終了した・・・さあホテルに帰って、懐中電灯を口にくわえながら
ヘリをバラスとしましょうか。


次回に・・・続く。






やっとホテルに・・・。

2012-10-03 06:35:45 | 出張
昨日のドタバタ劇の続きである。

ヘリのガソリンは、10数km離れた隣町で無事入手できた。

アンドレッツィナのスタンドには、何故かハイオクが無いのである・・・多分?


専用の給油機には・・・スーパー(ハイオク)の表示がある。

しかし・・・いつ行っても・・・ハイオクは無いのである。


このGSスタンド・・・時々、レギュラーさえも無い時がある。


恐らく、あまり売れないので・・・必要最小限しかガソリンを貯蔵していないのだろうと思った。



そんな訳で・・・毎回10数km離れた隣町まで、ハイオクガソリンを買いに行かねばならない。


何はともあれ・・・ガソリンの調達も終わり、無事新しいホテルにもチェックイン出来た。


今晩から宿泊するホテルは・・・多分この町?で1番高級なホテルなのではないか?と思ったのだが、
聞くと・・・数年前に民家か?倉庫か?は定かではないが、それらを改装してホテルにしたそうだ。


宿泊費は・・・昨日まで宿泊していたホテルのほぼ倍であった。

宿泊費に比例してか?如何かは判らないが・・・昨日まで宿泊していたホテルとは、
少々趣が違う様で・・・そこは、何となくヨーロッパ然とした雰囲気を醸し出していた。


そんな雰囲気を皆さんにも感じ取って頂けたらと・・・写真を撮ったので見て欲しい。


エントランスは・・・こんな感じだ。



改装工事中にでも発掘されたのか?・・・エントランスから部屋に続く階段の踊り場には、
こんな壺も飾られていた。



部屋に続く廊下は、こんな感じだ。




翌朝・・・現場へ出発する際に、我が愛機と共にホテルの外観を写した。




多分今日・・・作業が順調に推移すれば、現場での撮影は全て終了する予定だ。

問題のトラブったプロポの点検は、今朝早起きして済ませている・・・。
幸い、その作動も問題ない様だ。



夢の様なギリシャ滞在も・・・余すところ後僅かとなり、些か寂しい様な気持ちにもなるが、
本来の目的である、遺跡サイト周辺の撮影はプロポにガソリンが掛ってしまった以外は、
すこぶる順調に進捗した。



唯、惜しむらくは・・・コンデジの不具合から、個人的な趣味ではあるがF450を使用した、
ビデオ撮影が思う様に出来なかったことだ。

この出張の為に・・・発売されたばかりのRX100を用意して、遥々ギリシャまで来たと言うのに
・・・残念。


SONYさん、もう少し商品管理を徹底して欲しい・・・と、願うばかりである。

(帰国後の後日談:帰国後、早速SONYカスタマーへ連絡をした処、明らかな初期不良にも拘わらず
 修理すると言う。
 仕方がないので、カメラを修理に出して仕上がりを待つ事に・・・処が、その後の対応がまずかった。
  
  後日、修理担当者から連絡が有り、レンズの不良が故障の原因だと言う。レンズを交換する事で
 修理が完了すると言ってきたのだが・・・
 但し、今現在レンズの在庫が無く、レンズを入手するのに1週間掛ると言ってきた。
 因って、レンズ入庫後でなければ修理を開始する事は出来ないと言う・・・
 
 これでは、一体何時になったら使える様になるのか判らないではないか?・・・あまりの対応の悪さに、
 半ば呆れながら・・・出来るだけ早く修理をする様にお願いして、その時は電話を切った。

  処がである・・・10日程たっても、一向にカメラが返却されてこない?まあ、その内修理から
 上がって来るだろうと思っていた矢先、SONYカスタマーから連絡が入った。

 その内容とは・・・担当者曰く、修理しようと思ったのだが、レンズが入手出来ずに修理が出来ない
 との事???

 
 レンズの在庫を確認した上で交換すると言ったんじゃ無かったのか?と思わずにはいられなかったが・・・
 それでは話が先に進まないので、それでどうするんだ?と聞くと・・・今回はカメラを交換しますと言う。

  交換出来るんだったら、初めから交換すれば良いと思いながら・・・その担当者の返事に、
 じゃあ即日送って欲しいと言うと・・・今はカメラが無いので、もう1週間待って欲しいと言ってき 
 た・・・これには流石に呆れてしまって、返す言葉も無かった。

 SONYさん、トラブルが発生した時は、初動対応が非常に大事だと思いますよ。
 もっとしっかりしてね・・・と、思わずにはいられなかったのだが・・・もしかしたら、
 長引く不況の影響がこんな処にも、色濃く影を落としているのかもしれない。
 だとすれば悲しい事だし・・・日本の企業は、今が踏ん張り処なのではないだろうか?)


次回へと・・・続く。




滝を後にして・・・

2012-10-02 05:03:43 | 出張

滝の撮影・・・周囲の状況から、とても満足の行くアングルから撮影出来た訳では無いのだが・・・
取り敢えずは目的の撮影が無事に終了した。

その後、滝の近くにある教会も撮影したのだが・・・この教会、渓谷の縁に張り付く様に建っていて
風の影響がハンパない。




そんな中・・・冷や汗をかきながら、何とかF450で空中から撮影。

その後・・・I先生が地上から研究のための記録写真の撮影を行った。


目的の撮影が全て終了したので帰る事に・・・その時既に、我々のいる場所からは、
陽が落ちかけている様に見えたのである。


こんな所で、暗くなったら流石にヤバイ・・・一行は少し足早に、無言で帰途に着いた。


やがて駐車場に付いたのだが・・・流石に皆さん息が上がっている。

来た時は10数台あった車も・・・今は数台に減っていた。


我々も急いで帰ろうと車に乗り込む・・・I先生がアウディーA4のエンジンを掛けたのだが、
暫くすると・・・まずいな~・・・と、言った。

別に・・・回転しているエンジンの音に異常は無さそうだし、正常にアイドリングしている様にみえた。

ミッションが不調に?とも思ったが・・・I先生がそれを操作した様子は無い。


すると・・・I先生曰く、燃料がもつかな~・・・と言った。

私は・・・後部席から覗き込むようにインストゥルパネルにある燃料計を見たのだが、
それは既にエンプティー状態・・・何故?

それでも・・・後30km走れるとの表示がデジタルでされていた。

しかし・・・普段乗り慣れている車なら、その意味する事が大体判るのだが・・・
初めて乗った車では、それで本当に30km走れるのかどうか?・・・一抹の不安が過ぎる。


それでも・・・ここで暗くなるのは流石にマズイ。



取り敢えず、車をスタートさせ・・・未舗装の急カーブが続く上り坂を登り始めた。

途中で・・・何回もFF駆動のアウディーはホイルスピンを繰り返したが、そこでアクセルを緩めると
間違いなくスタックする。

因って・・・燃費の事など構ってはいられない。


そんな状態で、暫く走った所で・・・I先生がマズイ・・・残り15kmしか走れなくなったと言った。


帰路に着いてから、僅か数kmしか走ってないので、私は・・・多分、車が傾いているので、
誤表示が出ているのだと説明したのが・・・それにしては・・・少し燃料消費が早すぎる???

果たして・・・本当にそうなのか???


数分後には・・・あと10kmになっちゃったと、I先生が言った。


一行に、緊張感が走る・・・もしかしたら、本当にヤバイかも。


一同、祈る様な気持ちで、峠の頂上までなんとか辿り着いたが・・・その時既に、
あと5kmの表示に・・・。

何とか・・・ヘリワゴンを止めているアゴラまで辿り着かねばならないのだが・・・
そのアゴラまでは・・・多分、7~8kmある。


その道程の約半分は下り坂なので、多分燃料を温存出来るだろうと私は考えていたのだが、
残りの上り坂はかなり急坂である。

アウディーの残走行表示は、果たしてどの位の精度が有るのだろうか?

もしも・・・意外と正確だったら・・・と思うと・・・気が滅入ってきた。



その後・・・何とかアゴラに到着したのだが・・・当然ながら、とても20数キロ離れた
アンドレッツィナのホテルに戻るだけの燃料はない。


その時既に、山の尾根に位置するアゴラでも、陽が落ち始めていた。


村のスタンドで、燃料を入れて帰りましょうと私が言うと・・・I先生曰く、
そんなモノはこの村には無い・・・との事。


私は・・・フィガリアの村にもGSスタンド位はあると思っていたのだが・・・
実は・・・そんなモノは無かったのである。

何処まで行けばガソリンを入れる事が出来るのか?聞いた処、どっちに行っても20数キロ走らないと
GSスタンドは無いとの事。


今日は仕方が無いので、ここにアウディーを置いて帰るか?とも考えたが・・・流石に
ここに置いてい行くのはマズイとI先生が言う。


そこで・・・少し考えた。

そうだ・・・ヘリの燃料が2リットル程ある事を思い出した・・・???


なんせ緊急事態なのだと、自分に言い聞かせ・・・50:1の混合ガソリンを躊躇なく
アウディーに入れた。

多分・・・自分の車ならこの状況でも、恐らくそんな事はしないだろうとは思ったが、
何はともあれ、これで・・・間違いなく2リットルのガソリンはアウディーに入った。

先ほどアゴラに到着した時点で、アウディーの残走行表示は残り数km走れる事になっていた。


その表示が正確なら、多分・・・これでホテルまで戻れる。


学生のIさんが、その車を運転して先にアゴラを後にした。

我々もヘリワゴンで、その後に続く。


ホテルまでの道程の2/3は上り坂が続くが、残りは下り坂だなので、山を登り切りさえすれば
たとえ燃料が無くなっても惰性で、アンドレッツィナの村まで帰る事が出来る。

とにかく村まで帰れば、何とかなる・・・何とか峠を登り切れる事を皆で祈る様にアウディー
の動向を見守りながら、帰路に付いたのである。

いまの処、アウディーは峠道を快調に走っている・・・このまま行ってくれればいいのだが・・・。


一同の祈りが通じたのか?その後・・・無事アンドレッツィナの村のGSスタンドに辿り着く事が出来た。

一同・・・安堵からか?少しぐったりとしている様にみえた。


アウディーに燃料を入れると・・・当然、イッパイ入った事は言うまでもない。

その時既に陽が落ちて・・・辺りは薄暗くなっていた。


・・・ん・・・何か忘れている様な???


肝心な事を思い出した・・・そんな騒ぎで忘れていたのだが・・・今日は、
違うホテルに移らなければならない。


昨日までのホテルは・・・既に今朝引き払っていた。

早く・・・引っ越しをしないと夕食にも有り付けなくなる恐れがある・・・早くしないとヤバイ。




・・・ん・・・???

あれ~・・・もしかして、明日のヘリの燃料が無いんじゃないの~・・・??

このスタンドでは、ヘリの燃料は調達出来ない。慌てて・・・10数キロ離れたスタンドまで、
ハイオクガソリンを買いに走る。



それにしても・・・毎日ドタバタが続く・・・。



この続きは・・・次回に。




遂にF450が滝で・・・。

2012-10-01 05:48:01 | 出張
暫く滝を散策したり、地上から撮影をしながら人の切れ間を待った。

しかしこの滝は、森に囲まれている為に、時間の経過と共に段々と光量が少なくなって、
些か暗くなった様な気がした。

あまり光量が低下すると、もはや撮影どころではない・・・しかも、今日撮影出来なければ
次回は無いのである。

流石にあせって来た。


しかし、ここはガマンと気持ちを落ち着ける。


やがて・・・その時は訪れた。


完全に、人がきれた訳では無いが、F450を飛ばしても安全を確保できる状況になったのだ。


そこで・・・撮影を敢行した。


私のカメラ(RX100)は、日本を離れる時に既に不調に陥り、ギリシャ到着後は
唯のお荷物になってしまって、カメラとしての機能は既になくなっていた。

そこで、撮影に使用したのは・・・Sさんのコンパクトデジタルカメラである。


かなり嫌がるSさんを、何とかなだめて借用している・・・と言うか、Sさんの言っている事を
殆ど聞き流すように、サッサとそのカメラをF450に搭載したのである。



しかし・・・事前に離陸場所として選定していた場所には地元の人がいて、
その場所からは飛ばす事が出来ない。


仕方が無いので・・・離陸は、川の中の浅瀬から行う事にした。

いざ、その場所にF450をセットすると・・・流れている水とカメラまでのクリアランスが
5mm位しかなかったのである。


すると・・・カメラの所有者であるSさんが、猛烈に抗議をしてきた。
そんな事言ったって・・・もはや離陸させる場所は、ここしか無いのである。

まあ、このシチュエーションで逆の立場だったら・・・間違いなく私も同じ事を言うに違いない。


良くこの様な状況で、ハンドリリース&キャッチで飛ばす人もいる様だが、私はその様な事はしない。


確かに・・・この様な状況下では、一見有効に思えるかも知れないが、それ以上にリスクが大き過ぎる。

コマンドを打たないとモーターをスタート出来ない設定にしている事もあるが、もしこの場所で
何かのトラブルに因って、もしリリース時にプロペラで腕を切った場合を想定すると・・・恐らく
その負傷の状態如何では・・・命の保証は無い。


この滝は、フィガリアの村から数十km離れた場所であり、車を止めた場所から更に、数十分険しい
山道を歩いて来ているのである。

ましてや・・・僅か28人の住人しかいないフィガリアの村に、医者などいる筈もないのだから、
一体その場合に何処から医者が来るのだろうか?

日本や先進諸国の様に、ドクターヘリなど無い上に、仮にあっても険しい渓谷の藪の中にいるのだから、
もし事が起これば・・・最悪の事態に陥る事は容易に想像できる。



日常的にマルチコプター等を、ハンドリリース&キャッチで飛ばしている人もいるのだろうが、
その辺の事(その行為による、様々なリスクについて)を再考してみて欲しいと思っている。




少し話が脱線してしまったが、カメラをF450に搭載した関係で・・・地上からF450の様子を
撮影出来なくなってしまった。

因って・・・F450のフライト中の写真はないのである。


恐らく・・・世界で初めてこの滝を空中から撮影したと言うのに、その写真が無いなんて・・・。


しかし・・・多分、その様子を先生方が撮っていてくれた筈なので、何れ手に入るだろうと
思っている。

問題の動画は・・・取り敢えず撮れた・・・が、出来の方はお世辞にも???
何はともあれ・・・何れYouTybeにでも投稿したい。


次回へ・・・続く。