空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

裏切らないお酒

2012-06-08 23:29:52 | 日記

福島 二本松市の生もと造り(要は一番手間をかけてる)の元祖的な酒、大七。以前からかなり飲み親しんだ酒。「味わい深さ、力強さと洗練との両立」を普遍的価値として、「 旨味はあくまでも柔らかく濃密であり、見事な調和は突出した酸味や粗さを感じさせることがない、そんな酒を目指して。」という信念が伝わってくる。今回は、試飲販売で、この夏限定の完熟生もと生原酒を購入。やはり信頼感はますます増すばかりの旨み。夏の旬の野菜を肴に。今日は、一日外にいることが多く暑い日だった。恵比寿ビールのザ・ホップで喉を潤した後、夜の涼しい風があるバルコニー近くで飲むこの一口は最高だった。
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