「T・S・エリオット」
(西脇順三郎氏;研究社出版)
「エリオット選集 第四巻」
(弥生書房)
を並行して読む。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f9/7deee145d02f9489526e43a95a4cef2f.jpg)
「T・S」
「エリオットをめぐりて」「文学思想」
「アルス・ポエティカ」「クリティカ」
「作品研究」は「詩」の
“Prufrock and Other
Observations“迄。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7f/1086b1d009f5ef8860d5db3757dca762.jpg)
「選集」
一回黙読通読し、二回目に「T・S」を指針に
音読しながら読み進む。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/54/4dae49431fdb3cc19c36011fffde74aa.jpg)
モダニズム。
この大きな潮流の中、「はしがき」にあるように
「彼を研究するということは現代英米文学及び
一般ヨーロッパ文学を研究することになる。」
今、原書を取り寄せている最中です。
到着次第2冊再読しようと思う。
エリオットの詩・戯曲の紹介はその際。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b0/e0a929cdd5e40297cb691befc40173e0.jpg)
「パウンドがエリオットの詩の語法について
言うのにはエリオットには修辞法(レトリック)
がないが彼はエリザベス時代の文学を多く読んだ
ためにその影響もある。語法は散文に従っている。
これが新しい詩の語法であった。また、D・H・
ロレンスも同様である。「こわ張った、裸の、岩
のような直接の表現」をすることである。旧式な
月並みな詩語を使用しないことである。」は、
「アルス・ポエティカ」から。
/
詩を書いているが実のところ余り進まない。
“赤い絨毯の谷間に吹く風は、
歌い止まぬ小鳥にも似てとてもエレガンスで、
・・・“
のような詩を書いています・・・。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/19/2dbfb09e1ec07ef985d4755857157050.jpg)
「萩原朔太郎詩集」
(三好達治氏選;岩波文庫)
の中、
「蝶を夢む」が非常に好きになり、
殊に、
“しずかにわたしは夢の記憶をたどろうとする
夢はあはれにさびしい秋の夕べの物語“
が気になって、
何度も読んでいたら「源氏物語」を読みたくなって来た。
“いづれのおほん時にか、女御更衣あまた
侍ひ給ひけるなかに、いとやむごとなききはには
あれぬが、すぐれて時めき給ふ、ありけり。・・・“
/
写真は近景。
RealPlayerでjazz最新2012-2013
を聴きつつ・・・。
セラフィック・ソングのような、
アーリー・ミュージックのような音楽があったけど、
Playerのアルバム案内が変わらなくて、エンドレス
になってしまっていて、鳴り続けてしまう。
演奏者と曲名分らず仕舞いです。
どうも、playerとwordsを並行処理すると
拙いみたいで・・・。
/
+主のお恵みが皆様に。
2012年11月9日
乗倉記す
(西脇順三郎氏;研究社出版)
「エリオット選集 第四巻」
(弥生書房)
を並行して読む。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f9/7deee145d02f9489526e43a95a4cef2f.jpg)
「T・S」
「エリオットをめぐりて」「文学思想」
「アルス・ポエティカ」「クリティカ」
「作品研究」は「詩」の
“Prufrock and Other
Observations“迄。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7f/1086b1d009f5ef8860d5db3757dca762.jpg)
「選集」
一回黙読通読し、二回目に「T・S」を指針に
音読しながら読み進む。
/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/54/4dae49431fdb3cc19c36011fffde74aa.jpg)
モダニズム。
この大きな潮流の中、「はしがき」にあるように
「彼を研究するということは現代英米文学及び
一般ヨーロッパ文学を研究することになる。」
今、原書を取り寄せている最中です。
到着次第2冊再読しようと思う。
エリオットの詩・戯曲の紹介はその際。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b0/e0a929cdd5e40297cb691befc40173e0.jpg)
「パウンドがエリオットの詩の語法について
言うのにはエリオットには修辞法(レトリック)
がないが彼はエリザベス時代の文学を多く読んだ
ためにその影響もある。語法は散文に従っている。
これが新しい詩の語法であった。また、D・H・
ロレンスも同様である。「こわ張った、裸の、岩
のような直接の表現」をすることである。旧式な
月並みな詩語を使用しないことである。」は、
「アルス・ポエティカ」から。
/
詩を書いているが実のところ余り進まない。
“赤い絨毯の谷間に吹く風は、
歌い止まぬ小鳥にも似てとてもエレガンスで、
・・・“
のような詩を書いています・・・。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/19/2dbfb09e1ec07ef985d4755857157050.jpg)
「萩原朔太郎詩集」
(三好達治氏選;岩波文庫)
の中、
「蝶を夢む」が非常に好きになり、
殊に、
“しずかにわたしは夢の記憶をたどろうとする
夢はあはれにさびしい秋の夕べの物語“
が気になって、
何度も読んでいたら「源氏物語」を読みたくなって来た。
“いづれのおほん時にか、女御更衣あまた
侍ひ給ひけるなかに、いとやむごとなききはには
あれぬが、すぐれて時めき給ふ、ありけり。・・・“
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写真は近景。
RealPlayerでjazz最新2012-2013
を聴きつつ・・・。
セラフィック・ソングのような、
アーリー・ミュージックのような音楽があったけど、
Playerのアルバム案内が変わらなくて、エンドレス
になってしまっていて、鳴り続けてしまう。
演奏者と曲名分らず仕舞いです。
どうも、playerとwordsを並行処理すると
拙いみたいで・・・。
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+主のお恵みが皆様に。
2012年11月9日
乗倉記す