昨日に引き続き、IC!ベルリンです。
まず、自分用に加工しました。
こちらです。
IC!ベルリンにはカーブのある程度あるレンズがお似合いです。
あんまりフラットな非球面レンズは向かないです。
ヨーロッパのものはたいがいそうです。
非球面レンズがあまりなかったり、累進レンズも日本ほど普及せず、あまりないようです。
たしかにカーブがあるほうがかっこいいです。
非球面レンズ
(周辺部のゆがみが少ないとされてます。レンズカーブがフラットなレンズです。超薄型などはほぼ全部非球面設計)
東海光学のカーブのつけれる非球面レンズ、ベルーナモードサンクなんてのもありますからこちらがおすすめかも。
強度で超薄型レンズの方にはいいのではないでしょうか。
こちらのIC!ベルリンの丁番も自分で何度も分解。
パッキッととれます。
こんだけ。
人に合うたび、メガネを見せるたび
パキッとを繰り返します。
さらに完全に分解。
レンズが簡単に取り外せます。
シンプル イズ ベスト
だから丈夫です。
ドイツ人の気質なのか、メガネ雑誌に載ってましたが、車もミッションが多いそうです。
自分でやりたい、作りたい、任せないで、なんなら直したい。
そういう気質らしいです。
なんならレンズもサングラスのレンズに換えたり、直したりできたらいいなと。
とにかく、IC!ベルリンのメガネをかけるとパキッとして練習してしまいます。
ちなみにかけ心地はテンプル抱き込み式ですがずれにくく、かけはずししやすく、いいです。
細かな調整ができませんが楽です。
レンズも天地幅が今計ったら30mmありびっくりですが、最近のフレームにしては大振りですから視界良好。
遠近両用も入ります。
いたって真面目なフレームです。
団塊Jr世代にむけて売り込みたいですが、思いのほか団塊の世代のお客様からも軽くてかけやすいと良好です。