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大相撲名古屋場所のレア番付

2010-07-23 17:33:56 | くまのの出来事

 

もうすぐ千秋楽で全然ホットな情報ではないですが

いつも

熊野のとある方に相撲の番付を頂きます。

以前もご紹介しましたが

これは非常にぎゅうぎゅうづめなので

お客さんがいっぱい入るようにと

飲食店などで

昔から縁起ものだったそうです。

これが、今回の名古屋場所の番付。

ところで本日、名古屋から来る補聴器の営業さんに

コピーですがあの話題の名古屋場所の番付ありますよ。

とコピーを持ってきていただいたのですが

お店にありますよとお見せしました。

不祥事続きなどで大変そうですが

テレビ中継はあってもよかったのではと思います。

見たい人の声は小さいから届かなかったのでしょうが

見たい人の権利もありますし。

特に年配の方などは楽しみにしてらした方も多かったと思います。

放送中止になるのもわからかくもないですが

他に見るものがないのでは?っと

最近のテレビを見ていて思います。

補聴器を取り扱ってますと

聞こえに不自由を感じる方の不満の声に

「テレビがなに言ってるのかわからん」

というのがあります。

よくある意見で

「バラエティーは騒いでいるだけで分からない」

というのは

なんとなく予想がつく意見だと思われます。

実際多いですし、私も分かりにくいと感じます。

(字幕スーパーがでますが)

しかし、意見として多いのは

「ニュースもNHK以外はなに言っているのかわかない」

というのが

補聴器ユーザー並びに聞こえにくくなってきた年配の方の

ほんとうに困っている意見です。

単純にアナウンサーさんの言葉が聞き取りにくかったりというのも

あるようです。

がしかし、民放のワイドショー化したニュース番組には

なぜかBGMがガンガン流れ

雑音となってさらに聞こえにくくなったりしてます。

そして最近、薄型テレビになって聞こえにくくなったというのも

あるそうです。

 

いろんなものがある現代で

テレビが一番という時代ではなくなったと思います。

これから高齢化社会をむかえるに当たり

マスコミで伝えるべきニュース(情報)を

わざわざ高齢者に伝わりにくくして伝えようとする

それはいかがなものかと思います。

若者に焦点をあわせた番組作りよりも

高齢者にやさしい局なんてのもあってもいいんじゃないかと感じます。

人にやさしい、聞こえやすいテレビ番組

といったソフトの面と

人にやさしい、臨場感よりも何よりも

良く聞こえるスピーカー搭載のテレビ

といったハードな面が

出てきたらうれしいなあと思います。