タレックスと相性のいいフレーム。
そんなのがあります。
偏光レンズは歪まず作らないとだめなのですがフレームの品質や形状など
おすすめ出来ないものがございます。
ナイロールはもちろんお勧めできないですが
縁なしはカッチュウが出来たので出来るようになりました。
メタルやセルのいわゆるフルリムが一番で、その中でもタレックスとコラボレーションしているフレームがやはりお勧めです。
そして今回、釣り人に大人気のZEALがタレックスと同時に入荷です。
こちらはメイド イン ジャパン で偏光レンズの性能をフルに発揮するような設計です。
大人気でシーズン中は品切れ続出とのことです。
タレックスのプロショップに申込む前に以前にも言いましたがすでにプロショップになっていた友人のメガネ屋さんでこのZEALのVEROF-1013黒地に赤のトゥリュービュースポーツ搭載モデルを買いました。
自分で試して見るためですが軽いし、曇りにくいし、よく見えるしいいとこばかりです。
そんなZEALが入荷中ですがこちらはそのVEROの限定モデル
オールマットブラックが来ました。
ZEALを初めて取り扱ったため詳しくないのですが
明らかにカッコよく、なんで今までなかったのかが不思議なくらいの限定モデルです。
黒いセルがブームでしたが、その流れからいえばあまりに正道な限定品。
サイドと後ろからの光をしっかりガードします。
釣りに特化したフレームではかなり大きなサイドカウルを装備しているモノがありますが、こちらはタウンユースに使えるくらいかっこいい。
そして機能的。
ブリッジに空気穴、カッコよく言うとエアインテークでしょうかそれがあいていて曇りにくくなってます。
レンズも4カーブと普通のメガネフレームと同じです。
ですから度付きにされるのに最適です。
レンズの厚みはサイドカウルなどでほとんど目立たないですしね。
有難いことにパット付。
調節可能です。
レンズなどフラットでそれでいてフレームは包み込むようなデザイン。
日本人にまさに最適なフレームです。
素材はセルやアセテートではなく、流行のナイロン系のいわゆる超弾性樹脂のようなので超軽量で当たりがやわらかいです。
フレームのみだと15750円です。
そしてこちは新色。
いぶし銀。
Vanq F-1055 ブラック / シルバー
ブラック×ゴールドはすでにあるようですが
こちらも今までなかったのが不思議なくらい自然な新色です。
全体のフォルムはレンズ4カーブでフラット。でも包み込むようにサイドをガードして掛け心地良しという感じですね。
実際、掛けるとこちらのほうがさらにカジュアルな印象を受けました。
タウンユースにもOKでしょ。
自分用のタレックスにしようかと思いましたが思いとどまりました。
個人的に魚的なイメージを受けたサイドのチタンテンプルなどなど。
8カーブが多いスポーツサングラス。
包み込んで確かにいいのですが度付きにしようとすると
レンズが大きすぎたりと問題があるのですが
これらは度付きにするには理想的なフレームです。
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