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中古ノートPC購入の顛末

2024年08月09日 | パソコン
 先日の九州宮崎の地震に伴い南海地震注意情報 巨大地震注意 が出されている。私も身の回りの防災対策を今一度点検し対応したい。


 Winsowsパソコンを買った。それもリサイクル品、なんか心配だ。
 普段使いのパソコンはMACを使用している。なぜMACかと言えばWindowsパソコンよりユーザーインターフェイスが優しい。パソコンのいろはが分からないがパソコンを使う必要がある人には使いやすいと思う。スマホにiphoneを使用している場合はWindowsに比べて統一感があり戸惑わない。MACとのデータのやり取りが簡単だ。ジジイの場合は写真を趣味にしているためPhotoshopやLightroomなど写真を現像したり調整するソフトの使い勝手がWindows用より格段に良い事も理由だ。
 ところが先日我が家で起きたプリンターのトラブルが事情を一変させた。写真のプリントなどは家庭用のプリンターを利用して自宅で済ましている。今回、大量の文書を作成する必要ができたのでインクジェットのモノクロ専用プリンターを購入した。
 家庭用のプリンター、本体はほどほどの値段で購入できるがランニングコストはインクカートリッジが高額なため割高となる。購入したプリンター、モノクロ専用だが裏表印刷ができ、何よりもボトル式のインクタンクは大量に印刷するにはコストが格段に安くなる。
 早速、購入したプリンターをW i-Hiに接続してプリントしようとした。ところがMACからはプリンターを認識できない(MACでは良くある話でMAC用のドライバーはインターネットから別途ダウンロードが多い)。対応するプリンタードライバーがないかとメーカーのサイトを検索したところ、なんとMACは非対応とされていた。
 え!?、無いの、なんで、と愕然。


 とにかくプリントは済まさなければならない為、Windows10で何とか動いている古いデスクトップPCにドライバーを導入して何とかプリントは済ませた。
 しかし、日常で利用するには旧式のデスクトップPCでは遅すぎてストレスが溜まる。ここ何週間かこの問題をどうして解決するかが悩みだった。
 日常のWeb検索やYouTube鑑賞、写真現像などはMACでOKだが、以前利用していたソフトでWindowsでしか動かないソフトが何本かあり、このソフトたちも旧式のPCで動かしていた。今回、このソフト達の延命も考えてWindows PCの購入を検討・・・・・した。しかし新品のWindowsPCを購入するとなると10万円はくだらない。そんなお金もない。そこで、悩みに悩んで、中古のリサイクル品の購入で対応することにした。
 危険いっぱい、お金をドブに捨てるかもしれない、など胸中穏やかではない。うまくいけば場所を取っている旧型のWindowsPCを処分してノートブックで周辺も整理することができそうだ。
 早速どんなパソコンを購入するかネットをググる。ノートPC、ある程度の性能は必要、画面はフルハイビジョンクラス、Windows11でも動作可能。などなど結構欲張りな要件で検索した。
 さて、そんなパソコン、お安く手に入るのか。心配だ。


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