いやー寒いですね。茨城県もスッポリ冷蔵庫の中に入ったみたいだ。日本海側は雪が降り続いているとのこと、雪には慣れていると思いますがお気をつけてお過ごしください。こう寒くては外出もままならず家の中でぐずぐず、ダラダラと過ごしているのでそんな話題を。
家中にUSBケーブルが溢れている。今の世の中電子機器を購入すればUSB接続ケーブルが必ずのようについてくる。このUSBケーブルは使用する充電器が急速充電対応などの指定が無い場合は機械ごとに決まったケーブルを使う必要はなく規格があっていれば1本でも充電用に対応ができる。ただし内部抵抗が少ない方が損失が少ない。この山ほど集まってしまったUSBケーブルの性能を確認して要らないケーブルを処分してスッキリしたいと思っていたところUSBケーブルチェッカーなる品物が世の中にあることを知り早速探してみた。
現物の写真を見ればキット販売しているような基盤剥き出しのスタイルなのでAmazonで検索すれば購入できるだろうと探したところ目的の品物ではなくケース・カバーだの傷防止フィルムだの人を惑わす品物がゴロゴロヒットする。要するに本物の製品が見当たらないのだ。中国製かもしれないとAliExpressを検索したところ何と4万円で販売していた。この製品の販売価格は6千円ぐらい。要は買おうとしても見つからなかった。
その製品が先週、突然に販売が開始されたみたいでAmazonをはじめネットの通販サイトにも再登場した。当然、大急ぎで購入して手に入れた。ビット・トレード・ワンが販売元でMade in Japan。類似の製品がないので人気があるみたいだ。
早速ケーブルの確認を行い必要と思われるUSB3の高速転送が可能なケーブルやコントロールIC内蔵の充電ケーブルなどを保管、その他はケーブルの長さ毎に1本を手元に置くことにした。ほとんどのケーブルは捨てることができた。
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