3戦を終えて成績は1勝2敗。今日も当然勝利を期待!
ビッグブルー:94-54:豊田合成
25- 6
(53) 28-15 (21)
(75) 22-10 (31)
(94) 19-23 (54)
■スターター
《豊田合成》#2玖田、#5江藤、#11大原、#25田中 #40地濃
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
【第1Q】
豊田合成(以下合成)ボール。合成#2玖田の3ポイントははずれ、#40地濃のファール、#11大原の#ファールで、開始30秒#24押野のフリースローの1点で始まる。ビッグブルーは気持ちの入ったディフェンスで初対戦の合成にプレッシャーをかけ、ベンチもディフェンスコール!一緒に闘う。開始1分過ぎ#23亀井が合成#40地濃のオフェンスファールを受ける
。それを合図にビッグブルーの猛攻が#24押野の速攻で始まった。ターンノーバーで#11岩本が得点、さらにターンノバーを奪った#23亀井がそのまま得点、開始2分40秒で7-0とする。合成はここでタイムアウトを要求(7"23)#0原田と#1加藤を#5江藤・#40地濃と代える。交代してすぐの合成#0原田#25田中のシュートは外れ、ビッグブルーは#15園の2点、押野の3ポイントが決まり12-0とする。
流れを変えられなかった合成は交代した#0原田、#2玖田を下げ再び#5江藤・#40地濃を投入。その#40地濃もファールを取られ#2玖田とすぐに交代、合成ベンチの采配は当たらず苦戦が続く。
残り4分27秒、ターンノーバーを奪った#24押野がそのまま得点17-0となる。残り4分、合成#11大原が3ポイントでこのゲーム最初の得点を奪う。17-3。ここで#1長岡・#8末松が#11岩本・#24押野と、#33鹿田・#34松藤が#15園・#23亀井と交代。#34松藤が早速得点し19-3とする。残り2分、ファールの#4柳に代わって入った#13平野はボールへの執念を見せ、ベンチから歓声が上がる。この日のビッグブルーの熱さを感じるプレーだ。また交代した#33鹿田はフックシュートで得点!オフェンスも期待できそうな予感を与え、第1Qを25-6と大きくリードした。
【第2Q】#1長岡、#8末松、#13平野、#33鹿田、#34松藤
観客席も興奮させる19点のリードで迎えた第2Q。主将#34松藤の得点で始まる。合成は#5江藤の3ポイントとフリースローで4点を加え27-10とする。開始1分25秒、この日最初の#33鹿田のフリースローが決まり、その後ターンノーバーを奪った#11岩本がそのまま得点し31-10の21点差とする。ベンチもコートもさらに盛り上がる。
合成はここでタイムアウト(8"25)。直後に#11大原が2点を加え31-12とする。
開始2分35秒に#6家村と#15園が松藤・岩本と交代。#6家村が前日の好調さをそのままにいきなり3ポイントを決め、#24押野が#33鹿田へノールックパスでアシストし36-12とすると観客席は驚きと興奮でざわめく。#13平野がこの日最初の得点を加え、#6家村はまたもや遠い位置からの3ポイントを決め、会場全体が興奮につつまれる。
残り4分50秒に合成#11大原の得点で41-14。ビッグブルーは余裕すら感じるボール運び見せる。まず、#24押野がオフェンスの戻りを待たずに積極的に3ポイントを打ち44-14とし、合成#2玖田が2点を加えるも、#24押野からリング下の#15園へロングパスのアシストで46-16、#6家村の3本目の3ポイントが決まり49-16の33得点差となる。終盤、合成は#2玖田の得点と3ポイントで5点を加えたが、ビックブルーは#23亀井の得点とフリースローで4点を加え、53-21の32得点差で前半を折り返した。
【第3Q】
《豊田合成》#1加藤、#4朝山、#11大原、#40地濃、#50守谷
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
スターターに戻しての後半戦。第3Qには疲れのせいか集中力が落ちやすいが、今日の彼らは前半の熱さをそのままにインターバルも疲れを感じさせない。
合成ボールで始まる。後半最初の得点は#11岩本で55-21とする。合成は#40地濃が得点し55-23とするが、その後#50守谷、#11大原、#50守谷とファールトラブルが続く。ビッグブルー#24押野が2フリースローを決め、#15園、#11岩本、#4柳、#11岩本と、交代した#6家村など得点すべき人が得点を重ねテンポよく65-25とする。残り3分、合成#0原田・#50守谷が4点を加えるが、#34松藤の2フリースロー成功#33鹿田のブロックショットなど好調さを見せつける。合成は#4朝山のファール後、タイムアウトを要求。しかし流れは取り戻せない。好調ビッグブルーは#6家村が2回のフリースローを決め4点、#1長岡の3ポイントで75-31と44得点差で最終Qを迎える展開となった。
【第4Q】#1長岡、#6家村、#13平野、#33鹿田、#34松藤
合成#11大原野得点で75-34。
開始早々、#6家村#8末松と#34松藤のファールが続く。両チームともドタバタした状態になったところで#8末松の得点が決まり79-34。合成がタイムアウトを要求(7"40)。タイムアウト後には#13平野がここでもいいディフェンス見せ、3ポイントを含む連続得点もするなどアピール、84-34と47点差とする。
合成は#11大原#5江藤が得点し84-39とする。再びゲームにまとまりが失われるとビッグブルーがタイムアウトを要求。今季初出場の#2茂木が家村と交代。#1長岡#8末松が得点を連取して88-42とすると、長岡に代わってやはり初出場#3浦部が入る。
残り3分37秒、#2茂木のファールで合成#2玖田のフリースロー、#21磯貝の得点が入り88-44とされる。ビッグブルーは#33鹿田のフリースローで90点台に乗せ、ゲームにまだ慣れていない2人を抑え合成も10点を加えるが既に遅く、このQだけで6つのフリースローすべてを成功させた#33鹿田の活躍もあり、94-54の40得点差でブッグブルーは今季の2勝目をあげた。
boxscore http://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20061105tok-tog
■勝手にMIP
本日のMIPはフリースロー100%で現在1位の鹿田さん、そして家村さんの3ポイントにも差し上げたいです。
今週中に見てね!鹿田さんの1位
http://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11
余談になりますが、観客席で同僚を応援されているみなさんの驚きにも似た沢山の言葉が耳に入りました。「本当にうちのチームか?」3ポイントをどんどん決める家村さん押野さんを見てため息もあり「いつも、これで行けば勝てる!」とも。
観客の会社のみなさんも選手全員の名前まではわからなかったようでした。やっぱりコピーでも結構ですのでメンバー表を用意してほしいと思います。プログラムをお貸ししようかと悩んじゃいました・・・。
■第一ゲーム結果
黒田電気:83-86:日立電線
(2勝2敗) (3勝1敗)
16-29
13-18
26-20
28-19
ビッグブルー:94-54:豊田合成
25- 6
(53) 28-15 (21)
(75) 22-10 (31)
(94) 19-23 (54)
■スターター
《豊田合成》#2玖田、#5江藤、#11大原、#25田中 #40地濃
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
【第1Q】
豊田合成(以下合成)ボール。合成#2玖田の3ポイントははずれ、#40地濃のファール、#11大原の#ファールで、開始30秒#24押野のフリースローの1点で始まる。ビッグブルーは気持ちの入ったディフェンスで初対戦の合成にプレッシャーをかけ、ベンチもディフェンスコール!一緒に闘う。開始1分過ぎ#23亀井が合成#40地濃のオフェンスファールを受ける

流れを変えられなかった合成は交代した#0原田、#2玖田を下げ再び#5江藤・#40地濃を投入。その#40地濃もファールを取られ#2玖田とすぐに交代、合成ベンチの采配は当たらず苦戦が続く。
残り4分27秒、ターンノーバーを奪った#24押野がそのまま得点17-0となる。残り4分、合成#11大原が3ポイントでこのゲーム最初の得点を奪う。17-3。ここで#1長岡・#8末松が#11岩本・#24押野と、#33鹿田・#34松藤が#15園・#23亀井と交代。#34松藤が早速得点し19-3とする。残り2分、ファールの#4柳に代わって入った#13平野はボールへの執念を見せ、ベンチから歓声が上がる。この日のビッグブルーの熱さを感じるプレーだ。また交代した#33鹿田はフックシュートで得点!オフェンスも期待できそうな予感を与え、第1Qを25-6と大きくリードした。

【第2Q】#1長岡、#8末松、#13平野、#33鹿田、#34松藤
観客席も興奮させる19点のリードで迎えた第2Q。主将#34松藤の得点で始まる。合成は#5江藤の3ポイントとフリースローで4点を加え27-10とする。開始1分25秒、この日最初の#33鹿田のフリースローが決まり、その後ターンノーバーを奪った#11岩本がそのまま得点し31-10の21点差とする。ベンチもコートもさらに盛り上がる。
合成はここでタイムアウト(8"25)。直後に#11大原が2点を加え31-12とする。
開始2分35秒に#6家村と#15園が松藤・岩本と交代。#6家村が前日の好調さをそのままにいきなり3ポイントを決め、#24押野が#33鹿田へノールックパスでアシストし36-12とすると観客席は驚きと興奮でざわめく。#13平野がこの日最初の得点を加え、#6家村はまたもや遠い位置からの3ポイントを決め、会場全体が興奮につつまれる。
残り4分50秒に合成#11大原の得点で41-14。ビッグブルーは余裕すら感じるボール運び見せる。まず、#24押野がオフェンスの戻りを待たずに積極的に3ポイントを打ち44-14とし、合成#2玖田が2点を加えるも、#24押野からリング下の#15園へロングパスのアシストで46-16、#6家村の3本目の3ポイントが決まり49-16の33得点差となる。終盤、合成は#2玖田の得点と3ポイントで5点を加えたが、ビックブルーは#23亀井の得点とフリースローで4点を加え、53-21の32得点差で前半を折り返した。
【第3Q】
《豊田合成》#1加藤、#4朝山、#11大原、#40地濃、#50守谷
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
スターターに戻しての後半戦。第3Qには疲れのせいか集中力が落ちやすいが、今日の彼らは前半の熱さをそのままにインターバルも疲れを感じさせない。
合成ボールで始まる。後半最初の得点は#11岩本で55-21とする。合成は#40地濃が得点し55-23とするが、その後#50守谷、#11大原、#50守谷とファールトラブルが続く。ビッグブルー#24押野が2フリースローを決め、#15園、#11岩本、#4柳、#11岩本と、交代した#6家村など得点すべき人が得点を重ねテンポよく65-25とする。残り3分、合成#0原田・#50守谷が4点を加えるが、#34松藤の2フリースロー成功#33鹿田のブロックショットなど好調さを見せつける。合成は#4朝山のファール後、タイムアウトを要求。しかし流れは取り戻せない。好調ビッグブルーは#6家村が2回のフリースローを決め4点、#1長岡の3ポイントで75-31と44得点差で最終Qを迎える展開となった。
【第4Q】#1長岡、#6家村、#13平野、#33鹿田、#34松藤
合成#11大原野得点で75-34。
開始早々、#6家村#8末松と#34松藤のファールが続く。両チームともドタバタした状態になったところで#8末松の得点が決まり79-34。合成がタイムアウトを要求(7"40)。タイムアウト後には#13平野がここでもいいディフェンス見せ、3ポイントを含む連続得点もするなどアピール、84-34と47点差とする。
合成は#11大原#5江藤が得点し84-39とする。再びゲームにまとまりが失われるとビッグブルーがタイムアウトを要求。今季初出場の#2茂木が家村と交代。#1長岡#8末松が得点を連取して88-42とすると、長岡に代わってやはり初出場#3浦部が入る。
残り3分37秒、#2茂木のファールで合成#2玖田のフリースロー、#21磯貝の得点が入り88-44とされる。ビッグブルーは#33鹿田のフリースローで90点台に乗せ、ゲームにまだ慣れていない2人を抑え合成も10点を加えるが既に遅く、このQだけで6つのフリースローすべてを成功させた#33鹿田の活躍もあり、94-54の40得点差でブッグブルーは今季の2勝目をあげた。

boxscore http://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20061105tok-tog
■勝手にMIP
本日のMIPはフリースロー100%で現在1位の鹿田さん、そして家村さんの3ポイントにも差し上げたいです。
今週中に見てね!鹿田さんの1位
http://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11
余談になりますが、観客席で同僚を応援されているみなさんの驚きにも似た沢山の言葉が耳に入りました。「本当にうちのチームか?」3ポイントをどんどん決める家村さん押野さんを見てため息もあり「いつも、これで行けば勝てる!」とも。
観客の会社のみなさんも選手全員の名前まではわからなかったようでした。やっぱりコピーでも結構ですのでメンバー表を用意してほしいと思います。プログラムをお貸ししようかと悩んじゃいました・・・。
■第一ゲーム結果
黒田電気:83-86:日立電線
(2勝2敗) (3勝1敗)
16-29
13-18
26-20
28-19