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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

【アイスホッケー】2/25.26 リーグ最終戦 in 西東京・ダイドードリンコアイスアリーナ

2012-02-26 09:58:45 | アイスホッケー(アジアリーグ)

この2日間でリーグ戦も終わり、最後の椅子・・・プレイオフ出場とホーム開催も決まる大事なゲーム
前回の東伏見は、日本の2チームと韓国の2チームだったけど、さすが国内4チーム!
会場はほぼ満員(立ち見)。すこし安心しました。

さて、少し前にこの話を書いた18日時点では4位だった日本製紙クレインズが5位の圏外に!
4位のHIGH1は、前週までに全ゲーム日程を終了しているため、この2日間でクレインズが
勝利がなければ、プレイオフ出場を断たれてしまうことになります

1位 王子製紙イーグルス
2位 アニャンハルラ(韓国)
3位 日光アイスバックス
4位 HIGH1(韓国)
    -----------プレイオフ出場ライン-----2/24現在
5位  日本製紙クレインズ
6位  東北フリーブレイズ
7位 チャイナドラゴン(中国)

日本製紙クレインズは先に行われた全日本アイスホッケー選手権での覇者。
勝利が必須です。

という前置きで、昨日の結果は



日本製紙クレインズ: 3 - 5 :王子製紙イーグルス
             1-(1P)-3
             0-(2P)-1
             2-(3P)-1

第1ピリオドでいきなりの2点ビハインドという、かなり厳しいスタート。それも2,3、点目はほとんど間がなく
連取されてしまい、勝利必須のクレインズは追うしかない悪い展開。
2ピリではさらに加点され1-4、この日のプレイオフ進出はもうないか・・・と感じさせたが
3ピリ開始早々、クレインズの#11西脇が得点、さらに残り10分で加点と3-4まで追い上げ、
まずは引き分けを狙い集中していきたいところだったが、イーグルスもただ待つだけではなく揺さぶりをかける。

のこり2分を切り、クレインズはゴーリー(キーパー)をベンチに下げ(とはいわないのですけど)、6人攻撃で得点を狙うが
のこり6秒、空のゴールに決められ3-5。

26日の同カードに賭けることになりました。
友人のお目当てユールは開始間もなく接触で脳震盪?を起こし、この日の残り時間を欠場。
26日はドクターの判断待ちだそうです。

1位 王子製紙イーグルス    ◆確定◆
2位 アニャンハルラ(韓国)    ◆確定◆
3位 日光アイスバックス        ◆確定◆
4位 HIGH1(韓国)
    -----------プレイオフ出場ライン-----2/25現在
5位  日本製紙クレインズ
6位  東北フリーブレイズ    ◆確定◆
7位 チャイナドラゴン(中国)  ◆確定◆

私としてのメインは2ゲーム目の日光アイスバックスvs東北フリーブレイズ



昨年のプレイオフ・・・・・
初優勝を狙うフリーブレイズは、ホームでのファイナル1戦目を待つばかりというところで
東日本大震災にあい、ファイナルは中止。チームは震災の支援活動へと方向を変えて活動をしました。
異例の2チーム優勝という形で終えたシーズンに、今季こそ本当の優勝を・・とスタートしただろうと思います。

それに対し、毎シーズンプレイオフに残ることを目標にがんばっているバックス。
今季はスタートダッシュで、1位2位という位置をキープ、プレイオフも確定させ、永年のファンにまず最初の
喜びをお返しできたところです。
そのチームを見る、今季最後の観戦でした。

東北フリーブレイズ: 3 - 2 :王子製紙イーグルス
             2-(1P)-1
             0-(2P)-1
             1-(3P)-0

ホームのブレイズが残り10分で3得点目を決め、応援ツアーのファンを喜ばせました。
バックスの得点シーンにはに必ず存在した#18鈴木貴人キャプテンの名前は、今回聞けませんでした。

2ゲームとも、あわや乱闘か!?という状態に何度もなりつつ、この2日に臨む気持ちが感じられる
対戦でした。
今日は自宅でネットの結果を見る予定です。

がんばれクレインズ!

コメント (2)
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