午前中の問診で本日、午後退院となりました。
手術はピンが、斜めになっていたので、慎重に抜いたとの事や、他の骨を傷つけず綺麗に抜いたと事。
またブカブカ状態で、糠に釘状態であった事、など術後に話がありました。
という事は、もうピンがあろうがなかろうが変わらないという事のようだ。
これが、最初の手術からそうだったのかは?不明。
しかし、自力歩行にかかった時間、骨はずれて接着し足が短くなった事などを考えると、当初から緩かったのでは?と疑念がわいてしまう。
まず、済んででしまった事だけど、今更ながら、緊急入院先を選べなかった事には悔いが残る。
今回、ピンを抜いたところで、右足が伸びる事はないので、仕方がないといえば仕方がないのだが。。。。
ただ、股関節の違和感と痛みが無くなる事は嬉しい。
先生からは、老化の過程では、弱いところから悪くなるので、その時は人口骨頭を覚悟しておくように言われた。
これは、まだ時間があるので、今から対処を考えて、自骨でなんとかしていきしょう。
今からわかっている事が大事。
まだ、骨に穴が開いているので、無理はできないですが、少しずつ元に戻していきたいと思います。
長い2年2ヶ月でした。
さて、身体の中に入っていたハンソンピンはこれ。
ほぼ iphoneと同じ長さ。
けっこう長いのが入っていたなぁ
先は鋭利だけど、ネジ切りがあるので、ネジ回しの要領で骨の中に入れていくのかも?
こんなに鋭いのが皮膚に飛び出てしまっていたら、筋肉が削れて痛みが出るのは当たり前。
でも、これで一安心。
身体の方もこれで、リスタートを切る事が出来ます。
入この院中は超暇でDVDや本を読んで過ごしていました。
DVDはツールやジロ中心。
主治医と担当医も自転車が好きなようで、朝の巡回の際はDVDを覗いていきます。
退院の時は主治医と看護婦さんの意見が食い違って、主治医は自転車は時間限定、看護婦さんは穴が開いているので、ダメと。。。。書類には運動は暫く禁止と看護婦さんに書かれてしまった。
どちらが、正しいのでしょうか?
気になるのは抜釘後の骨の穴ですが、先生は全部は埋まらないと言ってました。
またこの本を興味深く読みました。
食べるのが好きなので、いろいろと勉強になりましたが、やはり安い物には安いなりの理由があるわけで、本当にリーズナブルなのかどうかを見る目を養うには良いかも。
やっぱり、店構えや、店内がちゃんとしていて、市場価格や価格なりのものを選んでいく事が、本物の味を楽しむ近道という事なのかもしれない。
日々の外食の店選びの際に何に注意すればよいのかポイントがわかります。
今後は通院で状態を確認していく事になります。
ちょっとの間は、ロードバイクは我慢しときますわ。