日々、発見                

日常のふとしたことを覚え書きとして
残してみましょう。

国立公園「清津渓谷」に行って来ました

2023年09月06日 | 日記

TVで知ってからずっと行ってみたいと思っていた

「清津峡」に行って来ました。

黒部峡谷・大杉谷と共に日本三大峡谷の1つなのだそうです。

此処からトンネルの始まりです。

全長750メートル、所要時間40~60分と書いてあります。

まるで前回行ったチームラボプラネッツみたいです(;^ω^)

面白い形の岩盤層で形成されています。

途中にはアート作品を兼ねたトイレも有り、撮影見学などで順番待ちになる場合が 

有るそうですがこの日は混雑無しでした。

外からはご覧の通りの鏡で中は勿論見えません。

渋谷にも有るらしいですが滅多に無いチャンスなので中からも撮影しました。

 

清津峡渓谷トンネルの一番奥に位置するパノラマステーション(水鏡)には、水が張ってあります。

端の方の水深が0.5~2㎝と浅くなっているので歩くことができます。

注意として「替えの靴、靴下、タオル等のご用意を」と書いてありますが

少し底の厚い靴を履いていれば全く問題ありません。

真ん中の方は完全に濡れるので歩けないそうです。

大体の観光地がCMの方が素晴らしくてガッカリするものですが

清津狭の水鏡はとても素敵でした。

こちらからは逆行になり誰かは分からないので

この人たちの様に思いっきり派手なポーズを取った方が良い思い出になります!

水鏡からの外の眺めです。

勝手に想像しました。昔はこの階段状の石の道を歩いていて

今のトンネルが出来たのかな?・・・と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「チームラボ・ブラネッツ豊洲」に行って来ました

2023年09月02日 | 日記

友人が娘・孫と3人で「チームラボプラネッツ」を観る為にチケットを手に入れていたのですが

不幸が入り、急遽私達2人を誘ってくれました。ラッキー♪(不謹慎ですが・・・( 一一))

ゆりかもめの最終駅「新豊洲駅」です。

食事を出来る場所が殆ど無いので主要駅で必ず食べて来た方が良いです。

(全部見終わるには急いでも1時間は掛かります)

「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園 」の2つの

テーマで構築されています。

入る前にビデオに依りしっかりと説明を受けます。

ズボンをたくし上げ、靴下などを脱いでロッカーに預けます(無料)

スカートは中がしっかりと映るので短パン・ズボンなどで。

 

まっくらな中を進みます。

まずは「モグ」の様な柔らかく、どでかいクッションが敷き詰められた部屋を

通り抜けなければ先には進めません。

自分の恰好はさておいて、廻りの人達の恰好を見て

噴き出してしまい、力が出ないので先に進めないのです。

足がずぶずぶとはまって行き、抜け出せません。

ここで体力を大はばに使ってしまいます。

子ども達は楽しくて大騒ぎです。プール状態です。四つん這いの方が進める様です。

兎に角、笑いとキャーキャーが止みません。

通り抜けると足元に水が流れています。

膝までの水の中をジャブジャブ進みます。

水の中を鯉が泳いだり花が流れt行きます(映像)

この後、タオルなどが用意されている部屋で足をふき、一休みして

大きな風船の部屋です。

私は、反対側で子供がはしゃいでぶつかった風船に突き飛ばされて・・・笑

次に「花と一体化する庭園」に進みます。

ご覧の様にまるで部屋全体が「万華鏡」です。

天井から垂れ下がった生の花「ラン」が目の前を上がったり下がって来たりします。

此処でもスカートを履いていると丸見えです(;^ω^)

途中にも花に包まれる様な部屋が有りますが映像の花です。でもその部屋も圧巻でした。

その部屋では暫く天井を向いて寝転がって花に埋没しました。

終わった後は又ゆりかもめと臨海線を乗り継いで

昔、働いていた「天王洲アイル」駅に降り立ち(途中駅なのです)

この運河沿いの醸造所併設のビアレストラン「ティー・ワイ・ハーバー」で

ビールを飲みながら去り行く8月を惜しみ、まったりしました。

この日、8月31日は1年で一番大きく、最も地球に近い「スーパームーン」でした。

天王洲アイルの空の「スーパームーン」です。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする