TVで知ってからずっと行ってみたいと思っていた
「清津峡」に行って来ました。
黒部峡谷・大杉谷と共に日本三大峡谷の1つなのだそうです。
此処からトンネルの始まりです。
全長750メートル、所要時間40~60分と書いてあります。
まるで前回行ったチームラボプラネッツみたいです(;^ω^)
面白い形の岩盤層で形成されています。
途中にはアート作品を兼ねたトイレも有り、撮影見学などで順番待ちになる場合が
有るそうですがこの日は混雑無しでした。
外からはご覧の通りの鏡で中は勿論見えません。
渋谷にも有るらしいですが滅多に無いチャンスなので中からも撮影しました。
清津峡渓谷トンネルの一番奥に位置するパノラマステーション(水鏡)には、水が張ってあります。
端の方の水深が0.5~2㎝と浅くなっているので歩くことができます。
注意として「替えの靴、靴下、タオル等のご用意を」と書いてありますが
少し底の厚い靴を履いていれば全く問題ありません。
真ん中の方は完全に濡れるので歩けないそうです。
大体の観光地がCMの方が素晴らしくてガッカリするものですが
清津狭の水鏡はとても素敵でした。
こちらからは逆行になり誰かは分からないので
この人たちの様に思いっきり派手なポーズを取った方が良い思い出になります!
水鏡からの外の眺めです。
勝手に想像しました。昔はこの階段状の石の道を歩いていて
今のトンネルが出来たのかな?・・・と。