日々、発見                

日常のふとしたことを覚え書きとして
残してみましょう。

ヒルトン小田原

2015年10月31日 | 日記

ヒルトン小田原に行って来ました。別の友人からもゴージャスで素晴らしいホテルと聞いていたので徹底的に楽しんで来ようと出かけました。

この建物はチャペルです。11階の私達の部屋から写しています。全室オーシャンビューという事ですが残念ながらこの日は霞みがちではっきりとはみえませんでした。(この写真は海側を写した物ではありません)

ホテルにはゴルフ場、テニスコート、プール、ジム、結婚式場などの施設が有ります。家族連れでもホテル内だけで1日楽しめる施設のようです。私達は夕方プールに入りましたが却って夕方に入ったのが良かったらしく、此処は日本?と言う様なムードの有る、とても素晴らしい時間を過ごしました。プール内には温泉水を使用した11種類のスパ、流れるスパなどが併設されていて泳がずとも流れに逆らって歩くだけで体を鍛えることも出来ます。

一番下の写真は丁度花嫁さんが通るところを写しました。慌ててしまったので後姿になってしまいました。


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親戚旅行 箱根

2015年10月23日 | 日記

年1~2回の親戚旅行に行って来ました。今回は前々回と同じ箱根、ホテルも同じ所でした。年々皆 歳を取るので段々近場になって行く様です。前々回行った時には全館畳が敷き詰められていた事くらいしか覚えていなかったのですが、今回は食事が器も含めて綺麗で美味しい物でした。畳は浴場にまで敷き詰められています。畳敷きは足裏の当たりがソフトでとても良いです。

上の写真の左側は、シンプルなサラダです。これに下のオレンジのポットに入った暖かいソースをかけて戴きます。このソースの中にはホタテや貝などの魚介が入っていました。冷たいサラダにホットソースを掛けて戴くというのが斬新だったのですが、(冷めた目で見ると)ふつうの中華炒めみたい、と思ってしまいました。(^_^;)オバさんは嫌ですね~。

デザートは種類が多くて女性陣に大うけでした。全部美味しかった。又来たいと思ってしまいました。

道中、紅葉が少し始まっていました。仙石原のススキも「黄金色のススキ草原」でした。丁度見頃でした。

「花の都公園です。10月に入ってすぐに昭和記念公園に行きましたがコスモスは殆ど終わりでした。でも此処では丁度見頃でした。」順番が逆になってしまいましたが此処は初日に行きました。

 もう何度も行っていますが「オルゴールの森美術館」にも寄りました。サンドアートパフォーマンスと生演奏のコラボを楽しむ事が出来ました。サンドアートは「ピノキオ」の物語をやっていました。

これらの他に初日に道の駅「富士吉田」にも寄りました。富士山伏流水を汲みたかったのですが初日なのでそうもいきません。残念でした。

この年齢になると1年は相当なものです。次回までの間に会うことが無ければ私も含めて相当老け込みそうです。恐ろしい!


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モネ展と誕生日会

2015年10月18日 | 日記

上野の都美術館にモネ展を観に行って来ました。朝雨だったのでもしかして空いているかも・・・と期待して行ったのですが大混雑でした。

  

さすがによく目にする絵がとても多かった。睡蓮も同じ画題で何枚も展示されていました。光のうつろいに依って刻々と変化する水面を何枚も描いたのですね。モネは日本庭園を意識した庭造りをしていたり浮世絵のコレクターであったりと日本文化を高く評価していた様です。日本人として何となく嬉しくなります。

美術館の後は前回「神楽坂」が楽しかったので再度訪れました。今回は10月生まれの誕生日会(3人)を兼ねています。私はドンピシャ誕生日当日でした。ヤレヤレ・・・〇〇歳になっちゃった。今回の神楽坂は更に楽しく、又1月後くらいに来ることになりそうです。


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雀と紫蘇の実

2015年10月12日 | 日記

1日中暗くどんよりとした日でしたが室内からガラス越しに雀達が紫蘇の実を一生懸命ついばんでいる様子を楽しむことが出来ました。紫蘇の枝は大きくて邪魔だったのですが紫蘇の実漬けを作ろうと思い、切らずに残していました。まさか雀が食べるとは知りませんでした。

 雀の数が減って来ているのだとか。そう言えば余り見掛けなくなって来たような・・・。


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火花

2015年10月10日 | 日記

芥川賞を受賞したお笑いの又吉直樹がTVで騒がれていた当初、娘が早速買って来て読んでいましたが今頃になってやっと私も借りて読んでみました。

さすが正統派の本を沢山読んでいる人の文章だなと感心しながら読み進んで行きましたが最後のどんでん返しで私ものけぞってしまいました。今までのめり込んで読んでいたのに一体どうしてくれるんだ!という感覚です。これがお笑い芸人の必需、ツボなのか?・・・一挙にしぼんでしまいました。

でも受け取り方は人それぞれです。話題性としても一読は良いのでは?


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