先週納品された商品の陳列作業が続いています。
今までは、納品即陳列出来ていましたが、現在は値札の貼付をしなくてはなりません、メーカーさんからの納品時に商品についていた、値札シールの貼付が無くなりました。価格を各店舗にて設定し販売する行為が多く「メーカー希望小売価格」の意味合いが薄れてきていることが一番の理由のようです。最近は「オープン価格」の商品も増加してます。
陳列前に各商品に値札付けを行います。当店は自作の値札使用しています。単純に「値札付け」ですが、間違ったお値段を提示出来ませんので、慎重に作業する必要があります。当店では、パソコンにて作成した、値札を使用しています。
当店のようなお店にとっては、メーカーさんの値札無施策はいい事何もありません。ただ必要以上に手間がかかることになります。
寂しい売場です。
それなりになりました
また、納品時の箱も仕様が変化していて、
段ボール素材が異なるもの、商品内容がシールだったり、直接印刷だったり、経費面での施策でしょうが、統一感無く、分かりにくい状況が続いています。
商品の大きさが異なるので、箱の大きさも複数種あります。
販売時に箱に入れますが、箱探しも時間が掛かる作業でした。現在は品番の数字順で保管していますので、多少スムーズにはなりました。
店舗での工夫とメーカーさんの工夫それぞれが良い方向に迎えば、より良くなるのでしょうが、最近はそうでも無い状況が続いています。
当店のような業態にとっては厳しい環境に入りつつあるような気もします。
愚痴っぽくなってしまいました。スイマセン・・・