日頃、お問い合わせ等で電話連絡はそれなりの本数あります。
受信時に「以前、修理して貰った〇〇(お名前)ですが~」って始まりの電話受ける時は「ドキッ」とします。その後「直してもらった時計がまた具合悪くなりました~」って続くことが多く、私自身ご迷惑かけてい待ったと凹むことも多々あります。
本日も「以前、修理して貰った〇〇(お名前)ですが~」って始まりのお電話、「あら~」と思いながらお話、聞いていると「直して貰った時計は順調です」って続きました。その時点で緊張もほぐれます。
お客様からは「親戚の時計も直してほしいと紹介したいのだけれど良いかしら?」と、とても嬉しくありがたいご提案、電話受信時の緊張感は全く無く、嬉しいお話にテンションが上がります。
お客様には夏季休暇日程をお伝えし、休み明けに送付頂くようにお願いしましたが、相手の見えない電話の応対は失礼の無いように注意を払いつつ、必要な情報の聞き取りと、事前にお伝えすべき内容の選択を会話中に行わなければならないので、いつも緊張しています。
メールでの場合は複数回内容確認してから送信出来るのと履歴が残るので、伝え忘れも少なくて当方には有効な手段と考えています。
連絡方法は様々ありますが、それぞれの長所短所を理解しつつお客様に分かりやすい案内出来るようになりたいですね。