本日から営業開始しました。
休暇中に作業進めておくことが出来たので、心にゆとりがあります。
今回はケースについてしまった、キズを目立たなくする作業です
何か鋭利なモノが当たったような感じです、キズの深さが気になります
まずは、キズ跡周辺の「バリ」=「ササクレ」を解消し、作業しやすいようにします。
キズの深さに注意しつつ、周辺を粗目ヤスリを掛けます
一旦磨き掛けて確認します。キズの深さから取り切れていないので再度粗目で削ります
キズの線は残っていますが、周囲を磨き上げることで目立たなくすることは出来そうです
やはりキズ周辺は凹みが有りますが、ツヤを上げてキレイに仕上げたいと思います
この作業中はついつい「歯医者さん」を思い出します
「キズの深さ」「素材」が大切な要素です
粗目ヤスリ作業は時計を傷つけているようで気が引けます。
なんとか上手くいきました