電池交換のご依頼です。
ブローバ アキュトロン実物を見るのは過去数回
普段は見ることの出来ないお品物です。
スケルトンタイプですがカッコイイ 1960~70年代のお品物とは思えない近未来感
12時周辺に配置されているのは「音叉」だと記憶しています。
過去に手掛けた記憶も無かったので、慎重な作業が必要と考えお預かりしました。
裏蓋を開け電池交換は出来そうです。
【BULOVA ACCUTRON ブローバ アキュトロン】について
1960年にブローバが発表した、世界初の音叉式電子時計です。「ACCUTRON/アキュトロン」はAccuracy(精密)とElectron(電子)を組み合わせた造語。時計を耳に当てたときに聴こえる音叉の震える音がします。
運針の仕組みは、コイルに電圧をかけ、音叉から発生する正確な共鳴振動(360振動/秒)によってインデックス車を回転させ運針する仕組みになります。