動作時は「常に正しい時刻」を表示する電波時計、「電池交換頻度の少ない」ソーラータイプ。この2点を組み合わせたソーラー電波時計は多くの方が所有しています。
こちらのお品物は「動作中はこの上ないお品物」ですが「不具合時には一般品よりも手間がかかります」。
電池交換は専用2次電池が入っていますが、交換頻度少ないことと自然放電による劣化した電池に交換は良くないと思い在庫が有りません。ご依頼受けてからの注文となります。(=一般品よりも時間が掛かる)
時刻合わせも「見えない電波頼り」なのでその場でお渡しは不安あるので行っていません
今回のご依頼品はSEIKO LUKIA ソーラー電波時計
お客様が自宅にて充電されましたが「時刻が合わない」とのことでご依頼。
3時位置のリューズと4時位置のボタン操作をします。
まず『リセット』をしてから『基準位置合わせ』『強制受信』ここまでしたら、「様子見」となります。
機種により「仕方」が異なるので、取扱説明書を見ながらの作業です。
電池残量が低いと上記合わせ作業自体出来ませんので、オカシイ時は数日充電させます。
作業終了時にスグ合うってことはほとんどありませんので、一連の作業後はそのまま充電も兼ねて様子見、今回のご依頼品は翌朝に合っていました。
折角なので、更に充電して、念のため、引き続き時刻確認をしてからのお渡しとなります。