慶元寺（世田谷区喜多見）

　明日は筆者の、祖母の実家の法事だ。
　まぁ筆者の曾祖母の、と言う事なのだが、
普段は父の従兄弟が連れて行ってくれるらしいのだが、
今年はその方が風邪でダウンして、筆者が代わりに、
祖母とその姉妹を連れて行く事に成った。

　が、このお寺は二度程行った事が有るが、
全て親戚の車に乗せて行って貰ったので、いまいち行き方が解らない。
　しかも地図で確かめても、実際に行った時にも思ったが、
世田谷区特有の、細い住宅地で一方通行オンパレードな道なので、
とてもじゃ無いが覚えられそうに無い…（汗）

　しかし、地図を良く見ると、二子玉川方面から狛江に抜ける裏道を
以前友人から教えて貰ったが、その道の直ぐ脇に有るみたいなので、
そっちから行ったら良いかもしれない。
と、漠然と構想を練っている。

　いつも砧農協の方から行くので、このルートは盲点だった。

　ちなみにこのお寺、ちょっと調べたら、かなり由緒正しいお寺みたいです。
何でも、今の皇居周辺を戦国時代初期当時勢力圏にして居た、江戸氏が、
大田道灌に敗れて、この地に逃れ本拠を移したんだそうで、
江戸氏の菩提寺だったこの寺も、この地に移転して来たんだそうです。
　そして本堂は、世田谷区最古の寺院建造物だそうです。

友人の電話帳移植作業

　筆者の携帯端末は今時珍しいPHS
そしてそれを携帯電話に変更する。と言うのも、最近の記事で書いたと思う。

　その変更に伴う事として、今一生懸命友人＆知人の電話帳登録を、
別の物に移し替える作業で大変だ。

　同じ会社同士の携帯から携帯ならば、
ショップでデータ移植してくれるかも知れないが、
自分はPHSから携帯なので、出来るかどうかが解らない。
もしかしたら会社自体は同じなので、
出来るのかも知れないが、よくニュース等でも、
データ移植に失敗された顧客が裁判！
とか言う話題も出ている。
　筆者は裁判沙汰にする程暇人じゃないのでやらないと思うが、
この事件を見ても、データ移植は完全では無い。
と言う事が解って居るので、念の為にいつも自分でデータを取っている。

　はぁ～　大変だ。
本当なら、blog更新も中断したい位ですよ（苦笑）