子供って言うのは、大人と違って、感情が素直に出てしまうものなので、
見ていて興味深い。
今日のチビっこ兄弟は、最初のうちは凄いゴキゲンだった。
兄君の方はもうパスを出す事が出来る様に成っている。
これはやはり都民統一志向Jクラブのスクールの賜物だろう。
と思う。
弟君の方は、ちびっこ特有の、ボール持ちたがりの、典型的ドリブラー。
でも、そのドリブルの技が半端じゃ無いんだよねこれが(苦笑)
フットサルっぽく引き球を入れたフェイクとか、
トラップが多彩で、普通に大人を抜いて行ってしまう。
フィジカルの問題から、大人は手加減をせざるを得無いんだけど、
もし身長が同じ位だったとしたら、現時点でも大人は負けちゃうんじゃないかな?
って位に凄いので、これは大人に成ったら末恐ろしい才能の持ち主かも?
と感心しきり。
そんなちびっこ兄弟の才能を、素直に感嘆していた今日の球蹴りだったけど、
この状況が、途中から思わぬ方向に行ってしまった。
弟君は、兄君が大好きみたいで、いつも兄君と同じチームに成りたい。
と言う。
なので筆者もその希望に答えてあげて居たのだけれども、
途中から兄君が、自分は弟にパスを出してやって居るのに、
弟は全然パスを俺に出さないので、弟と同じチームじゃ嫌だ!
と言って、相手チームに入ってしまった。
これで、兄大好き弟がショックを受けてしまい、それからはズッと、大泣きだった(汗)
兄の気持ちも、正直良く解る。
筆者も正直ちびっこと同じチームでやると、ドリブルだけでパスゲームに成らず、
退屈に成る。
しかしスポイルサッカーをさせたく無いのと、
個人参加式の時は、老若男女ごった煮サルを理想としている以上、
そう言う気持ちはぐっと堪える。
しかし兄はまだ小学生、そう言う不満はストレートに出るものだ。
また、兄が大好きな弟も、自分のプレイスタイルを大好きな兄に理解してくれないのを、
ショックで感情を吐き出すのも、ストレートで解る。
久し振りにマジ兄弟喧嘩を見て、ちょっと懐かしくなった。
見ていて興味深い。
今日のチビっこ兄弟は、最初のうちは凄いゴキゲンだった。
兄君の方はもうパスを出す事が出来る様に成っている。
これはやはり都民統一志向Jクラブのスクールの賜物だろう。
と思う。
弟君の方は、ちびっこ特有の、ボール持ちたがりの、典型的ドリブラー。
でも、そのドリブルの技が半端じゃ無いんだよねこれが(苦笑)
フットサルっぽく引き球を入れたフェイクとか、
トラップが多彩で、普通に大人を抜いて行ってしまう。
フィジカルの問題から、大人は手加減をせざるを得無いんだけど、
もし身長が同じ位だったとしたら、現時点でも大人は負けちゃうんじゃないかな?
って位に凄いので、これは大人に成ったら末恐ろしい才能の持ち主かも?
と感心しきり。
そんなちびっこ兄弟の才能を、素直に感嘆していた今日の球蹴りだったけど、
この状況が、途中から思わぬ方向に行ってしまった。
弟君は、兄君が大好きみたいで、いつも兄君と同じチームに成りたい。
と言う。
なので筆者もその希望に答えてあげて居たのだけれども、
途中から兄君が、自分は弟にパスを出してやって居るのに、
弟は全然パスを俺に出さないので、弟と同じチームじゃ嫌だ!
と言って、相手チームに入ってしまった。
これで、兄大好き弟がショックを受けてしまい、それからはズッと、大泣きだった(汗)
兄の気持ちも、正直良く解る。
筆者も正直ちびっこと同じチームでやると、ドリブルだけでパスゲームに成らず、
退屈に成る。
しかしスポイルサッカーをさせたく無いのと、
個人参加式の時は、老若男女ごった煮サルを理想としている以上、
そう言う気持ちはぐっと堪える。
しかし兄はまだ小学生、そう言う不満はストレートに出るものだ。
また、兄が大好きな弟も、自分のプレイスタイルを大好きな兄に理解してくれないのを、
ショックで感情を吐き出すのも、ストレートで解る。
久し振りにマジ兄弟喧嘩を見て、ちょっと懐かしくなった。