友工房の日記

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逆打ち 四国遍路 9回目 その③

2016-09-16 06:19:42 | お出かけ

 

今回 午前中の 立江寺 と 恩山寺 は 小松島市で 近くにあり

また 午後からの 井戸寺 と 次のお寺 観音寺も 徳島市で 移動時間も少なく  

4ヵ寺とお参りのお寺も 少なく  ブログアップも 3回で おしまいです

 

午後1番のお参りは 

第17番 瑠璃山 井戸寺 

仁王門をくぐると 正面に 立派な本堂が見えます 

 

本尊・薬師如来さんが祀ってある本堂です

全国的にも珍しい七仏薬師如来で 

中央に 薬師瑠璃光如来、 左右に 四天王 と 十二神将 が 安置され 身近に見ることができたました 

 

本堂正面 鳩が入らないように 網がはってああります 

 

本堂から見た仁王門 

 

本堂の 左がわ前にある 大師堂 

 

 このお寺には 弘法大師が 一夜のうちに錫杖で井戸を掘られたことで 有名な井戸があります

 

 

このお堂「日限大師」が祀ってあり

このお堂の中 井戸の水に 自分の顔が映るか 覗き込む「面影の井戸」があります

 

井戸を覗き込み それそれ自分の顔を確認出来たあと

 

今回の打ち止めのお寺

第16番 光燿山 観音寺

このお寺には バスの駐車場がなく 幹線道路沿いに止めてのお参り

古い町並みの中に 二層の鐘楼門 

 

門をくぐると すぐ左手にある 手水場 

 

 

山門をくぐると 正面に

本尊・千手観世音菩薩が 祀ってある 本堂 

 

本堂の前にある 大師像 

 

 

こちら 大師堂 

 

大師堂の前に ある 子供の夜泣きを 止めて下さるお地蔵さん 

 

 

4ヵ寺の お参りを済ませ 3時前 早々と帰路につきました

途中 淡路ハイウエイオアシスで休憩 4時半です 

 

 

来月も  4ヵ寺のお参りですが マイクロバスで乗り換えてのお参りのお寺があり

もう少し帰りは遅くなりそうですが 秋の観光シーズン 楽しみです

 

 

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逆打ち 四国遍路 9回目 その②

2016-09-15 06:11:15 | お出かけ

第18番・立江寺のお参りが済んで  次の17番・恩山寺までの途中に

小松島市は 源義経が 屋島へ向かって進軍した時 四国へ上陸した場所として

車窓より  写真中央 小高い丘に 義経の騎馬像と 白い旗が 立っているのが見えます 

 

 

立江寺から 約4km 15分ほどで 恩山寺の 山裾にある山門の横を 通って

大型バスが ギリギリの山道を 登って行きます 

車窓から 気が付かなかった 山門の手前 境内の入口らしく 赤い手すりの欄干があったんですね

 

車窓から撮った写真 ブレブレですが

山門のすぐそばには 木肌の赤い天然記念物 びらん樹 の大きな木があります 

 

 

バス駐車場からも 山道を少し登って行きます

彼岸花が 一輪  秋です!! 

 

 

坂道を登ってきて 今度は 石段を登ります 

 

石段手前 修行大師さまが 迎えてくださいます 

 

 

石段途中で 手を清め 本堂までもう一息 

 

本堂の前 狭い境内 お勤め場所に 梵鐘が 

 

本尊・薬師如来の本堂のお勤めが終わり  本堂からの 眺め 

 

 石段の途中にある 大師堂 と  

右手は 弘法大師の母、玉依御前が 息子を訪ねてきて この寺で出家

出家の際に剃髪した髪が納められている剃髪所です

 

 

境内には 大きなイチョウの木もあり 

木の下のお堂の中には  

 

釈迦像と  大勢の弟子たち  

 

続きに 釈迦の 主要な十大弟子の 像が 祀られている   だいぶ色あせてきてますが・・・

 

 

2ヵ寺のお参りが 終わるとちょうどお昼どき

「日愛うどん」 で おうどんとちらし寿司のセット

 

午後からの お参りは 次に(*^-^*)ノ~~マタネー

 

 

 

 

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逆打ち 四国遍路 9回目 その①

2016-09-13 20:37:51 | お出かけ

一月から始まった逆打ち四国遍路も 後4回

それも 先月で6回のお泊りが終わり

今月から 日帰り と なり ちょっぴり寂しい思いがしております

 

12日 天気予報では 四国は雨とのことでしたが

5時半 日の出には少し早い時間の 東の空 久々に見る素晴らしい朝焼け

 

 

月曜日出発 いつものように バスで西神中央駅へ 

7時10分に 緑ヶ丘を出発したバスが 30分に到着し 8時に明石駅に到着

今回の参加者は 36名 ほぼ満車状態

 

淡路・室津で休憩後  一時間余りで 徳島・小松市 町名も 寺号と同じ立江町ある

お寺の駐車場 に 到着  徒歩2分

第19番札所 橋池山 立江寺 山門

白鷺橋と名付けられた小さな橋を渡ってお参り

 

正面に見えるのは本堂ではなく 立派な信徒会館です

 

山門をくぐり  手を清め

左手にある本堂から お参りです

 

本尊・延命地蔵菩薩さまで 鮮やかな四季の花が天井に描かれています

 

 

 

この本堂の 正面に 大師堂があります

 

大師堂の正面には 細やかな彫刻が施されています

 

 

大師堂から見た 本堂 

このお寺は 四国霊場・阿波の関所てらとしても名高く  

 

邪悪な心を持つ者や 罪を犯した者には 罰が下り ここから先には進めなくなると 言われている

江戸時代 夫を殺して愛人と駆け落ちして来た女の髪の毛が逆だって鐘の緒にに巻き上げられ

地肌の肉とともに髪をはがされてしまって その黒髪が納められている黒髪堂

 

 

山門の 裏がわに ある 立江寺縁起  

まず 打ち始めの 立江寺 のお参りが終わり

今回は 日帰りなので 4ヵ寺 と 少ないですが

ぼちぼちと (*^-^*)ノ~~マタネー

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秋・冬野菜の種まき

2016-09-10 19:26:55 | 家庭菜園

9月10日 朝夕やっと気温が下がり 凌ぎやすくなってなってきました

今朝の散歩で  いち早く 彼岸花のつぼみ を 見つけました

 

バックに  頭を垂れ始めた稲穂 と 青空  初秋の風景

 

 

傍には 可愛い露草も 頑張って 咲いてます

 

 

 

9月10日 我が家の家庭菜園 

10月に入れば さつまいも の収穫ができるかな

 

 

手前は ブロッコリーの6連の苗を買ってきて 植えています

1株はネキリムシに ちょんぎられ既に枯れてしまいましたヽ(;▽;)ノ

 

 

水不足と ゴーヤの日陰とで 元気のなかった ナス と ピーマン と オクラ

まだ花芽が付いていたので 抜かずに置いていたのが 雨で元気を取り直しました

 

 

金曜日に 種を買ってきて 蒔いた大根

 

春菊

 

 

フェンスに沿って 右側に ほうれん草  左側に サニーレタス

 

 

狭い畑 何処に何を蒔こうかなと 四苦八苦

まだまだ おままごとのような 家庭菜園です

 

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今回は 大和十三佛霊場 の 冊子

2016-09-09 21:07:34 | 日々の暮し

実家の弟の嫁が 4月から7月まで 4回 京都の 十三佛のお参りを済ませ

8月は お休みで  今度は 奈良・大和の十三佛のお参りが

今月から 始まったそうで

4月に 京都十三佛霊場寺院・発行の 十三佛さんのお話 の手作り冊子を作ってくれました

今回も 手作りで 大和十三佛霊場会の 《 大和十三佛霊場 》 の冊子を 持ってきてくれました

 

今回 中身は 奈良十三佛が祀ってあるお寺の案内と地図の薄いものですが

 

 

それと いのちと向き合う・・法事の意義・・  の 説明文の紙

読めるでしょうか?

 

十三佛さま とは 生まれ年によって1代の守り本尊として

又 亡くなった追善供養として

初七日 不動明王

二七日 釈迦如来

三七日 文殊菩薩

四七日 普賢菩薩

五七日 地蔵菩薩

六七日 弥勒菩薩

満中陰の七七日 薬師如来

百ヵ日 観音菩薩

一周忌 勢至菩薩

三回忌 阿弥陀如来

七回忌 阿閦如来

十三回忌 大日如来

三十三回忌 虚空蔵菩薩 

守護仏様 だと お勉強してきましたが・・

 

法事の意義までは 勉強不足で 知りませんでした

 

法事とは 「仏法の事」 の略で お釈迦様の説かれた教え(仏法)をおさらいすること  

そして 「法の供養」と「事の供養」があること

法事は 習うことが大切で 習うことによって身についていくそうです

子は親のすることを知らず知らずに見ています

親も習い 子も習う 

そして お念仏の声が 静かにその家に伝わっていくのでしょう

 

  今回は 安倍文殊院 と おふさ観音寺 と 信貴山・玉蔵院 の3ヵ寺をお参りしてきたと

長寿むすび昆布 の お土産付きでした 

 

お寺も 多くの参拝者を願って いろいろなお花で人集めされたり

お寺特製の お土産物なんてあったり 営業も 大切ですね

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