友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

西国四十九薬師霊場 第27番・丁寧寺 

2021-07-18 06:41:54 | 霊場巡り

第26番・長安寺の お参りを 終え

次も 福知山市にあり 北へ 20分程走ると

第27番・丁寧寺 に 到着

 

乗用車では 上まで 行けるのですが

バスは この 石柱が 通れずに 路上駐車

 

雨傘が 日傘に 変わるほど 晴れて来ました

 

坂道を上っていくと 左手に 池が あり

 

 

右手に 本堂が 見えてきました

 

方丈 と 書かれた本堂を  塀越しに 見ながら

奥へと 進みます

 

ガイドブックより 案内図

 

 

臨済宗妙心寺派の禅寺寺院

丹波金山地頭の大中臣宗泰(おおなかおみむねやす)が、

僧である愚中周及(ぐちゅうしゅうきゅう)を開山として

招いたのが始まりだそうです

 

静かな 山の中に あり

方三間もこし付き という 禅宗仏殿の 形式をもち

寛政6年(1794) 再建された

京都府北部の 代表的な 建築の 薬師堂です

 

今回 山門 から 入らず 坂道を上ってきましたが

山門を くぐるると 正面が 薬師堂があり

 左手に ある 鐘楼

 

 

右からの 瑠璃光 の 扁額 が ある 薬師堂

 

正面 入口から 上がらせて 頂きましたが

このお寺では 住職さんの 案内がなく

先達さん との お参りです

 

 

秘仏の前には 頭が瑠璃色の お前立ちの 薬師如来座像

 

天井には 京都の著名な画家・原在中が 描いた 雲龍図

 

長安寺の 彫り物とは 違い 優しい感じの 龍ですね

 

 

脇に 祀ってある 小槌もった 大黒天

 

 

 

お勤めを 終え 外に 出ると お堂の中には お地蔵さん

 

 

 

 

本堂へ 移動です

 

 

 

 

 

本堂 の横には 納経所が あり

 

 

本堂 前 塀の内側には こじんまりとした 枯山水の庭が

 

 

午前中に 2ヵ寺の お参りが終わり

舞鶴市の 昼食 会場へ 向います

続きは 明日 又 (*^-^*)ノ~~マタネー

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