風鈴が 沢山ぶら下がっていた 長い廊下の
四国八十八ヵ所 お砂踏みを終えた後
仮本堂の石段下
真っ白な 筆を持ったお姿の いろは大師が
祀ってある 石像の前を通って
境内の 西側へ 行くと お庭があり
ぼけ封じの 脳天不動尊が 祀ってあり
唱えにくい 御真言も書いてあります
その奥には 大師さまが 硯の水に使われた
「お筆の加地水」が 絶えることなく 流れ出ています
この水を飲めば諸病が治ると
また硯にたくわえ 書道の修練に用いると筆達者に
なれると と 言われています
その横には 桃山時代の作の「逍遥園」と名づけられた
石が多く使われた お庭があります
焼失した 本堂が建っていた 近くの場所なんでしょう
手水所があり 水が 流れておりました
今回 2ヵ寺のお参りで
最初の 童学寺のお参りが 終わり
次のお寺への 移動途中で 少し早めの昼食は
おうどん屋さんです
2年前の 四国八十八ヵ所逆打ちの時にも
一度 来たことの ある お店で
テーブル席に 準備してある
ちらし寿司と高野の煮物をみて 思い出しました
途中で 熱々の おうどんが 出てきて
とても 美味しく 頂きました
そして 午後からの お参りの様子は
また明日に(*^-^*)ノ~~マタネー
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