寅の子文庫も新年度を迎えて少しだけパワーアップ。
パソコンのメインメモリーを512MBから2GBに増設した。
2005年10月に買い換えたパソコンは、5年も酷使すれば動きも次第と緩慢になる。それでも毎日の仕事に差し支えるほどではないが、二日連続のアクシデント!即ち、画像ソフトとホームページビルダーの同時作業中にメモリー不足でダウンするという緊急事態にはウンザリ。このPCはWindowsXPのSP3でIE8、メインメモリー512MB(デュアルチャンネル256×2)ハードディスク300Gという仕様だが、今、ショップの店先にズラリ居並ぶディスクトップ型の新製品には黙っていても4Gのメモリーが付いている・・・PCの耐用年数4年(あくまでも税制上減価償却期間の数字だが・・・)からすれば既に買い替えの時期とも言えるのだが、OS(Windows7)とソフトの互換性など考え合わせても、使い勝手の良いXPでまだまだがんばろうと思う。そんな訳で、メモリーだけでも増やして作業中のダウンだけは回避したいという思いから検索すると、Amazonで1G2枚組の増設RAMボードが最安値の13,054円で出ていた(4/8値)。ヤフオクでは中古品が更に安値で出ているが安全を考えてマゾンで購入に踏み切る。

●BUFFALO社製品(DD400/PS3200/184Pin/1G×2=DDR400 SDRAM/DIMM)
デュアルチャンネルでは同一規格2枚組を一緒に取り替えなければ処理速度は向上しないという。(2スロットある場合、A社1Gのメモリーに+B社1G増設では相性の関係とやらでダメらしい)

●夜が明けるのを待って、朝一番で作業をしようとしたらお兄ちゃんが起きてきた。なにやら関心があるらしい。

●NEC製 VL570DD/購入後、初めて外蓋を開ければ中は埃まみれ。
アナログ派ダブルチューナー搭載だが、結局一度も使うことなく来年時間切れとなる。

●早速、お兄ちゃんにお手伝いを御願い。
5年間溜まりにたまった埃をブロアーと綿棒で丁寧に除去。空冷ファンの周りはまるで掃除機の集塵袋さながら。これでは、例え今日メモリー交換をしないまでも、掃除だけで大いにメリットがあるというもの。

●購入時のメインメモリー、一枚外したところ。
国産かと思いきや、よくよく見ればなんとSAMSUNG(サムスン)ではないか。

●上2枚が今回取り付けるBUFFALOの1G2枚、下2枚が外したMADE IN KOREA/SAMSUNG(サムスン)

●1G1枚を取り付けたところ。
両端の白いフックを外側に開くとテコの応用で挿し込んであったメモリーは自然と上側に外れるが、反対に取り付ける(挿しこむ)ときは相当のチカラが要る。確り奥まで挿し込まないとフックが掛からないので、慣れないとちょっと難しい。

●2枚差し込んで増設(差し替え)作業完了。
外蓋(カバー)を外してから元通り蓋を閉めるまで所要時間は1時間。そのうち本体中身の掃除(埃除去)に約40分、メモリーの取替えは10分ほど。増設後[タスクバーの余白]を右クリック→[タスクマネジャー]をクリック→[パフォーマンス]をクリックすると物理メモリーが2Gになっていることが確認出来る(この方法だとリアルタイムでメモリー使用量もチェックできる)。いつまで経っても万年初心者なのでパソコンの外蓋を外すことすら恐れ多いのだが、今回メモリーを増設の他、中身の掃除、特に空冷ファンの掃除ができたことは良かった。もしこのままだったら何れファンが回らなくなり近い将来、このマシンは壊れていたに違いない。まだ昨日の今日のことなので増設後の実感はあまり分からないが、当分(壊れるまで)このマシンとガンバロウと思う。
《今回メモリー増設でとても参考になったサイト》
必要メモリ・サイズを見極める~@ITのサイト
●追記~4/14
ふと気が付いた!

このままでは暫くするとまた空冷ファンが埃にまみれてしまう。もう一度カバーを外して、今度は空冷ファンを+ドライバーで外してみると内側はまだまだ埃が一杯。再度掃除をする。

カバーを取り付けて、ファがある辺り一面を台所にあった三角コーナーの水切り袋を貼ってみた。網製ではなく不織布タイプで目が細かいので防塵効果は期待できそう。これでようやく一安心、暫く様子をみる。
《追記》
その日は何の前触れもなく突然やってきた~2011年10月6日の記事
さらばXP、そしてWindows7の使い勝手はいかに、の記事
パソコンのメインメモリーを512MBから2GBに増設した。
2005年10月に買い換えたパソコンは、5年も酷使すれば動きも次第と緩慢になる。それでも毎日の仕事に差し支えるほどではないが、二日連続のアクシデント!即ち、画像ソフトとホームページビルダーの同時作業中にメモリー不足でダウンするという緊急事態にはウンザリ。このPCはWindowsXPのSP3でIE8、メインメモリー512MB(デュアルチャンネル256×2)ハードディスク300Gという仕様だが、今、ショップの店先にズラリ居並ぶディスクトップ型の新製品には黙っていても4Gのメモリーが付いている・・・PCの耐用年数4年(あくまでも税制上減価償却期間の数字だが・・・)からすれば既に買い替えの時期とも言えるのだが、OS(Windows7)とソフトの互換性など考え合わせても、使い勝手の良いXPでまだまだがんばろうと思う。そんな訳で、メモリーだけでも増やして作業中のダウンだけは回避したいという思いから検索すると、Amazonで1G2枚組の増設RAMボードが最安値の13,054円で出ていた(4/8値)。ヤフオクでは中古品が更に安値で出ているが安全を考えてマゾンで購入に踏み切る。

●BUFFALO社製品(DD400/PS3200/184Pin/1G×2=DDR400 SDRAM/DIMM)
デュアルチャンネルでは同一規格2枚組を一緒に取り替えなければ処理速度は向上しないという。(2スロットある場合、A社1Gのメモリーに+B社1G増設では相性の関係とやらでダメらしい)

●夜が明けるのを待って、朝一番で作業をしようとしたらお兄ちゃんが起きてきた。なにやら関心があるらしい。

●NEC製 VL570DD/購入後、初めて外蓋を開ければ中は埃まみれ。
アナログ派ダブルチューナー搭載だが、結局一度も使うことなく来年時間切れとなる。

●早速、お兄ちゃんにお手伝いを御願い。
5年間溜まりにたまった埃をブロアーと綿棒で丁寧に除去。空冷ファンの周りはまるで掃除機の集塵袋さながら。これでは、例え今日メモリー交換をしないまでも、掃除だけで大いにメリットがあるというもの。

●購入時のメインメモリー、一枚外したところ。
国産かと思いきや、よくよく見ればなんとSAMSUNG(サムスン)ではないか。

●上2枚が今回取り付けるBUFFALOの1G2枚、下2枚が外したMADE IN KOREA/SAMSUNG(サムスン)

●1G1枚を取り付けたところ。
両端の白いフックを外側に開くとテコの応用で挿し込んであったメモリーは自然と上側に外れるが、反対に取り付ける(挿しこむ)ときは相当のチカラが要る。確り奥まで挿し込まないとフックが掛からないので、慣れないとちょっと難しい。

●2枚差し込んで増設(差し替え)作業完了。
外蓋(カバー)を外してから元通り蓋を閉めるまで所要時間は1時間。そのうち本体中身の掃除(埃除去)に約40分、メモリーの取替えは10分ほど。増設後[タスクバーの余白]を右クリック→[タスクマネジャー]をクリック→[パフォーマンス]をクリックすると物理メモリーが2Gになっていることが確認出来る(この方法だとリアルタイムでメモリー使用量もチェックできる)。いつまで経っても万年初心者なのでパソコンの外蓋を外すことすら恐れ多いのだが、今回メモリーを増設の他、中身の掃除、特に空冷ファンの掃除ができたことは良かった。もしこのままだったら何れファンが回らなくなり近い将来、このマシンは壊れていたに違いない。まだ昨日の今日のことなので増設後の実感はあまり分からないが、当分(壊れるまで)このマシンとガンバロウと思う。
《今回メモリー増設でとても参考になったサイト》
必要メモリ・サイズを見極める~@ITのサイト
●追記~4/14
ふと気が付いた!

このままでは暫くするとまた空冷ファンが埃にまみれてしまう。もう一度カバーを外して、今度は空冷ファンを+ドライバーで外してみると内側はまだまだ埃が一杯。再度掃除をする。

カバーを取り付けて、ファがある辺り一面を台所にあった三角コーナーの水切り袋を貼ってみた。網製ではなく不織布タイプで目が細かいので防塵効果は期待できそう。これでようやく一安心、暫く様子をみる。
《追記》
その日は何の前触れもなく突然やってきた~2011年10月6日の記事
さらばXP、そしてWindows7の使い勝手はいかに、の記事