
今朝、庭でふきのとうを見つけた。
立春を過ぎて3週間、二十四節気では雨水の候。北国では雪が解けて水ぬるみ植物が芽を吹く。駿河湾から内陸へわずかに5kmほどの平坦地では雪もめったに降らぬ。しかし春は近い、寒い朝の新聞配達もあと少しの辛抱。

午前中、風が出てきた。昨夜より気温が急上昇。今朝はもう石油ストーブもデロンギも要らない。気象庁のウィンドプロファイラのページを見ると上空3000mには東向きに20~30m/秒の風が吹いている。春一番が吹いているのかもしれない。
《毎日欠かさず見ているサイト》
気象庁のホームページ